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教育委員会平成29年7月定例会会議録

[2017年9月26日]

ID:7038

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教育委員会会議録

1 日時

平成29年7月19日(水曜日)午後3時00分~午後3時45分

2 場所

市役所会議室7

3 出席者

教育長         山本和紀

委 員         藤原有希子

委 員         安久井由紀子

委 員         福澤秀夫

欠席     竹下 賢 委員

4 出席説明員

教育部長、文化・スポ-ツ振興室長、同担当主幹、

教育総務課長、教育部次長兼学校教育課長、総括指導主事、

生涯学習課長、中央公民館長、図書館長、

教育支援センター所長、北開田児童館長、

教育総務課総括主査、主事

5 傍聴者

なし

6 開会

(教育長) 

開会を宣言する。

7 前回の会議録の承認

承認・署名

8 教育長諸報告

(教育長)

 そろそろ梅雨明けと思われるが、今年は九州地方での雨がひどく、7月上旬には福岡・大分などでかなりの被害が出た。亡くなられた方のご冥福と、被害を受けた地域の一刻も早い復旧復興をお祈りする。災害に遭われた方にはご苦労を乗り越えて、これまで通りの日常生活を取り戻してほしいと願う。

 雨と言えば「大空の 雨はわきても そそがねど うるふ草木は おのがしなじな」という歌。これは平安時代中期の天台宗の僧、源信の歌。雨は命のもと、草木に対して均等に降る。雨の恵みを受ける草木の受け止め方は様々だ、という意味。

裏読みは、人間が生きていく上で自分を取巻く環境は様々だが、それを如何に考え受け止めて生きていくかは、各々の精進や性格により変わる。与えられた運命や環境がどのようなものであろうとも、他人のことを考えつつ自分をしっかり見つめて生きていくべきだ、とのこと。

この歌の本意は、どのような環境にあっても、自分の考え方ひとつで、苦しいマイナスもプラスに変えられる。気持ち次第で人は前に進むことができる。不運や偶発事象を嘆いてばかりでは前に進めない、ということ。我々の日常の生活や仕事では、特にこの歌の意味を意識したいものだ。

 7月6日~17日の12日間、アーリントンから子どもたちが来日した。さよならパーティでの和気あいあいとした雰囲気をみると、国際理解教育・国際交流・国境を越えた友情を今後の励みとし、グローバルな意識・意欲をさらに高めてほしいと思う。

 7月15日には平和フォーラムが行われた。「長岡京市の平和の日・7月19日」に因んだ行事で、平和祈念碑への献花、戦没者への追悼、平和フォーラムを開催。平和の尊さを喜び、我が国の平和を噛み締めずにいられない。世界各地を見るに、紛争が続く国、いつ戦争が勃発するか分からない国、安心して日常生活が送れない状況にある国が多いことは事実。我が国では70年以上、平和が維持されてきたが先人の苦労を感じる。

昨日、105歳の生涯現役の医師であった日野原重明氏が亡くなられた。亡くなられる寸前まで元気に仕事をされている。自分が医師である事もあり、健康であることを自分自身の生き方で示された。我が国は長寿社会であるが、精一杯、他界する直前まで社会貢献、自己実現をしていくことに努めたい。そのような意味でも、子どもたちも大人も暑さに負けず、この夏を元気に乗り切ってほしい。

7月17日中学校吹奏楽合同演奏会があった。暑い中だったが、中学生の熱い感動の演奏を聴くことができた。

7月18日スポーツ推進審議会。2020年東京オリンピックパラリンピックに向けて、若葉カップでは、体育協会と市が共催してラオスの小学生選手たちを迎えるという新たな取り組みを行う。一つの国のアスリート選手を迎えるホストタウンではなく、バドミントンの聖地である長岡京市として、細く長く貢献できることに取り組む。海外の強豪国の子どもたちを対戦相手に迎えるのは難しいが、ランク向上を目指す東南アジアの国の子どもたちを順に5年間迎え、それぞれの国のトップレベルにある子どもたちとの交流を深め、そこに長岡京市を発信する。このような取り組みが本当の国際理解教育であり、国際交流でありスポーツ教育であると考える。地道なところで将来の子どもたちの心の財産になるようなスポーツ活動を推進していきたい。

