【交通安全まめ知識!】夜間の交通事故防止
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夜間の交通事故防止
夕暮れ・夜間事故を防ぐには・・・
反射材やLEDライトを身につけ、車のライトの光を反射させたり、自ら光らせることで、より遠くから自分の存在を目立たせ、
運転者に早く気づいてもらいましょう。
反射材を着けよう!
反射材をご存じですか?
反射材とは、夜に車のライトが当たると、その光を受け、
明るく反射し、周囲に自分の存在を知らせるものです。
ライトに当たるとこんなに光ります。
歩行者の場合
白っぽいズボンは見えますが、
黒い服は見えにくい!
反射材を着けると・・・
反射材は前後だけでなく側面にもつけると、
どの方向からも確認しやすくなり、
安全性が高くなります!
自転車の場合
反射材を付けていない自転車より、
反射材を付けている自転車のほうが、
よく目立っています。
反射材をつけていても油断禁物!!
道路を渡るときは、車が来ないことをよく確かめ、少しでも車が見えていれば、
先に行かせてから、もう一度確かめて渡りましょう。
この標識知っていますか?
この標識は、「歩行者横断禁止」の標識です。
交通量が多い道路や、幅の広い道路など、道路を渡ることが危険な区間に設置されています。この標識がある道路では、横断歩道以外では渡ってはいけません。また、標識がなくても交通量が多い道路などは、遠回とになっても横断歩道から渡るようにしましょう。
夜間事故防止の啓発チラシ
- 夜間道路の横断にご注意!! (ファイル名:yakannchirashi.pdf サイズ:409.77KB)
夜間の交通事故防止にお役立てください。