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教育委員会平成29年8月定例会会議録

[2017年9月26日]

ID:7098

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教育委員会会議録

1 日時

平成29年8月29日(火曜日)午後3時00分~午後4時03分

2 場所

市役所 大会議室A

3 出席者

教育長         山本和紀

委 員         藤原有希子

委 員         安久井由紀子

委 員         福澤秀夫

欠席     竹下 賢 委員

4 出席説明員

教育部長、文化・スポ-ツ振興室長、同担当主幹、

教育総務課長、教育部次長兼学校教育課長、総括指導主事、

生涯学習課長、中央公民館長、図書館長、

教育支援センター所長、北開田児童館長、

教育総務課総括主査、主事

5 傍聴者

1名

6 開会

(教育長) 

開会を宣言する。

7 前回の会議録の承認

承認・署名

8 議案

(教育長)

第12号議案「平成30年度から小学校において使用する教科用図書の採択について」提案理由の説明を願う。

 

(事務局)

平成30年度より道徳が「特別の教科 道徳」として、教科化された。小学校の教科用図書については学校教育法第34条第1項および第49条の規定に基づき文部科学大臣の検定を受けた教科用図書を使用しなければならないこととなっている。さらに義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律第12条第1項に基づき京都府教育委員会より採択事務が定められており、本市と向日市及び大山崎町が乙訓地区としての同一の採択地区となっている。教科用図書の選定にあたり、二市一町の教育長、教育委員の全員15名と、小中学校校長2名の合計17名で構成される乙訓地区小中学校教科用図書採択協議会が開催され、調査研究員からの報告に基づき採択協議会で慎重な審議が行われ、平成30年度から乙訓地区の小学校で使用する「特別の教科 道徳」の教科用図書が選定された。教科書発行者は日本文教出版株式会社である。

本議案は義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律第13条第4項及び第5項の規定により、採択協議会での選定結果どおり教科用図書を採択すること、及び選定理由を採択理由とすることについて教育委員会の議決を求めるものである。

 

(教育長)

提案理由の説明の通り、二市一町の教育長、教育委員の全員及び小中学校長2名の合計17名で構成される乙訓地区小中学校教科用図書採択協議会で慎重な審議が行われ、乙訓地区の小学校で使用する「特別の教科 道徳」の教科用図書が選定された。義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律第13条第4項及び第5項の規定により、採択協議会での選定結果に基づいて教科用図書を採択することの規定がある。従って、そのまま原案を本市教育委員会の採択としたいと思うが、内容について何かご意見があればいただきたい。

 

(委員)

分冊があり、ワークシートに児童の考えを記入することができるので、家庭でも内容について話すことができると思う。

 

(委員)

評価が入るのが難しく、意見が数多く出た。教員にとって児童の評価がしやすいという点を重視した。発言、ノートの記載が多ければ良いというものではなく、授業の記録をどう残すかが重要であると思う。分冊も活用しやすいと感じた。

 

(委員)

先生方が使いやすい、児童側が理解しやすいのが重要な点だと思う。これから新たに評価が始まるので、評価がしやすい教材が採択の理由となった。また、文章が並ぶだけでなく、絵・写真で視覚的に表現されているためわかりやすいと感じた。

 

(教育長)

賛成の方は挙手を願う。

 

(全員挙手)

全員賛成。第12号議案について可決した。

 

(教育長)

第13号議案 「平成30年度小・中学校において使用する教科用図書(学校教育法附則第9条に規定する教科用図書)の採択について」提案説明を求める。

 

(事務局)

小中学校の教科用図書については学校教育法第34条第1項及び第49条の規定に基づき文部科学大臣の検定を経た教科用図書を使用しなければならないこととなっている。特別支援学級においては学校教育法附則第9条の規定により一般図書を教科用図書として使用することができることとなっている。一般図書については京都府教育委員会から示された採択基準及びその基準に対する基本観点に基づき、当該学年や下の学年用の文部科学省検定教科書の使用も考慮したうえで、平成30年度用一般図書一覧を参考に選定している。一般図書一覧については資料のとおり。本議案は学校教育法附則第9条に規定する教科用図書の採択について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第21条第6項の規定により教育委員会の議決を求めるものである。

 

(教育長)

質問意見等はないか。

(質問等なし)

特に無いようなので第13号議案に賛成の方は挙手を願う。

(全員挙手)

全員賛成。第13号議案について可決した。

9 教育長諸報告

(教育長)

8月上旬に台風5号が上陸、まれにみる長寿命の台風であった。8月7日朝から8月8日早朝まで避難所開設等で職員が徹夜対応したが、被害は無かった。また8月18日、早朝に1時間ほど猛烈な雨が降った。野上のJRガード下で車が1台、立ち往生して交通渋滞し、付近の住宅4戸で床下浸水する被害があった。

7月28日~31日、若葉カップ開催。今年度から本市独自の事業として、ラオスの小学生選手団を招聘し、国際交流と小学生バドミントンの聖地としての発信、市のPRを図った。大会結果は、市スポーツ少年団(男子)が2年連続準優勝。女子もベスト8という好成績。