9 行事・会議結果報告

各課長諸報告

(行事・会議報告資料に基づき説明)

 

(質問・意見等)

(委員)

 明日は終業式である。夏休みに熱中症や事故がないように声をかけてほしい。夏休み明けに作品が見られることを楽しみにしている。

 平和フォーラムで子どもたちがすいとんを作っていたと新聞に載っていたが、子どもたちが戦争にかかわる機会は年々減ってきており、戦争が歴史の単なる文字になってきていると感じる。今の時代、世界情勢がどうなるか怖いと感じることもある。小学生の間に戦争についてしっかりと話ができれば、中学生になり、たとえば沖縄の壕を実際に見たときなどにつながってくると思う。可能なら、戦争の体験を聞かせる、資料を見せるという教育の機会を増やしてほしい。

 

(委員)

 充実した夏休みを過ごしてほしい。

8月25日に中学生の英語暗唱大会が行われる。昨年参観したが、子どもたちが熱心に取り組んでいた姿を嬉しく思った。そこで、大会に出る生徒の選び方、指導内容、普段の授業で英語の暗唱大会との関わりがあるのか、教えてほしい。

 

(事務局)

 各校の英語担当の先生の協力のもと、企画から運営までをしてもらっている。教育支援センターとしては発表の場を提供している。

 

(事務局)

英語科の教員が希望者を募り、夏休み期間に指導をしている。暗唱の内容は先生方と市教育支援センターで協議し、中学生の学習範囲内の文章にしている。ただ、日常の授業で使用する教科書を暗唱するというものではなく、テーマをいくつか決めてそこから生徒が選んでいる。

 

(委員)

暗唱課題は学年によって異なるのか。

 

(事務局)

学年ごとに3課題を設定している。今年は2年生、3年生それぞれ1課題を新しい内容に変更した。

 

(委員)

生徒や指導している先生方の努力を感じる。可能ならば取組のなかで、その事業を上手に活用し、皆で英語を暗唱して生徒全員が英語を身に着ける苦労や喜びを分かち合えたらと思う。そして、生徒たちのやる気を引き出してほしい。

 

(事務局)

暗唱大会の内容での課題は与えていないが、各学校の授業で暗唱を積極的に取り入れている。

 

(委員)

7月4日アーリントン訪米団の報告会、15日には訪日団のフェアウェルパーティに参加した。子どもたちがいい経験をしたと実感し、報告を聞いて感激した。これを機会にさらに英語、海外、グローバルな視点に興味を持ってほしい。ホストファミリー、企画した運営側に感謝を述べたい。そして今後もこの素晴らしい行事を継続していくようにお願いしたい。

10 協議事項

・平成29年度教育費9月補正予算について

(教育長)

 本市情報公開条例第6条第5号の規定する意思形成過程にある情報で、市と協議中であり、公開することにより公正かつ適正な意思形成に著しい支障があると思慮される。よって、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項及び本市教育委員会規則第15条の規定により議決を願う。規定によりこの議決に関する討論はなしとする。

 非公開とすることに同意いただける方の挙手を求める。

 

(全員賛成)

この案件については非公開とする

 

(非公開協議)

 

(教育長)

 それでは、平成29年度教育費9月補正予算についての協議を終了する。従って、非公開の協議については終了とする。

11 行事予定

(事務局)

行事会議予定について(7月20日~8月23日)資料に基づき説明。

12 その他

  次回の定例会は8月23日(水)から8月29日(火)に変更。

13 閉会

(教育長)

午後3時45分に閉会を宣言する。

 

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長岡京市教育部教育総務課総務・施設整備担当

電話: 075-955-9532

ファクス: 075-951-8400

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