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教育委員会平成30年4月定例会会議録

[2018年5月24日]

ID:7681

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教育委員会会議録

1 日時

平成30年4月18日(水曜日)午後3時から午後3時54分まで

2 場所

市役所 会議室7

3 出席者

山本教育長、藤原委員、安久井委員、福澤委員、京樂委員

4 出席説明員

教育部長、文化・スポ-ツ振興室長、同室担当主幹、

教育総務課長、教育部次長兼学校教育課長、学校教育課主幹、

総括指導主事、生涯学習課長、同課主幹、中央公民館長、

図書館長、教育支援センター所長、北開田児童館長、

教育総務課課長補佐、同課担当主事    

5 傍聴者

なし

6 開会

(教育長) 

開会を宣言する。

7 前回の会議録の承認

承認・署名

8 教育長諸報告

(教育長)

前年度末、乙訓高校が乙訓地域の公立高校として、春の選抜高校野球に初出場した。初戦は、昨秋中国大会で優勝した強豪・おかやま山陽高校を相手に7対2で勝利した。次の試合で三重高校に敗れたが、全国に向けて「乙訓」の名前を発信してくれたことはとても喜ばしいことだ。夏の大会に向けて一層努力し、再出場を目指してほしい。

4月9日始業式。登校時の交通安全指導。進級し、久々に登校してきた子どもたちの顔を見ていると、また一学年大きくなったと感じる。子どもたちの夢が前に進むよう、学校現場で教員の皆さんは更に尽力してほしい。

4月10日、11日小中学校の入学式。小学生765人、中学生711人の新入生を迎えた。それぞれ、次の段階で元気に頑張ってほしい。

4月13日今年度当初の小中学校校長会議。教委管理職も全員出席し意思統一を図った。教育委員、市長も出席された。一言ずつ教示いただいた。学校の新体制が新たにスタート、今年度も皆さんと共に乗り切っていきたい。

4月16日市長が全部局を対象に実施するスプリングプレビュー。当日は教委管理職と担当職員が出席、教育部の今年度の課題について議論した。教育内容は教育委員会の専権事項であるが、事務事業は市長の予算執行権に基づくため協議。過日、名古屋市や京都府内でも教育への政治介入があった。教育が政治で動かされるということは問題。教育の中立性・独立性を大事にしていきたい。教育に識見がある教育委員を中心に、議論しながら学校教育、社会教育、文化・スポーツの振興等を推進し、課題があるものはその解決に向け、よりよい方向で進めていく。教育の中立性・独立性・公正性を重視し、安易に阿ることなく意識を持ってやっていきたい。

4月17日全国学力学習状況調査。来年度から少し内容変更される。本市では結果は公表していないが、誇れる内容である。子どもたちの学力は将来の国を支える原動力。また、生活環境の一部でもある食育・中学校給食は、この2学期にまず二中で開始する。順調に他校の工事等が進めば来年度末までに中学校給食の体制が整う。子どもたちの体づくり健康づくりに食事は大事。給食により子どもの健康、生活を支えることは教育行政の成果の一つとして誇れるものだと期待している。まだいくつかクリアすべき課題はあるが、一丸となって進めていきたい。

9 行事・会議結果報告

各課長諸報告

(行事・会議報告資料に基づき説明)

(質問・意見等)

(委員)

今年は桜が咲くのが早かった。季節がどんどん進み、長岡天満宮では新緑とキリシマツツジの赤が見ごろを迎えている。JR長岡京駅前はチューリップやパンジーが美しい。タケノコもどんどん出ているようで、長岡京市が一番賑やかで生き生きしている季節。観光客の方にも、きれいなまちだと思っていただけるのではと思う。

3月30日、学校給食北部共同調理場しゅん工記念セレモニーの時に内部を見学した。四升炊きの炊飯器が各クラスに1台あるということで、すごい数が並んでいた。8月28日に中学校給食が始まる。中学校へ運ぶトラックに給食を積み込むスペースも見た。給食が子どもたちに運ばれ、戻ってきて、洗浄する行程も説明してもらった。現地を見て、ぜひ安心安全な給食をスタートしてほしいと改めて感じた。

