高齢者いきいき住まい改造助成
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要介護高齢者が、住み慣れた家で生活しやすいよう、また家族の介護負担を軽減するように住宅改造する場合で、介護保険の限度額を超える時にその費用を助成します。
対象
以下のいずれにもあてはまる人
- 介護保険の要介護認定で、要介護1~5の認定を受けている
- 介護保険給付サービスの限度額(20万円)を超える住宅改修を必要としている
- 生活保護世帯、または前年度の市民税非課税世帯
内容
対象となる工事
介護保険法に基づく居宅介護住宅改修費等の支給に係る住宅改修の工事
助成対象限度額
介護保険の限度額(20万円)を超える額のうち20万円以内
自己負担額
助成額の1割
利用申請にあたって
- 住宅改修チーム(作業療法士、市職員等)が工事施工前に訪問し、改造プランを作成します。
- 改造プラン以外の工事は対象となりません。
※工事は助成決定後に開始してください。
問い合わせ
高齢介護課高齢福祉係
電話 075-955-9713
住宅改造相談
要介護高齢者が、住み慣れた家で生活しやすいよう、また家族の介護負担を軽減するように住宅改造する場合に、どのように改修をすればよいか相談にのります。
対象
身体状況の低下等による生活のしにくさを解消するため、現在の住宅の改修を行いたいと考えておられる人
内容
作業療法士、建築士等がチームを組んで、要介護者が生活しやすく、また家族が介護しやすい住宅に改修するための相談にのります。
問い合わせ
健康推進課
電話 075-955-9705