友好交流協会 平成21年度主な事業
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長岡京市友好交流協会が平成21年度に行った主な事業をお伝えします。
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長岡京市民訪問団(伊豆の国市)
平成21年7月4日から5日の二日間、伊豆長岡温泉の三大祭のひとつである「源氏あやめ祭」への参加や、伊豆の国市の名所を見学するべく、市民訪問団が伊豆の国市を訪問しました。
「源氏あやめ祭」の夕刻の会場となったお祭り広場では、様々な歴史衣装に身を包んだ参加者による踊りが披露されました。
また、交流会では、江間会長をはじめ伊豆の国市友好都市交流協会の皆さんと交流を深め合いました。
翌日には、修善寺にある日本競輪学校を訪れ、登坂走行やピスト(トラック)走行など、厳しい訓練風景を見学しました。
あやめ御前の美しさに見とれるばかりでした
望月伊豆の国市長も駆けつけ、交流を深めました
若者の一生懸命な姿に、つい応援したくなりました
語学講座(中国語・英会話)
毎年恒例の語学講座。英会話講座には、ディビッド・R・ニールさんを、中国語講座には呉慧芬(ごけいふん)さんをそれぞれ講師にお迎えし、日常生活や旅先で役立つ会話等を学びました。
二―ル先生はパワフルで楽しい授業を、呉先生は美しい発音と丁寧な授業をされ、生徒さんからも大好評でした
友好交流講演会
1回目はグルジアからケティ・ドリゼ氏をお招きし、「戦いをとめた女性たち」と題し、祖国グルジアでの白いスカーフ運動などについて講演していただきました。
2回目は国際医療支援活動を行っている医師・桑山紀彦氏によるコンサートステージ「地球のステージ」を行っていただきました。
祖国での活動内容を熱心に訴えかけました
明るくたくましく生きる子どもたちの姿に感動しました
グルメツアー
今年は京都・美山を訪れ、枕川楼でバリエーション豊かな鮎料理を堪能しました。また、かやぶきの里では美しい自然に心を癒され、道中では井筒八つ橋工場や丹波ワイナリーに立寄り、“京都再発見の旅”を満喫しました。
美味しい鮎料理をいただき、自然の中でのんびりとした時間を楽しみました
長岡京ガラシャ祭
今年の長岡京ガラシャ祭には、昨年に引き続き、伊豆の国市友好訪問団も伊豆の国委員会と一緒に行列に参加し、国民文化祭しずおか2009のPRジャンパーを着て、福豆等を配りながら、盛り上げてくれました。
アーリントン委員会は、春にアーリントンを訪問した中学生達と一緒に、西部開拓時代のカウボーイ姿の衣装で星条旗を掲げながら参加し、沿道のみなさんに手を振ってアピールしました。
寧波委員会は子どもたちも、色とりどりのチャイナドレスやカンフーの衣装を身にまとい、可愛らしい姿で元気にお祭りを盛り上げてくれました。
また、長岡京市との姉妹都市盟約締結25周年を記念して来日中のアーリントン友好代表団の皆さんも加わり、行列を盛り上げてくれました。
各委員会の個性が発揮される町衆祝い行列。アーリントン友好代表団は子ども達に大人気でした
フラワーアレンジメント講座
NPO法人フラワーアーティスト育成協会副理事長の西山核子さんをお迎えし、クリスマス用アレンジを、また辻井康雄さんにお正月用アレンジを指導いただきました。プリザーブドフラワーを使った可愛らしいクリスマスリースや、寅の人形をあしらった斬新なお正月アレンジを作りました。
いつも新しいアレンジが楽しみです
中国料理講習会
京都中国料理厨師会琢磨会会長の楊正武さんをお招きし、秋をテーマにした本格的な中華料理を教えていただきました。
食欲誘う香りが部屋いっぱい漂う中、男性の方々も慣れない料理に積極的にチャレンジされました。
自分たちが作った料理をお腹いっぱい食べ、大満足でした