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反射材って知っていますか?

  • ID:6894

反射材は、夜間、車のライトなどの光が当たるとピカッと反射して存在を知らせます。
また、反射材には、靴などに貼るシールタイプのものや自転車に取りつけるタイプのもの。
キーホルダーや最初から洋服やカバンについているものなど、色々あります。

反射材をつけるとこんなに見えます!

反射材を着用している場合と非着用の場合とでは、見え方の差は明らかです。

反射材を付けていないと30m手前でもほとんど見えず、「運転者から見えたときには手遅れ」

ということにもなりかねません。反射材を着用して、少しでも早く運転者に気づいてもらいましょう。

自転車に乗る時も!

これでは、運転者からは見えません。
反射材を活用して、ライトも早めにつけましょう。

反射材の活用

右側の自転車は反射材がついていません。
左側の自転車は側面に反射材を取りつけ、
反射タスキを身につけています。

早めのライト

右側の自転車は、ライトをつけていません。
左側の自転車は、ライトをつけているのでよく見えます。
暗くなり始めたら早めにライトを点灯しましょう。

反射材やライトをつけていてもしっかり確認、こんな時は特に気をつけましょう!

交差点の横断歩道を渡る時は・・・

車のライトが照らしている所に入っていなければ、車に気づかれないかもしれません。
曲がってくる車に気をつけましょう。

明るいお店の近くの暗がりでは・・・

車の運転者は、明るい照明に目をうばわれ、暗い所にいる歩行者が

よく見えていないかもしれません。自分の姿がよく見える明るい場所から

渡りましょう!

通り過ぎた車のすぐ後ろから渡るのは・・・

車の運転者は、通り過ぎた車のヘッドライトに目がくらみ、
その車の後ろを渡る歩行者を見落とすかもしれません。
車の流れが完全に途切れてから渡りましょう!

お問い合わせ

長岡京市建設交通部交通政策課交通対策係

電話: 075-955-9686

ファクス: 075-951-5410

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