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教育委員会平成24年5月定例会会議録

[2012年12月6日]

ID:920

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日時

平成24年5月15日(火曜日)午後3時

場所

長岡京市役所会議室7

出席者

浅輪委員長、竹下委員長職務代理者、北畑委員、中小路委員、芦田教育長

陪席者

教育部長(山本)、教育部次長兼教育総務課長(谷川)、教育部次長兼学校教育課長(堤)、文化・スポ-ツ振興室担当主幹(岡本)、教育総務課担当主幹(舟岡)、総括指導主事(本島)、生涯学習課長(中尾)、生涯学習課主幹(関)、中央公民館長(川上)、図書館長(橋本)、教育支援センター所長(田村)、北開田児童館長(森本)

開会

浅輪委員長開会を宣言する。

前回会議録の承認

承認・署名

委員長諸報告

  • 4月25日乙訓教育委員会連合会幹事会について
  • 5月9日乙訓教育委員会連合会定期総会について
    講演講師:永野京都府教育庁指導部長
    「当面する教育行政の課題について」高校教育制度改革、少年非行問題等について

教育長諸報告

  • 各社会教育団体総会について
  • 4月20日府下都市教育長協議会について
  • 4月27日近畿都市教育長協議会総会について
  • 4月28日乙訓地方8中学校吹奏楽演奏会について
  • 5月9日乙訓地方退職教職員表彰式について
    退職教職員24名出席者12名
  • 4月25日~5月5日アーリントン訪問事業(団長本島総括指導主事、中学生、西乙訓高校生徒21名を引率し、無事帰国)
  • 7月6日~7月10日アーリントンから訪問団受け入れ
  • 6月23日オペラの通し稽古公開について
  • 教職員に服務について
    休憩時間の確保、時間外勤務の縮減
    学校業務休止日。8月13日から15日の3日間

各課長諸報告

各課長諸報告

事務局
 アーリントン訪問の報告ですが、全員健康上の問題もなく、スムーズに全てのプログラムを消化することができました。市長への報告会で3点報告しました。1点目は、チャンス・チャレンジ・チェンジというテーマで臨み、全ての活動で積極的にチャレンジして交流を深め、責務を果たしたと感じています。2点目は、年々アーリントンの歓迎ムードが高まっていることを感じました。3点目は、ホストファミリーに親切丁寧な対応をしていただきました。アーリントンでは再来年の30周年に向けた取り組みが動き出しており、町を挙げて交流の機運が高まっていることが感じられました。訪問する前と帰って来たときの子どもたちの表情が全然違い、行く前は大人しかった子どもが報告会では積極的に発表し、積極性が出てきました。

質問・意見等

委員
 教育委員会議事録の公開が全国的に50%以下ですが、本市は公開されており充実していると思います。また、先日の乙訓教育委員会連合会定期総会の際、府教育庁指導部長の高校教育制度改革の話がありましたが、高校の選抜の方法が分かりにくく、高校としても指導を含めて、多くの中学生を迎えようとしているが私学を希望する生徒が多くなっており、有識者懇談会で対策を検討しているということですが、分かる範囲で教えていただきますか。一般論として問題となっていることは、本当に実力のある者が、それにふさわしい高校に行けていないという実情があることを認められていたと思いますが、なぜそういうことが起こるのでしょうか。現在、総合選抜と単独選抜の二本立てであり、総合選抜で全体的な成績で誰が受かるかというように実施されているので、そういう意味では学力に応じた学校と選べる気はするのですが。

教育長
 京都府は「15の春は泣かせない。」という観点から総合選抜を行っており、全体で合格させてそれを人数で割って、割り振りはバス停方式で行うという方法で、以前は6割が公立、4割は私学に入学していました。今日、私学の授業料免除制度が行われ始め、公立へ行くより私学へ行く方がよいという考えがあります。例えば西乙訓高校を特別枠で2割合格させても、40人定員で8人程度にしかならず、他の子どもはバス停方式で学校が決まり、希望する西乙訓高校から他の高校へ回されることもあり自分の希望するところへ行けないので私学に行ってしまい、公立の希望者が減ってきた。そこでもし今後単独選抜を行うことになると乙訓と京都市内で21校ありますが、自分の希望する高校を選抜するようになり、地域と離れて成績のよい生徒は遠くへ行かなければならなくなったり、成績の悪い生徒も遠くへ行かなければならないようなことにもなる。しかし、自分の希望する高校へ行けるので目的意識を持って学習に取り組むことができるようになるのではないか。ただ、ランク付けになることもあり、学校の成績で中学校が割り振り的な指導になってしまうようなことになると、それが弊害になることが予想されます。

委員
 単独高校選抜はある程度人気があるが、希望するところに行けないのは、基本的に単独選抜の定員が少ないからはじき出るので、人気のある学校は定員を増やせばよいのではないか。できない子は確かにはじき出されるので他の学校に行かなければならないが、ある程度の競争原理があっても良いのではないかとも思います。

