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教育委員会平成26年11月定例会会議録

[2014年12月19日]

ID:4496

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会議の概要

日時

平成26年11月19日(水曜日) 午後3時

場所

長岡京市役所 会議室2

出席者

浅輪委員長、竹下委員長職務代理者、藤原委員、安久井委員、山本教育長

陪席者

教育部長(中村)、文化・スポ-ツ振興室長(天寅)、文化・スポ-ツ振興室担当主幹(柿原)、教育部次長兼教育総務課長(谷川)、教育総務課担当主幹(舟岡)、教育部次長兼学校教育課長(本島)、総括指導主事(大木)、生涯学習課長(中尾)、中央公民館長(荻)、図書館長(橋本)、教育支援センター所長(岡花)、北開田児童館長(岡本)

開会

浅輪委員長開会を宣言する。

前回会議録の承認

承認・署名

委員長諸報告

  • 10月20日 京都府内教育委員研修・近畿教育委員研修会
  • 10月25日 文化賞・スポーツ賞表彰式
  • 10月26日 恵解山古墳公園開園式
  • 11月 9日 ガラシャ祭巡行

 

  • 尊厳死・安楽死について

先日、米国で脳腫瘍の29歳女性が州の法律に従って尊厳死を選択したことが話題となった。日本における尊厳死とは、患者がその意思に基づいて過剰な延命措置を施さず自然死を望むことであり、安楽死とは、助かる見込みない患者を本人の希望に従って苦痛の少ない方法で人為的に死亡させるという意味である。安楽死は自殺ほう助になる。米国の29歳女性の選択した尊厳死は日本における安楽死にあたることから意味合いが異なる。日本における尊厳死について法制化の動きもあるが課題も多く難しい。

  • 認知症と感染症
認知症は2012年時点で65歳以上の462万人。年内に認知症に対する新たな国家戦略としてまとめる方針を説明。医学の歴史は感染症との闘いである。これからも撲滅していくため、私達、子ども達も含めて考えていかなければならない。

教育長諸報告

  • 11月 1日 古典の日~声に出して読もうin乙訓~

本市も隔年交代で小学校5校、中学校2校が参加。古典に親しむことは日本語を大切にしようというところからの基本です。地方新聞では先日まで伊勢物語の絵と書を説明する記事が連載されていた。今は百人一首が連載されている。百人一首は小学校で授業しているところもあるが、日本語の音韻や古い言い回しの勉強は古典の朗読をするときに大事なことであり、子ども達がどのように古典に親しんでいるのかという思いでこの暗唱や朗読発表を見せてもらった。古典の日に因んでだけでなく学習を増やしてもらいたい。漢字と昔の古文が持つ独特の日本文化は今後も守っていかなければならない。例えば百人一首で、奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しきという猿丸大夫(さるまるだゆう)の作品があるが、この千年前の日本語を聴いて我々は意味が理解できます。千年前の英語やフランス語は今の英国人やフランス人が聞いても解らないそうです。日本の言語は奥床しいのと伝統性がある。日本人の感受性とその風景を巧く描写している、このことを子ども達にも是非に感じて伝承してもらいたい。語学は大事です。英語も国際感覚を磨くために必要です。日本語と漢字についても併せて学んでほしいと思います。

  • 11月11日 社会教育委員会
  • 11月12日 いじめ防止対策推進委員会の立ち上げを行う。万が一のための委員会であるが、願うことはこの委員会が機能することの無いようにという思いである。
  • 11月16日 1230事業の歴史大学計5回が終了。

 

  • 次年度予算
衆議院の解散が叫ばれている状態の中で、小学校1年生の学級編成を35人に見直すことについて財務省から出ている。財政面から捉えて1クラスあたりの人数を増やす、教員の数を減らす内容は如何なものか。世界的には30人程度が理想と言われている中、日本の教育も少人数を目指して取り組んできた。今の時代において、きめ細やかな教育を行い、また子ども達を正しい方向へ導くための看視をするには教師一人では限界がある。財務省の気持ちも解らなくはないが、教育面でマイナスと思われる今回の内容については注視していきたい。

