令和4年度決算 公共下水道事業会計
- ID:13710
令和4年度 公共下水道事業会計 決算
- 決 算
公共下水道事業は、平成29年4月から地方公営企業法を適用し、水道事業と同様の企業会計方式を導入しています。
収益的収支
資本的収支
- 概要
汚水事業では、中央長岡第1号汚水幹線系統枝線工事その66及び67のほか、ストックマネジメント計画に係る管路点検業務委託や令和4年度ストックマネジメント改築・修繕工事を実施しました。
雨水事業では、神足雨水ポンプ場貯留施設築造工事に伴う建物調査等業務委託、いろは呑龍トンネル南幹線接続工事その2、アメニティ下水道廃止に伴うさく井及び揚水設備設置工事を実施しました。
令和3年10月に下水道使用料を改定し、改定後の使用料による収益が通年となったため、汚水事業の赤字を補てんするための一般会計からの繰入金を減らすことができました。引き続き、経費削減に努め、経営の効率化を図ります。
企業債残高の推移
※「資本費平準化債分」は、元金を返済するための新たな借入れ分です。