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市長と語る“対話のわ”平成28年7月21日(木)

[2016年8月16日]

ID:6112

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平成28年7月21日(木)中央公民館 環境教育ミーティング

日時

平成28年7月21日(木)午後7時~

場所

中央公民館 講座室

テーマ

「うるおい・環境~緑と水と歴史を継いで~」

参加者

長岡京市環境の都づくり会議・環境教育プロジェクト 51名

議事(要旨)

1.はじめに(19:00~19:10)

(1)司会よりあいさつ 西村氏(長岡京市環境の都づくり会議)

(2)環境教育ミーティング年間テーマであるESDについて説明

 

2.講話(19:10~19:25)講師:長岡京市長 中小路 健吾

 環境分野はとても広く、市民の方々がそれぞれ熱心に取り組んでいただいています。

中小路市長は環境に興味がないのではないかと思っている方が多いかもしれないが、環境はやって当たり前、次の一手に何をしたらいいのかを考えていく必要があり、市がやるべきことと市民のみなさんと協働で取り組むことがあります。課題を共有し、一緒に解決していく必要があります。

今年の4月から長岡京市第四次総合計画がスタートし、定住促進や交流の拡大、老朽化している公共施設や都市インフラの更新などまちの新陳代謝の3つを戦略目標に挙げています。

環境の施策については、第二期環境基本計画をもとに取り組んでいるが課題や悩みもある。省エネやごみの問題など活動しているが、それぞれの団体が同じ方向に向かってやっていく必要があります。また全て税金を投入して事業を行えばいいというものでもない。継続的にできる仕組みづくりを進めていく必要があります。そして、市も1つの事業所であり、事業所としての責務がある。ISOを返上し、現在、KESの取得を目指し取り組んでおり、ごみ減量やコピー用紙の削減を目標に進めています。

3.対話(19:25~20:30)

(1)ISOとKESの違いについてKES推進(参加者)より説明

【市 長】KESを導入し、環境への配慮を市が率先して進めていきたいです。

(2)【参加者】食の環境も重要ではないか。長岡京市には名産のたけのこがあるので、地産地消のシステムとしてお祭りで販売するなどをしてはどうか。以前に長岡天満宮で大窯でたけのこの湯がきを振る舞っていたことがありました。

【市 長】食の環境は重要であると認識しています。長岡京市でも食育の取組みを行っており、各学校が工夫をして取り組んでいる。

【参加者】公園に雑草が生い茂っている。こどもから高齢者までが使いやすくみんなが平等に使えるように公園を整備してほしい。

【市 長】緑のサポーター制度による登録者は増えています。市民の手で守っていただいており、やろうという機運は上がっている。この活動をいかに広げていくかが課題だと思っています。

【参加者】工事現場における障がい者への配慮をお願いしたい。

【市 長】それは最低限のことであり、できていないところはやらなければならない。

(3)【参加者】対話のわの開始時間が遅く、大人は参加できるが子どもはなかなか参加できない。若い人も参加できるような時間帯に開催してほしい。

【市 長】小学校に行って開催することを考えています。子育て世代向けに午後2時ぐらいから行ったが、出づらい時間だという意見が多かった。時間設定は難しいが、今後も考えていきたいです。

【参加者】埋蔵文化財センターの場所が行きづらく、利用者も少ない。

【市 長】1960年から1980年の間に人口が55,000人も増えた。必要なものを必要な場所に作ることで精いっぱいで、どこに作ったらいいかが考えられていなかった。これからは建替えや見直しの時期になってくるので、変えることができるチャンスの時代でもある。埋蔵文化財センターをどこに建てたらいいのか、利便性を踏まえて検討していく。

(4)【参加者】ふるさと資料館(仮称)の話が前市長のときにあったがどうなっているか。

【市 長】継続性は大事である。ただ各地のふるさと資料館を見に行ったときに、賑わっているところが少ないと感じている。見てもらい、来てもらうことが重要であるため、どんなものにしたら来てもらえるのか場所を考え、また単独で建てても来てもらうことは難しいかもしれないので、複合施設を考えています。候補地として図書館や新庁舎などを考えられるが、また、みなさんの知恵をお借りしたいと思っています。