各課長諸報告

                      各課長諸報告

(質問・意見等)

委員

小中一貫教育について。先月も話題となっていたが、国の法制化が進み2016年に実現する方向となる。それに向けて出来ることは行うよう頑張っていただきたい。今日もご報告いただいた中で一点だけ質問をします。10月定例会で京都市立学校へ視察される話があった。従来の小学校3校を統合されたとの話であったが、廃校となった小学校2校については何かに活用されているのか。処分されたのか。視察の報告についてもお願いします。

事務局

廃校の現在については、把握していません。視察しました京都市立東山泉小中学校ですが、研究発表と学校公開として教頭先生と学校教育課長である私、そして施設学校耐震担当主幹も施設見学として参加しました。3つの学校を統合していますが、小学生483名と中学生212名の合計695名で、単純に割り戻すと1校200名未満、学年では少人数学級程度となります。直接伺ってはおりませんが、おそらく1校が200名を下回る人数である状況下だと元々統合の動きがあったのではないかと思います。そこで新しい学校を1つ建設し統合する、ただし市民区民に対して説明が不足するため小中一貫教育校としたのではないかと推察されます。旧月輪中学校は比較的新しい学校です。そこを改築して教育を打ち出すということを考えると、人数的にも行える教育環境であったと思います。新築の西学舎では1階に給食室、2階3階に体育館があり、建物の奥には留守家庭児童会がありました。学舎間を主幹と一緒に歩きましたが、当市でいうところの長岡第五小学校と長岡第四中学校程度の距離でした。建物はいずれも非常に素晴らしかったです。

事務局

木がふんだんに使われ、廊下が広く明るく、建替えを区民に納得してもらうためには建替えた時には綺麗にしてあるといった学校でした。運動場については、長岡の場合は納得してもらえない広さでした。

委員長

ただ長岡京市の場合、人数規模の問題が大きいですね。

委員

予算面で敷地も含めて処理できるとすれば、その資金も運用して行えるかと思い伺いました。今度の制度では国からの補助も出すと書かれているので、巧い方法でできればと研究してもらいたい。

事務局

建物はロの字型で非常に明るく、教室はたくさん余っていました。各教室には当市と同じく大型モニターが入っていました。タブレットを使用しての授業も行なっていました。

委員長

問題提起していただき、現実に沿って具体的にどのようにアクションを起こしていけるのかを考えていかないといけないですね。机上の空論にならないよう持っていけたらと思います。

次に進めます。他に何かございませんか。

委員

最近、各学校14校のあいさつ運動の取り組みについて耳にしました。それぞれが良い取り組みをされていると感じます。例えば、地域の役員さんだけが運動するのではなく近隣の高校生が一緒に参加してくれる学校がある、長P連で作成の横断幕を掲げている学校があるなどです。せっかく良い活動をしているのですが14校バラバラに取り組まれているので、長岡京市全体でこの期間あいさつ運動をしませんかという統一した取り組みとして行えればと思います。学校周辺だけでなく、市職員もされている美化活動のように、長岡京市全体が挨拶できる街づくりとして定着していくことによって、挨拶ひとつだけのことですが、それがいじめ防止に繋がるという話も出ていますし、声掛けが希薄になってきた現代において、この取り組みを市全体でできればと思う意見です。

委員

10月11月は行事が多く、準備する側は大変だったと思います。お疲れさまでした。私も先日環境フェアに参加しました。ボランティア団体の丸太切り体験コーナーがあり挑戦しましたが、檜の香りが漂ってきて気持ちが和みました。自然の香りを子ども達にも体感させてあげたいと思いました。児童・学校の発表があり、活発に活動されている取り組みを見せていただきました。

