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教育委員会平成30年3月定例会会議録

[2018年5月14日]

ID:7650

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教育委員会会議録

1 日時

平成30年3月28日(水曜日)午後3時00分から午後3時53分まで

2 場所

市役所 会議室7

3 出席者

山本教育長、藤原委員、安久井委員、福澤委員、京樂委員

4 出席説明員

教育部長、文化・スポ-ツ振興室長、同担当主幹、

教育総務課長、教育部次長兼学校教育課長、総括指導主事、

生涯学習課長、中央公民館長、図書館長、教育支援センター所長、

北開田児童館長、教育総務課総括主査、同担当主事

5 傍聴者

なし

6 開会

(教育長) 

開会を宣言する。

7 前回の会議録の承認

承認・署名

8 教育長諸報告

(教育長)

今月は年度の最終月。3月31日付けで私の教育長2期目が任期満了となるが、市長から3期目の要請があった。3月議会の開会日に人事議案として上程され、議員の全会一致で同意を得たので4月から教育長3期目就任となる。よろしくお願いする。

3月23日。3月議会閉会。新年度予算案を含む全議案が可決され新年度が始まる。新年度の準備に忙しいと思うが、各担当は事務的に遺漏のないよう進めてほしい。

3月15日、20日、小中学校の卒業式。各学校で大過なく挙行された。小学生780名、中学生712名の子どもたちが次のステップに向かって羽ばたいていく姿は感動的。

3月15日、16日。学校教職員の人事異動内示。定年退職の校長もおられる。其々の職場で自身の力を発揮してほしい。

3月28日。先ほど、初出場の乙訓高校が甲子園での初戦に勝利した。大変に喜ばしい。

今春は一気に暖かくなり、いま桜が満開で見ごろ。

「色も香も 同じ昔にさくらめど 年ふるひとぞ あらたまりける」

古今和歌集にある紀友則の歌。色も香りも昔と変わらず同じように咲く桜。見ている私だけが毎年老いていくのだなあ、と嘆く歌。この「あらたまりける」の意味を、私は現代語の「改まる」で解釈したい。桜は毎年美しくとも同じようにしか咲かない。人間は自分の努力によって自分を変えることができる。去年よりも今年、今年よりも来年と、小さくても目標を持ち、生きるということは何か考え、常に前向きな姿勢で自分を顧みながら明日に向かって進むことが大事なことではないだろうか。心新たに自分を改め、またお互いに4月から頑張ろうと申し上げたい。本来の歌の意味とは少し異なるが、次のステップへ向け、皆さんのなお一層の活躍をお願いしたい。

9 行事・会議結果報告

各課長諸報告

(行事・会議報告資料に基づき説明)

(質問・意見等)

(委員)

小学校の卒業式に出席し、とてもいい式であった。女子の半数以上が袴で、華美になっているように感じたので、そうならないでほしいと思う。

卒業式のプログラムに、卒業生のなりたい職業が書いてあった。以前の定例会でも「学校の先生」が憧れの職業になればよいが、と話したことがあったが、大学教授は2人、塾の講師が1名いたが、「学校の先生」はいなかったのが残念である。

また、当日その場で封筒に入れたお礼状をいただいている。運動会でも同様だが、その場で校長先生から直接お礼を言っていただいているので、出すべきものなのかもしれないが省略していただいてよいのでは、と思う。

部活動について。指針では、平日2時間、土日祝3時間、週2日以上休み、ということが言われている。3月は各市立中学校吹奏楽部の定期演奏会があり、そのうち2校を聴きに行ったが、中学生とは思えないくらいの立派な演奏であった。とてもがんばったのだろうと思うし、練習日が減るとなると子どもたちには物足りないのではないかと思う。

今日の乙訓高校野球部の逆転勝利にも感動した。あの舞台に立つまで、相当な練習を経て出場できたことと思うが、それを削らねばならない働き方改革、どうにかならないのか、という思いがあった。

(委員)

卒業式、終業式が無事終わり、今年度も残り数日となった。今年度は学校給食北部共同調理場が完成した。また、働き方改革の議論をすることもできた年度だったと思う。地域向けには市民が企画する講座が開催されたり、長岡京市の歴史が満喫できる取り組みがあったり、新しい動きを感じた一年であったと思う。

来年度は中学校給食が本格的実施となり、安心、安全面など苦労が多いと思うが、食育を通じた新たな可能性も大いにあると思っている。不登校も大きな課題であるが、不登校の子どもの中には味が分からない子どももいるという。おいしいものが分かるようになって、一緒においしいね、と食べられるようになると、いつの間にか学校に行けるようになったという話も聞く。子どものころ食べた味は忘れない。本市のふるさと特別献立のようなもので、大人になっても忘れない味を体験できたら、なお嬉しいと思う。いろんな意味で、相乗効果を期待している。来年度もお願いしたい。

(委員)

小学校の卒業式では、私が出席した学校でも子どものなりたい職業が書いてあった。それぞれいい夢をもっていると感心した。以前会社勤めをしていたころ、部下には夢を持ってそれを実行していく勇気、努力が大切だと話していた。

働き方改革に関し、前回までの定例会で、出退勤時間の管理、小学校での英語学習に日本人AET配置、不登校等に対応するソーシャルカウンセラーの補強、事務のサポートなどがあると聞いた。すでに実行したことや、このほかに新たに決まったことがあれば教えてほしい。