(5)【参加者】大山崎町にはガイドさんがおり充実している。駅から近くアクセスもいいため、人が結構入っている。長岡京市にもふるさとガイドがいるが、その施設は入りにくいので合同でやれたらいいのではと思っている。

(6)【参加者】一里塚幼稚園に孫が通っているが、たけのこ堀り体験を楽しんでいる。ジャブジャブ池は車でしか行けない。その上、駐車料金が高い。JR側にプールを作ってほしい。西代里山公園が開園したが、アクセスが悪い。子どもも大人も遊べる場所がほしい。

【市 長】今まで駐車場を無料にしていたが、車が連なり、地元からもクレームが来ているため今年度から駐車料金をとることになりました。自分が子どものころは田んぼで遊んでいたが今では思いっきり遊べる場所は公園になっている。下海印寺の高架下の公園はとても賑わっている。地価が高いため、中心部に作るのは難しいと思っている。

(7)【参加者】西代里山公園を環境団体の拠点施設にしたい。西山にもすぐ行けるため、道具とかも共通で使えるようにしてほしい。

【市 長】7/23に西代里山公園の管理棟がオープンします。運営協議会によりニーズの把握を行っている。西山や里山の整備の拠点とし、将来は環境団体による指定管理を行いたいと考えているがしばらくは直営で運営していく。

(8)【参加者】ごみの減量(食品ロス)の取組みをはじめて4年目になり、今年はフードバンクやフードドライブに関する講演会を10/12午後に開催する。行政、団体、社協が一緒になって市民に伝えていく。賞味期限間近の食品を必要とする人に提供する仕組みを作っていきたい。

【市 長】現在ごみの最終処分地として大阪湾フェニックスセンターに6,000t/年の焼却灰を埋め立てているが、これからは3,000t/年しか受け入れてもらうことができなくなり、残りの3,000tは勝竜寺に埋め立てることになる。この状況を踏まえて市民にも出来ることをしてもい、みんなで出来る取組みがあれば教えてほしいです。

(9)【参加者】市民活動サポートセンターについて

【市 長】今年度から新たな指定管理者になり、これから新たな展開がされていくと思います。

【参加者】小学生の環境教育について、四小では生ごみコンポストの取組みを行っている。そのほかにもすくすく教室や環境業務課によるパッカー車の出前事業が行われている。

【市 長】例えば、小泉川河川清掃の「ちょボラ」という取り組みがあり、子ども連れで参加することでごみを捨てることへの意識が高まり、子どもの印象にも残る。たけのこを使った環境教育も一つだが、全小学校が同じことをしなければいけないではなく、それぞれの地域の特性にあったものを現場で考えてもらうことが大事だと考えます。

【参加者】家でのごみの分別を子どもの仕事にしてはどうか。日常の中から環境教育を。

【市 長】大人は、子どもに頼まれたら断ることはできない。子どもの心をつかみ、子どもから大人につなげる。子どもの心をつかむことが重要になる。

(10)【参加者】松栄堂はISO14001を取得しており、乙訓自然の会よりカリガネ草を譲り受け、種の保存に取り組んでいる。フジバカマを展示公開したり、CSRの活動として生物多様性に取組んだり、自然の恵みを地域の人と共有したいと考えています。ただ営利を目的とする事業所であるため地域の人に声をかけづらく行政にうまく橋渡しをしてもらわないと勘違いされてしまう。

【市 長】西山はサントリー天然水の森として、企業と行政、団体とが協力して整備を進めています。力を合せて取り組んでいたいと思うので、どんどん提案してほしい。また西山はオオムラサキをはじめ貴重な種が多くあるので、9月からはふるさと納税を活用して、西山の保全を進めていきます。

(11)【参加者】観光地が点在しているため、長岡京市を訪れた人は歩いて回ることができない。自転車で回れるように、レンタサイクルや駐輪場マップなどを作成してはどうか。

【市 長】観光客一人あたり消費額が400円と少なく、今年度から力を入れて取り組んでいく。レンタサイクル(西山天王山駅)、観光客の動線を電子スタンプを使って把握していく方向で進めていきます。

4.おわりに (20:30~20:35)

(1)江川代表(長岡京市環境の都づくり会議)よりあいさつ

(2)西村さんより次回の環境教育ミーティングのご案内、今日の感想、長岡京環境検定のご案内。

 

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