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教育委員会平成27年11月定例会会議録

[2015年12月17日]

ID:5406

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会議の概要

日時

平成27年11月18日(水) 午後3時00分

場所

長岡京市役所 大会議室A

出席者

教育長     山本和紀

委員(教育長職務代理者) 浅輪信子

委員       竹下賢

委員       藤原有希子

委員       安久井由紀子

出席説明員

教育部長  中村修

文化・スポ-ツ振興室長  天寅修平

文化・スポ-ツ振興室担当主幹  柿原晃

教育総務課長  舟岡衛

教育部次長兼学校教育課長  本島知樹

総括指導主事  大木義文

生涯学習課長  薮内豊

中央公民館長  荻潤一郎

図書館長   野村和吉

教育支援センター所長  岡花秀樹

北開田児童館長  岡本勝道

 

事務局職員

係長  五十棲恵子

傍聴者

2名

開会

山本教育長開会を宣言する。

傍聴の許可

本日、傍聴希望者2名が居られますので許可いたしました。よろしくお願いします。

前回会議録の承認

承認・署名

協議事項

教育長

一部の案件に、公開に適さないと思慮される案件があります。「訴訟上の和解について」「和解及び和解契約の締結について」「中学校給食導入検討結果報告について」「平成27年度教育費12月補正について」の4点は、本市情報公開条例第6条第5号に規定する意思形成過程にある情報で、市と協議研究中であり、公表することにより公正かつ適正な意思形成に著しい支障があると思慮され、また、同条第8号の規定により、人の財産、市民生活の安全に支障が生ずる恐れがあります。従ってこの4件につきまして、協議内容は非公開といたしたく、教育行政法第14条7項及び本市教育委員会会議規則第15条の規定により、私から非公開の発議をしますので、同法8号及び同規則第2項の規定により、議決をお願いします。規定によりこの議決に関する協議は無しとし、即決します。これに基づき、委員の皆さんにお諮りしたいと思います。この4件を非公開とすることにご同意いただける教育委員の皆さん方は、挙手を願います。

各委員

(全員挙手)

教育長

ただ今、教育委員が全員賛成し、可決されました。この4件について、非公開とします。申し訳ございませんが、傍聴者の方はこの4件の協議が終了するまで、ご退席いただきたいと思います。

      

 

(非公開協議)

 

教育長

以上で非公開協議事項が終了しましたので、傍聴者の入場をお願いします。

        

(傍聴者入場)

教育長

非公開議案の協議を終了いたしましたので、傍聴者の入場を許可し、会議を再開します。

教育長諸報告

・ 10月22日 総合教育会議

  中学校給食導入について、市長と意見交換をした。

・ 10月23日 議会臨時会

  役員改選で、本教育委員会の事務の審議にあたられる文教厚生常任委員会のメンバーが変更になった。

・ 10月24日 長岡第四小学校・第九小学校 運動会

  子ども、保護者、教員が一体となって心と体作りに一生懸命取り組んでいる感動の場面を拝見した。

・ 10月24日 文化賞・スポーツ賞表彰式

  中学生がスポーツで全国大会に行った。2020年の東京五輪でアスリートとして活躍してくれるのではないかと期待できる生徒が何人かいた。若い人達のエネルギーが未来に向かって進んでいるのは非常に頼もしいことである。

・ 10月31日、11月1日 恵解山古墳公園一周年事業

  シンポジウムやクイズラリー等、公園を使った遊びを通じて遺跡を知ってもらう行事を行った。

・ 11月8日 ガラシャ祭り

・ 11月12日 長岡第七小学校、第八小学校、第二中学校、第四中学校で研究発表 

  指定校を含めたそれぞれの学校で担当の教員を集め、研究発表を行った。

・ 11月13日 臨時校長会議 社会教育委員会会議

  小学生の大麻吸引事件について、会議を行った。学校教育現場での問題でもあるが、家庭、地域での問題でもある。学校教育現場では喫煙を中心に薬物乱用防止教室を含め、家庭と連携し子どもたちへの指導を厳しく行うことを意思確認した。

  社会教育委員会会議でも同じ話題が議論された。家庭教育や地域連携に、生涯学習の側面から立ち向かっていかなければならないという意見をいただいた。

行事・会議結果報告

各課長諸報告

(行事・会議報告資料に基づき説明)

 

(質問・意見等)

