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50周年特別記念事業に副業兼業プロデューサーを登用!

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50周年特別記念事業に副業兼業プロデューサーを登用!(令和3年7月)

最新の知見や経験、高い専門性を持って民間企業の最前線で活躍するプロフェッショナル人材を活用すべく「市制50周年記念事業プロデューサー」を副業兼業人材として登用しました。
全国から343名の応募者の中から、2名を決定しました。

副業2名と市長の写真

辻本哲郎さん(写真左)

経歴

京都府乙訓郡出身。

立命館大学大学院を修了後、博報堂グループのPR会社オズマピーアール入社。

東京本社で外資系スポーツメーカーをメインにPRのプランニングからディレクションまでを

担当。2016年に関西へ異動し、発想を逆転させたコミュニケーション戦略で、老舗スキー場の過去最高の来場者数獲得に貢献。2019年、クリエイティブエージェンシー神谷製作所に入社。

製パン会社や飲食チェーンを中心に、PR・プロモーションのプランニングを担当。

2021年から、枠に縛られない発想をモットーに、フリーランスでプランナー・ディレクターとして活動をスタート。

湯浅典子さん(写真右)

経歴

岡山県出身(岡山朝日高校1995年卒業)。監督。プロデューサー。

東京都立大学工学部建築学科卒業後、木下プロダクション(現・TBSスパークル)に入社。2013年、フリーランスになりテレビドラマの演出・プロデュースをしつつ、2015年、劇場公開長編映画監督デビュー作となる『宇田川町で待っててよ。』を監督した(渋谷HUMAXシネマほかにて全国公開)。また『あの、ヒマワリを探しに』など2作の短編映画も精力的に監督し、『空っぽの渦』は、国内外の映画祭で17冠を受賞。(海外での上映は30地域を超えた。)AmazonPrime連続ドラマ『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周』では、自身の企画でプロデュースとメイン監督をつとめた。また、2018年3月には第6回ネパール人権国際映画祭にて正式に審査員として選任され、同映画祭に参加した。ドラマ、映画に“パラレルキャリア”を標榜・実践しつつ、海外へ進出できる映画監督を目標に更なるステップアップを目指す。

そして2018年10月に開催された『MPA / DHU / TIFFCOMピッチングコンテスト』にて、オリジナル長編映画企画がグランプリを受賞した。2019年、アメリカ・ロサンゼルスで開催されたLATCとアメリカン・フィルム・マーケットに参加し、そのきっかけより長編映画企画『Performing KAORU‘s Funeral』を日本とスペイン両国のスタッフとともに、国際共同制作として進めている。自身は監督とプロデュースを担当しており、同作は2020年11月TIFFCO M内、Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)に選出され、交渉が続いている。

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市民ライターがお話を伺いました!