ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

平成23年度水道事業決算概要

  • ID:310

平成23年度水道事業の決算がまとまりました

水道事業の経営は、事業に必要な経費をお客さまからいただいた水道料金で賄う「独立採算制」で行っています。
平成23年度の収入におきましては、水道料金を平均5.14%引き下げたことと、主に大口事業所の使用水量減により料金収入が減少しました。一方、 支出におきましては、京都府営水道基本料金単価の引き下げによる受水費の減などがありましたが、計画的な給水区域の統合事業に伴い関連施設を処分したため 資産減耗費が増額となりました。これらの結果、収支は一時的に悪化し、赤字決算となりましたが、未処分利益剰余金を翌年度に繰り越すことができました。
詳しくは、下記をご参照してください。