委員

塾との関係について。10年ほど前から学校教育の補完という位置づけに変わってきたが、特に最近塾を利用することが活発になってきているようです。それについて学校教育としてはどのように考えておられるのか、今後の検討の必要性について考え始めておられるのかを伺いたい。報道によると、一部の都道府県で、補習の形で塾を利用し、学力が上がったという報告もあります。

事務局

学校教育課としては、塾と連携した取り組みは行っていません。京都府でも一市でそういった取り組みをされていると聞いています。塾との連携というよりも学校が充実した授業を行うことに取り組んでいます。学力向上のために、昨年度から学力ステップアップ促進事業や学力向上サポーター配置といった新たな取り組みを行っているところです。予算との兼ね合いもあるが、来年度に向けて取り組みを充実させていきたい。

委員

現状では塾での補完をする必要がないということですか。

事務局

現在そういうことは考えていません。地域の方の力を借りて授業の補完を行っていただいています。直接塾との連携は考えていないというのが現状です。

委員

小学生の大麻吸引事件について。背景にはスマートフォンの普及によって、薬物情報にコンタクトしやすくなったということがあると思います。インターネットの投稿サイトを通じての犯罪が多く、危険をはらんでいる。警察の協力を得ながら実例を提示する授業や、IT企業と学校が連携してサイバー教育をする必要があると思います。これまで以上に危険ドラッグ、薬物禁止教育が必要になってくると思います。長岡京市の姿勢について伺います。

乙訓いじめ問題対策連絡会議についてです。いじめや自殺が非常に深刻な問題になっています。会議の内容を踏まえて、長岡京市でうまく対策が出来ているのかについて伺います。

手足口病やポリオの原因ウイルスであるエンテロウイルスが、発熱や咳のほかに原因不明の麻痺を起こす例がありました。エンテロウイルスD68が特定されましたが、8月以降、全国の0~11歳児で47人見つかったという報告がありました。現在のところ京都府には該当者がいないが、対処療法と予防が非常に大きな問題になっている。手洗いと子ども達が生活習慣をきっちりし、日頃の体力をつけることがウイルスに勝つ対策だと思います。情報を発信していただきたい。

事務局

先ほど教育長から報告もありましたが、事件を受けて13日に緊急の校長会議を行いました。府立学校の生徒が十数人逮捕されるという、府教育委員会としても前代未聞の事件になりました。長岡京市の全中学校で薬物乱用防止教育を行っています。小学校では非行防止教育は行っているが、薬物乱用防止教育は十分に取り組めていないというのが現状です。まずは校長先生方に意識改革をして頂かなければならないので、20日の定例の校長会議で、警察にDVDをお借りして研修を行います。特に中学校については、先生方にDVDを使って研修をしていただく予定です。今後は警察との連携が非常に大事になってくると思いますが、情報によると京都府警が小学5、6年生の保護者を対象にパンフレットを作って配布していただけるとのことです。それらを活用しながら、先生方にそこまで広がっているという認識を持っていただき、指導にあたってもらわなければならないと考えています。ただ、学校の問題だけではなく、PTAや保護者にも切り込んでいかなければならない問題だと考えているので、PTAとも連携を取りながら対応していきたい。情報モラルは今までも学習をしていますが、サイバー教育まではできていないのが現状です。

事務局

情報教育についてはいじめ問題でも話題になるので、各小学校とも携帯電話会社を呼んでの研修を進めています。

次に、いじめ問題についてお答えします。乙訓いじめ問題対策連絡会議は、乙訓教育局担当者や二市一町の教育委員会担当者及び各小中学校の生徒指導、向日町警察署、児童相談所などで会議を構成しています。特に中学校になると、学校内だけの交友関係ではなくなり、塾等を介して学校を超えた子どもたちの動きがあるので、乙訓全体でいじめの動向を確認することを目的として行っています。乙訓管内で起こったいじめ事象の説明をし、その中での典型的な事例を発表しあいながら研修、共有化をしていくものです。

委員

薬物事件はショックなものでした。また、2歳児がたばこを吸っている画像もありました。やはりたばこがきっかけだと思う。吸った後も臭いが髪や服に残るので、しっかり親が目を光らせないといけないと改めて感じました。