(事務局)

新年度予算が可決されたので、着実にすすめていく予定。英語の教科化に対応したAET配置については、すべての市町村ができていることではなく、長岡京市として突出してやっていると思っている。

特別な支援を要する子どもたちへの配慮については、次年度通級指導教室が増えるので、指導員も増員する。ICT環境については、31年度には教職員のICT環境改善をしようとしている。また、教職員のストレスチェックにも取り組んでいる。

(委員)

費用のかかる内容は難しい面もあると思うが、実行できるものを見つけて進めてほしい。やはり学校への電話を、勤務終了後はテープ対応にするのは難しいか。保護者からすると、なぜ終わっているのかと感じる人もいるかもしれないが、個人的には良いと思う。管理職の勤務時間管理の徹底について、すでに取り組んでいるとは思うが、管理職自身に関することと部下のことと、どちらも意識づけをしていってほしい。

学校行事の見直しも、さきほど土曜参観は設けるが土曜活用はなくす、という説明があったが、そうした思い切った取り組みも必要だと思う。

また、来年度は、ぜひ小学校や中学校をもっと訪問したいと思っている。事務局や学校の負担にならないやり方で、ぜひ訪れたい。

(事務局)

昨日、乙訓教育局管内の働き方改革に関する会議があった。文科省の仕分けでは、子どもたちの登下校の見守りは、学校はしなくて良いと書いてある。しかし、学校が止めたら誰がするのか。やめて事故が起きたらどうするのか。教師が無償で取り組んできたことを他の人がするなら、有償になる、もしくは無償で取り組んでくれる人を探すことになる。まち全体、国民全体がそういうことをフォローしていかねば難しいと感じる。

学校訪問については、前向きに検討したい。

(委員)

3月18日、ふるさとガイドの会の講演会。200名を超える人がきた。文献史学ではわからないようなところも説明してくださった。文献に出てこない近江の安氏や若狭の古墳に関する話が興味深かった。弟国宮遷都1500年を、歴史を再考し、新たなまちづくりに使うようにという大きなエールだったと思っている。こうした市民団体があることは大変心強いことであり、周知、協働をこれからも進めていってほしい。

3月13日の報道で、長岡京の東西を走る道路側溝が確認され、東西道路では最南端ということである。居住域の広がりも確認された。残念なのは、小学校プールの建設現場のため保存活用が難しいことだが、子どもたちがかつてそういうものがあったと分かるようにしてもらえたらと思う。

名古屋市内の公立中学校で行われた講演内容について、文部科学省がその内容の報告を求めたということが報道されている。学校教育への政治介入は、断じて許されるものではない。報道で見る限り、中学校の対応は冷静かつ的確であったと思う。もし本市でこのようなことが起きたら、現場は屈することなく対応してほしい。

(教育長)

教育現場に政治介入したこの事件については、私も問題があると感じた。

京都府内でも同様の事象があった。府立西城陽高校が主権者教育の一環として、生徒と市議会の意見交換会を実施。市民の間で議論が分かれ政治的にも課題となった「文化パルク城陽」の民間企業への売却問題を取り上げた。主権者教育としてこの問題を取り上げることが良いのかどうか。府立高校は市教委の所管ではないが、市の教育長が府教委を通じて授業内容を問い合わせた、と大きく報道された。

我々は常に教育の良識とは何かを考えなければならない。現場の教員が委縮することなく、教育の中立性、公正性を守っていく必要がある。

10 議案

第2号議案 長岡京市スポーツ推進委員の委嘱について

(事務局)

任期満了に伴い、次期委員を委嘱する必要があるため提案する。任期は平成32年3月31日まで。

(教育長)

賛成委員の挙手を求める。

(全員挙手)

(教育長)

全員賛成。第2号議案は可決された。

第3号議案 長岡京市教育委員会事務局組織規則の一部改正について

(事務局)

主な変更点は主に2点。

まず1点は、平成30年度から私立幼稚園等に関する事務を市長部局の「子育て支援課」に移管し、就学前児童に関する事務を一元化するにあたり、これまで教育総務課で行っていた「私立幼稚園の保護者助成等に関すること」及び「認定こども園の教育標準時間認定の子どもの支給認定事務に関すること」は取り扱わないこととなるので、事務分掌から削除するもの。

もう1点は、平成30年度から開始が予定されている中学校給食に関し、学校給食共同調理場が設置されます。よって、「学校給食共同調理場との連絡調整に関すること」を学校教育課の事務分掌に追加するもの。

生涯学習課の事務分掌については、内容として変更のあるものではなく、実態に合わせて正確に規定するために改正するもの。

(教育長)

賛成委員の挙手を求める。

(全員挙手)

(教育長)

全員賛成。第3号議案は可決された。

11 報告事項

・長岡京市教育委員会事務決裁規程の一部改正について

(事務局)

資料に基づき説明

・平成30年度アーリントン訪問団日程(予定)について

(事務局)

資料に基づき説明

12 行事予定

(事務局)

行事会議予定について(3月29日から4月18日まで)資料に基づき説明。

13 その他

なし

14 閉会

(教育長)

午後3時50分に閉会を宣言する。


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