ゴールデンウィークが近づいている。連休明けは子どもたちの心がしんどくなったり、学校に慣れてきて疲れが出てきたりする時期。大人でも五月病と言われる時期であるし、子どもの様子をよく見てほしい。家庭訪問の時期とも重なるので、保護者とも話してもらえたらと思う。

さきほど、4月9日の交通安全指導の話があった。新入生が登校している姿は大変初々しい。中学校では自転車通学をしている生徒もいるが、自転車保険の加入は義務付けられているのか。府立高校は義務付けされており、保険証の写しを提出することとなっている。書類提出までいかなくても、本市でも指導した方がよいと思うが状況はどうか。

また、学校ではスマホ禁止とされているので大丈夫だと思うが、学校以外の場面でスマホをイヤホンで聞きながら自転車に乗っている子どもを見かける。自転車の乗り方や、交通ルールを話す機会をどこかで設けてもらえたらと思う。また、無灯火運転等の危険を防ぐために、学校で自転車の点検を行うようなことはあるのか。

(事務局)

学校選択制に伴い、距離が2キロ以上の生徒には自転車通学を認めており、条例に基づき保険加入の指導はしている。部活動で使用する場合も同様である。自転車点検は行っていないので、検討課題とさせていただきたい。

(委員)

部活動での移動は、長蛇の列で横断するのを見かけるので、特に気を付けてほしい。

(委員)

学校には樹木が多くある。子どもにとっては時には植物園のような教材であり、時には遊び場でもあり、熱中症対策の木陰でもある。校舎が老朽化するのと同じように、樹木も老木になっていく。元気そうでも中はスカスカで、倒れてしまうことはないかと心配。最近は想定外の突風が吹くので心配。樹木の状態は大丈夫か。

小中学校のパソコンが今年度更新時期を迎える。更新はどのように行うのか。例えば、小中一斉に更新するのか。以前、タブレットとしても使用できる端末を検討していると聞いたが、授業での活用ということになると、専門家による支援はあるのか。2020年からのプログラミング教育が始まるが、その対応も含め、どういう環境にしておくことが大事なのか教えてほしい。

(事務局)

樹木については、以前長六小、長四小で倒木があった。昨年は台風で倒木しフェンスを倒したという事案も生じている。昨年からは、緑の協会の樹木医と全校点検し、古い樹木は伐採や剪定を順次進めている。

(事務局)

パソコンに関しては、新しい端末をすべて設定していく必要があり、まとまった時間が必要となるので、夏休み中にすべて更新する予定で進めている。端末については、2in1と呼ばれるノートパソコンにもタブレットにも変形できるもののうち、キーボードを切り離せるタイプか向きを変えて使用するタイプか、どちらを使うか選定を進めている。

タブレットが学習の中心になるという考え方ではなく、紙と鉛筆に加えてタブレット、というイメージである。今までの授業をより能率的、効果的にするため、また発達支援の必要な児童生徒の助けとなるためのツールが一つ増えると思っている。かつてはホワイトボードに児童生徒の意見を手書きで集めていたのが、各自タブレットに入力したものを一斉に大型モニターに映す、といった使い方ができる。

プログラミング教育に関しては、教科として一つ増えるというものではない。いろんな場面において、論理的に物事を作り上げると形になる、物事を整理することによって解決される、という理念を身に着けさせるものである。中学校ではすでに技術家庭科の中で、迷路をどこにも触らずに脱出できるプログラムを組む、といった授業はすでに行っている。小学校ではどんな形でやっていくのか、まだ指針が少し出てきた段階。全国的にはまだまだこれから、という状況だと思う。

(委員)

樹木医がいるということで安心した。安心、安全ということをよろしくお願いしたい。

プログラミングについては、実際にやったことがないので小学校でどう進めていくのかイメージが湧かないが、先日新聞で、子どもが放課後にプログラミングを学べる地域ICTクラブを創設する、という記事があった。予算も多額であり、驚いた。授業だけでなく、放課後にもそうした環境づくりが必要になってきたのだなと思う。今年度は研究会も立ち上がるということなので、いろんな方向からしっかり検討してほしい。

