令和2年度市民活動応援補助金 市民提案型協働事業コース審査会 会議録
- ID:11249
開催概要
日時
令和2年6月13日(土曜日)午後1時15分~午後4時
場所
市役所北棟4階大会議室A
出席者
高橋委員、中山委員、加納委員、河北委員
欠席者
小國委員
事務局
藤田自治振興室長、赤松自治振興室市民参画協働担当主査、今北自治振興室市民参画協働担当主事
傍聴者
あり
配布資料
- 補助金申請書
- 採点表 ほか
議事
・審査方法説明
※10分プレゼンテーション、10分質疑応答
- AKJ「児童とその親の健全育成のためにダンスを練習・習得し地域の町おこし・まちづくり事業に楽しく出演参加しよう!! 」
- ママパスポート長岡京「産後カフェ事業」
- 長岡京 share cafe 運営委員会 「「喜び」「感動」「学び」をシェアする場所づくり」
- やすらぎクラブ長岡京 「高齢者の交通安全教育普及事業」
- フセマルプラットホーム 「フセマルフォーラム~ワタシの防災の入り口~」
- 里山資源 「竹林の通年空撮」
▼主な質疑・意見
- 申請事業の新型コロナの影響はわかっているか。
- 地域とのつながりを今後もっと増やすほうがよいのでは。
- デザイン費をかけすぎのように思われる。
- 2年目となった事業、今後の需要や収入の見込みはどうか、法人格取得についてどう考えているのか。
- 仲間づくりについて今後どう考えているのか。
- 報償費の金額の妥当性について。
- 費用・予算規模が事業内容を見ると違和感がある。報告時には該当事業にかかる支出や収入をしっかりと書いたほうがよい。
- 団体構成に違和感がある。
- 事業の主目的が単なる調査ではないか。この事業がどう地域課題解決につながるのか、つなげていくのかという提案が弱いと感じる。
▼採択候補発表
6件中5件が採択候補(評価得点が6割以上)
▼採択先・予算配分に関する意見聴取
- 採択候補の申請額が予算内のため、申請額のまま交付決定へ。
- 一部疑義のあった費用については事務局で再確認のうえ、交付額を決定する。