秋の読書週間に講演会に行ったところ、出版業界の方が、一般図書の購入額は減少しているが、図書館の貸出し冊数は増加しているとの話であった。一般的に中学生から大学生の読書量は少ないと言われています。長岡京市の図書館はどうなのかと思いました。図書館も色々な取り組みはされています。取組みではありませんが現在、外壁のリニューアルが行われています。中身のリニューアルやインターネットの利用者が閲覧できるなどの計画があるのかを教えてください。またボランティアによる絵本の読み聞かせをたくさん開催されていると思います。図書館には読書ボランティア、学校には図書館司書が配置されています。それぞれの研修会や司書とボランティアの交流会があるのかについてもお伺いします。

事務局

まず図書館の中身ですが、図書館システムについては予算化を図るべく進めているところです。後ほど協議案件の補正予算にも関わって出て参ります。ボランティアと司書等々の連携についてですが図書館として直接的に管理している連携はありません。ただし、ボランティアの養成講座を修了した方が学校での取組みに参加することによって司書との関わりがあります。また図書館協議会の構成メンバーには司書、文庫連絡会の方がおられるので協議内容が各組織に持ち帰って協議していただくことで一定の繋がりを持っていると解釈しています。

協議事項

  • 公の施設の指定管理者の指定について(長岡京市立神足ふれあい町家)

(生涯学習課長から説明)

(意見・質問等)

委員長

応募は1件しかなかったのですか。

事務局

はい1件です。書類審査、面接によって選定基準を上回っていましたので公の施設の指定管理者の指定について市議会議案に提出します。

 

  • 平成26年度教育費12月補正について

(文化・スポーツ振興室担当主幹、教育総務課長、学校教育課長、図書館長から順次説明)

(意見・質問等)

委員          

学校教育課の予算で、気温が下がってくるので光熱費が上がるという説明がありました。エアコンが各学校とも入っているので、ガスストーブは使っていないと認識していたのですが、ガスも記載されているということは、今もガスストーブを使用しておられて費用が計上されているのですか。

事務局

ガスストーブは一切使っておりません。空調はガスを使用しています。

委員長

石油ストーブは使用していますか。

事務局

使用していません。教室では一切使用しておりません。

教育長

空調には、電気を使用するものとガスを使用するものがあります。

事務局

長法寺小学校だけはオール電化ですけれども、理科の実験のためにガス管は通しています。学校の先生からの要望で特別教室の一部にだけガスを入れています。

 

  • 長岡第五小学校増築等工事請負契約の変更(第4回)について

(教育総務課担当主幹から説明)

(意見・質問等)

事務局

これに関連してですが、配付資料3枚目の地図の下部分に留守家庭児童会施設が2棟、その左側に敷地境界線と表示しています敷地について。ここは民間の土地で空き家でした。それを先週、購入することになりまして学校用地となります。広さは530平方メートルです。昔から交渉はしていましたが、児童数の増加により狭隘であることや地権者の世代交代もあり、この度成立しました。今後、学校とも相談しながら学校敷地の南側を整備したいと考えています。

 

  • 北開田児童館「愛称」の設定について

(北開田児童館長から説明)

(意見・質問等)

委員

最終候補5点と順位であるが、1位と以下の差が大きい。得点はどのように加点されているのか。

事務局

委員15名による選考で、第1候補3点、第2候補2点、第3候補1点として投票してもらい、その集計結果となります。15名中9名が1位の愛称を候補に加えていました。

委員長

委員の方々、いかがでしょうか。

委員全員

同意します。

委員長

では、これで決裁を受けてください。

報告事項

  • 長岡第三中学校(南・北中棟)耐震化等工事請負契約の変更について

(教育総務課担当主幹から説明)

(意見・質問等)

        なし

行事予定

行事予定(11月20日~12月17日)について (教育総務課長)

     

(意見・質問等)

        なし

閉会

浅輪委員長、午後4時45分挨拶並びに閉会を宣言する。

その他

  • 学校教育課より学力ステップアップ事業の中間報告について説明。

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長岡京市 教育部 教育総務課 総務係
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