先月職場体験を見に行きました。緊張しながらも一生懸命頑張っていて、とてもいい経験だと思いました。3日間を通じて働く意義を解ってもらえたらいいなと思います。

2点質問します。

1点目に、就学時検診が始まっていますが、京都府が慢性的な疾病を抱えている子どもの相談窓口を開設しました。長岡京市では慢性的な疾病で学校を休まなければならない子どもや、なかなか登校できない子どもがいるのか、現状をお聞かせください。もしいらっしゃるのであれば、勉強や心の部分でのフォローや相談窓口はどうされているのかについてもお願いします。

2点目は、主権者教育についてです。18歳選挙権や中学校で模擬の選挙を行ったという記事が載っていました。やはり政治的中立は難しいと思います。これからも選挙管理委員と連携されてやっていかなければならないと思いますが、これから小学校や中学校でどのように選挙管理委員会と連携しながら教育をされていくのですか。

事務局

慢性的な疾病を抱えている子どもの数については、十分な情報を持ち合わせていないので解りかねます。そういう場合には、基本的には学校の養護教諭が窓口となり、対応をしています。

委員

長期的に休んでいる子どもはいますか。

事務局

病気が原因で欠席の多い子どもはいます。

事務局

主権者教育についてです。先日長岡中学校で本市役所の総務課が、出前授業を行い、新聞にも2回大きく取り上げられました。前回の定例会でもお話しさせていただきましたが、小学校2校も同じく実施する予定です。出前授業という形ではないが、長岡第二中学校でも授業の中で指導されています。違う形でも子ども達に選挙の構えを指導していきたいと考えています。

委員

小学生の大麻吸引問題では、子どもたちの生活の中にどこまで大麻が広がっているのだろうと本当にショックを受けました。確かに薬物乱用防止教育の先行的な指導はとても大事なことだと思います。ただ、どうしても年1回といった形になってしまう。その場限りでなく、継続的にどのように子どもたちに働きかけていくのかということが重要だと思いました。また、社会教育関係団体と連携し、大人たちが自分自身も含めて、危険ドラッグ防止、薬物乱用防止に踏み込んでいくという強い姿勢を示していくことが重要だと思います。大麻だけでなくSNS等様々な問題がありますが、大人がしっかりとそういう気持ちを示していかないと子どもにはなかなか伝わりにくいので、その辺りも是非検討していただきたい。

建築物杭打ちデータ改ざんについて。長岡京市の施設は大丈夫でしょうか。

事務局

最初1社だったものが数社に広がってきています。国土交通省でも業界として調査するよう指導を出しています。長岡京市としては、現在調査中であり、近々結果を出せると思います。

委員

建物の基礎の大事な部分ですので、十分なチェックをお願いします。

教育長

1番最初に話題になった建材会社の施設は長岡京市に1件ありましたが、特に影響はないとのことです。コンクリート杭ではなく鋼管杭なので、工法が違うとの回答を得ています。ただ、今2社目、3社目とどんどん名前が出ている。杭を打ち込む業者はたくさんあり、下請けも複雑、巧妙に業界の仕組みがあります。今後どんな形で出てくるかという不安はありますが、現在判明している分については問題ありません。先日明らかになった業者の施設は3件あり、それらは調査中です。

中学校の職場体験学習について、中学生には少し難しい部分がありますが、なるべくジェネレーションの違う人と接することができるような職場を体験してほしいと思います。社会での会話や考え方、礼儀作法を少しでも身につけるきっかけになってほしい。生徒をお客様にしないことを事業所に徹底していただきたいと思います。

委員

以前、ある病院の産科に体験に来ていて、命の誕生に触れていました。すごく素敵だと思いました。人とコミュニケーションをとれる職場が良いと思います。

協議事項

・ 神足小学校・保育所等複合化施設建設工事請負契約の変更(第2回)について

(協議資料に基づき説明)

 

(質問・意見等)

なし

報告事項

・ 長岡第六小学校(北・南西棟)耐震化等工事請負契約の変更について

・ 長岡第八小学校(北・南棟)耐震化等工事請負契約の変更について

・ 長岡第十小学校(東棟)耐震化等工事請負契約の変更について

(報告資料に基づき説明)

 

(質問・意見等)

なし

行事予定

行事予定(11月19日~12月16日)について (教育総務課長)

     

(意見・質問等)

なし

閉会

山本教育長、午後4時27分挨拶並びに閉会を宣言する。

お問い合せ

長岡京市 教育部 教育総務課 総務係
電話: 075-955-9532 ファクス: 075-951-8400