教育長
 以前は一定公立高校の学力の維持がされてきた。現在は生徒の学力幅が大きく授業での工夫がされているように聞きます。

委員
 講演の中でも1類、2類を統合して、普通科に戻すという考えもあると思いますが。

教育長
 普通科の中で1本にして様々なコースに分けてはどうかという考えがあり、今まで入学する前に分離していたのを入学してから希望によりコース等で分離してはどうかという意見もあります。

委員
 現在、独自性、差別化を持たせることがあまり良くないということが基本にあるので全体的に足を引っ張るのではないかと思います。前提が高校無償化になるので、私学と競争すると平均化した公立は負けてしまうということになるので、抜本的に考えなければならないと思います。

委員
 保護者の立場で発言しますと、私立高校は一定の安心感があります。クラブ活動をして、学校の勉強中心で塾へ行っていないと、公立高校専門学科の特殊な選抜方式の受験は難しく、内申成績を評価してくれる私学に進学します。特に、文系や理系という本人の適性が分からない場合、公立II類は選ぶことができません。また、学費の面で私立高校には様々な就学支援制度があります。入試制度も含めて、公立高校が生徒はもちろん保護者や地域から選ばれる高校になってほしいですし、中学校での進路指導も大変ですがよろしくお願いします。

委員
 指導の問題であり、進学のことを考えると能力を上げていくことが弱いのではないかと思います。

委員長
 学校が将来の進路、方向性をしっかり持ち、特色のある取り組みを見せなければならない。指導力のある者が頑張って、入学した生徒をしっかり底上げして、卒業した時に良い学校であったと思わせなければならない時代ではないかと思います。学校の特色作りに、先生方にも頑張ってほしいと思います。

委員長
 アーリントンの報告で行く前と帰ってからずいぶん生徒が変わったのは大きな収穫であったと思います。異国の文化、言葉に触れ、体験することが大変必要であると思います。他の子どもたちにこうした体験を利用してやる気を起こさせるチャンスでもあるので、日頃の学習にも役立てていただきたいと思います。

委員
 平成23年度すくすく教室事業報告の説明をお願いします。

事務局
 すくすく教室の23年度実績報告ですが、全体で開催日数は582日で前年度より35日減、活動は1488活動で7減、参加児童数は30635人で3150人の減となっています。理由としては、小学校の行事や耐震工事で教室、体育館、グラウンド等が使用できないことがありました。また、授業数の増加やインフルエンザの流行で学級閉鎖に伴い中止になったことです。主な活動としては特別講師を派遣した教室が増加しており、11教室実施して前年の倍の活動をしています。今後とも特別講師を招き、内容の充実と地域での特色のある活動が行われるよう取り組んでいきたいと思います。また、国庫補助金の減額の動向については注視していきます。

委員
 今後も様々な形で子どもたちの体験が豊富にできるようお願いします。
金環日食が21日7時30分頃見られますが、登校時の安全、見るときの安全上の問題がありますので、注意をしていただきたいと思います。

事務局
 報告ですが、4月に国の文化審議会で長法寺の田村家住宅の登録について答申があり、今後、国の登録有形文化財に登録されることがほぼ決定しました。また、井ノ内の石田家住宅についても国の登録有形文化財の登録に向け、事務手続きを進めています。

議案

委員長
 それでは審議に入ります。
第7号議案「教育支援センター研究部門研究員の委嘱」について、議題といたします。
議案の説明をお願します。

(教育部長から議案説明)

委員長
 ご審議を願います。

委員長
 何か、ご意見等ございませんか。

各委員(なし)

委員長
 ないようですので、第7号議案は原案どおり承認します。

委員長
 次に第8号議案「長岡京市就学指導委員会委員の委嘱」について、議題といたします。
議案の説明をお願します。

(教育部長から議案説明)

委員長
 ご審議を願います。

委員長
 何か、ご意見等ございませんか。

各委員(なし)

委員長
 ないようですので、第8号議案は原案どおり承認します。

委員長
 次に第9号議案「長岡京市教育委員会委員辞職申し出に関し同意を求める件」について、議題といたします。審議に先立ちまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第5項の規定に基づき、中小路委員には議事に参与できませんので退室していただきます。

〈中小路委員退室〉

議案の説明をお願します。

(教育部長から議案説明)

委員長
 ご審議を願います。

委員長
 何か、ご意見等ございませんか。

各委員(なし)

委員長
 中小路委員は大変優秀なかたで地域でも活躍され、惜しい人材ですが、保護者の義務教育代表とするという考えから、また違った方面から見守っていただき、今回本人から申し出ということを理解して、第9号議案は同意します。

〈中小路委員入室〉

協議事項

  1. 平成24年度教育費補正予算について
    (学校教育課長・総括指導主事、北開田児童館長から説明)

行事予定

行事予定(5月16日~6月19日)について(教育総務課長)

意見・質問等

なし

閉会

委員長、午後4時30分挨拶並びに閉会を宣言する。

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お問い合せ

長岡京市教育部教育総務課総務・施設整備担当

電話: 075-955-9532

ファクス: 075-951-8400

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