平成30年度予算水道事業会計

水道事業は公営企業として、市の一般会計や特別会計とは別に、料金収入などをもとに独立採算制で運営しています。
水道事業会計は、その年の経営活動を明らかにする「収益的収支」と投資的経費として水道施設を整備・更新するための「資本的収支」があります。

本市の水道事業の将来像を示した「水道ビジョン」実現に向けて、平成27年度から平成31年度までの5カ年を計画期間とする「水道事業中期経営計画後期計画」をもとに予算を編成しました。
主な事業としては、耐震化の推進や東第2浄水場構造物劣化調査などを行います。また平成32年度からの次期上下水道ビジョンの策定に向け、引き続き上下水道事業審議会を開催します。

当年度純利益は、1億2,441万円です。

※表の金額は、単位（万円）未満を四捨五入しています。