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【交通安全まめ知識!】夜間の交通事故防止

  • ID:2527

夜間の交通事故防止

夕暮れ・夜間事故を防ぐには・・・

反射材やLEDライトを身につけ、車のライトの光を反射させたり、自ら光らせることで、より遠くから自分の存在を目立たせ、

運転者に早く気づいてもらいましょう。

反射材を着けよう!

反射材を身に着けた人のイラスト

反射材をご存じですか?
反射材とは、夜に車のライトが当たると、その光を受け、
明るく反射し、周囲に自分の存在を知らせるものです。

ライトに当たるとこんなに光ります。

歩行者の場合

反射材を身に着けていない人の写真

白っぽいズボンは見えますが、
黒い服は見えにくい!

反射材を着けると・・・

反射材を身に着けた人の写真

反射材は前後だけでなく側面にもつけると、
どの方向からも確認しやすくなり、
安全性が高くなります!

自転車の場合

反射材の付いている自転車と付いていない自転車の写真

反射材を付けていない自転車より、
反射材を付けている自転車のほうが、
よく目立っています。

反射材をつけていても油断禁物!!

道路を渡るときは、車が来ないことをよく確かめ、少しでも車が見えていれば、

先に行かせてから、もう一度確かめて渡りましょう。

この標識知っていますか?

歩行者横断禁止の標識

この標識は、「歩行者横断禁止」の標識です。
交通量が多い道路や、幅の広い道路など、道路を渡ることが危険な区間に設置されています。この標識がある道路では、横断歩道以外では渡ってはいけません。また、標識がなくても交通量が多い道路などは、遠回とになっても横断歩道から渡るようにしましょう。

夜間事故防止の啓発チラシ

お問い合わせ

長岡京市建設交通部交通政策課交通対策係

電話: 075-955-9686

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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