(委員)

アーリントン短期留学は、中学生が16名参加。またとない機会なので、恥ずかしがらず、積極的にコミュニケーションをとってほしい。そして大きく成長して帰ってきてほしい。準備に携わってくださった方、引率の方、受け入れてくださる方、すべての方々に感謝の気持ちを持ち、元気に行っていただきたい。

「脱ゆとり」で小学生の荷物が重くなっているという記事を見た。ランドセルやサブバッグを含めた荷物が体重の半分くらいあるという。平均で6キロ~7キロ、一番重い子どもで10キロ弱。いわゆる「置き勉」という学校に教科書を置いて帰る方式では、紛失やあってはならないが落書きされるなどの心配があるという。長岡京市はランドセルでなくランリックを使用している児童が多いので鞄自体は軽量であるが、本市では教科書を置いて帰ることについてはどのような方針か。

昨年の道徳の教科書選定でも、紙の質が良くなりサイズが大きくなっているため、内容だけではなく、重さも考慮すべきではないかという話をした。特に1、2年生は体格も小さいので、どういう状況か気になる。

2学期から中学校給食が始まる。総合教育会議でも議題となった徴収の方法について、その後の進捗状況が知りたい。

(事務局)

原則は持ち帰るが、物によって取捨選択し、配慮している。持ち帰ることで、その日に習ったことを家族と共有してほしいという願いもある。

給食費の徴収については、5月半ばに長二中の保護者向けに説明会をする予定。基本的には口座振替。保護者に希望する金融機関に書類を提出してもらい、教育委員会に集めることとしており、できるだけ教職員が関わらなくてすむようにしている。8月末日に初回の振替を予定している。

(委員)

徴収は、外部委託ではなく教育委員会で行うということか。

(事務局)

そのとおりである。

(委員)

教職員の方々に負担にならないようお願いしたい。

(委員)

文化財について。埋蔵文化財の調査報告書を受け取った。昨年度だけで256回の調査があったことに驚いた。携わってくださった方々に敬意を表したい。今後とも、細かく調査し成果を公開してほしい。広報の「長岡京歴史散歩」で弟国宮が取り上げられている。これからの展開に期待している。埋蔵文化財センターの今後について、現体制を補強する形でお願いしたい。

男女共同参画に関する情報提供について。滋賀県では児童生徒向けに副読本を作っている。小・中・高校向けがあり、高校生向けは高校だけでなく、大学や企業の研修にも使われている。この4月に中学生向けの教材ができあがった。家庭科用、キャリア教育用、社会科用ということでワークシートになっている。現場の教員が中心になって作成しており、県教育委員会とともに外部アドバイザーとして携わった。滋賀県ではこの教材を活用していく予定である。本市でも男女共同参画社会づくりを担う次世代の育成をよろしくお願いしたい。

最近大相撲の女人禁制問題や、官僚のハラスメントなどが報道されており、子どもたちがこういう問題に触れる機会が増えているし、男女共同参画について学ぶべき機会が増えてきている。正しい知識を得て考える機会を作ってほしい。

(事務局)

埋蔵文化財調査の件数は、京都市を除くと、京都府内の調査の約4割を長岡京市が占めているので、センターとしての機能をしっかり果たしていきたい。

10 議案

第4号議案 長岡京市文化財保護審議会委員の委嘱について

(事務局)

任期満了に伴い、次期委員を委嘱する必要があるため提案する。任期は平成32年3月31日まで。

(教育長)

賛成委員の挙手を求める。

(全員挙手)

(教育長)

全員賛成。第4号議案は可決された。

11 行事予定

(事務局)

行事会議予定について(4月19日から5月16日)資料に基づき説明。

13 その他

 なし

14 閉会

(教育長)

午後3時54分に閉会を宣言する。    

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