8月18日から議会開会中。今週に一般質問、次週から常任委員会、決算特別委員会が順次開催される。今年は4年に1度の市議会議員選挙が10月1日に行われるため、例年より早い議会日程となっている。

一方、夏休み期間中に悲しい出来事があった。本市在住の中1、小3、2歳の子どもの父親である方が、家族での帰省先の海水浴場で8月15日に亡くなられた。ご冥福をお祈りする。くれぐれも水の事故や交通事故には気を付けてほしい。身の回りには予測できない危険や事故に繋がる事象が常に潜んでいる。

8月25日、中学生英語暗唱大会。2年生、3年生の26名の参加。ここ数年の中ではレベルが高く、英語を自分のものにしたいとする積極的なエネルギーをひしひしと感じた。

中学生の陸上各大会が乙訓、山城、府下、全国で行われた。全国大会では、長三中の陸上部が4×100mリレーで準決勝惜敗。女子新体操では長三中の生徒が全国個人総合4位。また、吹奏楽では長岡中学校が関西大会で銀賞を獲得した。

夏の甲子園の高校野球で、埼玉県が初めて優勝旗を手にした。今年の試合は8回9回での大量得点や、HRでの逆転も多かった。特に8月19日の大阪桐蔭対仙台育英の試合が印象深い。大阪桐蔭が1対0とリードして迎えた9回裏2アウトの場面で、ショートゴロの送球を受けた一塁手が捕球したがベースを踏んでおらず、打者走者はセーフ。次打者が逆転二塁打を放って仙台育英が逆転勝ちした。1979年の簑島高校対星稜高校の試合を思い出した。両試合とも最後の最後まで諦めなかったことが結果に繋がった。何事も上手くいく時、いかない時がある。困難にも簡単に諦めることなく立ち向かってほしい。現場の先生には、子どもたちのこうした強い気持ちを伸ばすことも求めたい。

また、長岡京跡の発掘調査では、産業文化会館の場所で側溝が発見された。長岡京の主要な交差点で水路として使われていた可能性があり、経済の中心として栄えていたと立証できる追加資料が確認された。

長岡第十小学校では大臣級のものとみられる邸宅跡が見つかった。以前発見された大型掘立柱建物の関連施設と推測される。本市は、発掘すると縄文時代以降の文化財も出てくる。都があった時代の長岡京から細川ガラシャがいた戦国時代まで、歴史遺産が本市にはたくさんあり、魅力の一つである。子どもたちにはふるさとに歴史遺産がたくさんある事を誇りに思ってほしい。

バドミントン世界選手権では、奥原希望選手が金メダルを取った。奥原選手は若葉カップの出身ではないが、昨年のリオ五輪に出場した9名中7名は出身者である。今後の活躍に期待するとともに、子どもたちも高い目標を持って努力してほしい。

10 行事・会議結果報告

各課長諸報告

(行事・会議報告資料に基づき説明)

 

(質問・意見等)

(委員)

若葉カップは、今年はラオスの選手団が来ていて例年よりも活気づいていた。地元のスポーツ少年団の準優勝はすごい。

中学生英語暗唱大会はハイレベルだと感じた。2年、3年生は新課題が一つずつ追加され、その課題を選択する生徒が多かった。新課題に「鏡の国のアリス」があり、文章内に歌詞が4行あるのでどう読むか、と思っていたら、そのまま読む生徒もいたが、1名の男子生徒がその部分を歌っており、表現の工夫を感じた。

昨日から2学期が始まったので、不登校が気にかかる。「図書室でもいいからおいで」という声掛けもあったと思うが、昨日今日と続けて休んでいる児童生徒があれば、気にかけるようにしてほしい。

1点質問をしたいのは、従来小中学校で行われている通級指導を、来年度から高校でも始めようと文部科学省が準備を進めているという記事についてである。小学校の通級指導はイメージできるが、中学校の通級指導の実態はどのようなものか。

 

(事務局)

長岡第三中学校では通級指導を行っており、他校は三中の教員が訪問して対応している。各校5名~7名程度該当者がいる。中学生になると他の子の目を気にする割合も高くなるので、休み時間や放課後に行う場合もあるが、授業中に行うこともある。

 

(委員)

進路指導はどのように行っているのか。

 

(事務局)

最終的には在籍する学校が責任をもつが、通級で適性を判断し、テスト対策等、連携している。

 

(委員)

昨日は始業式。子どもたちが夏休み中大きな事故もなく、元気に登校している姿が見られて良かった。

徳島県では高校生が乗ったマイクロバスとトラックの衝突事故があった。亡くなられた生徒の親御さんの気持ちを考えるといたたまれない。集中豪雨、事件、事故、災害等、いつ何がおこるかわからない時代となってきている。そのような事態が起こった時に学校は子どもをどう守るか考えていってほしい。また、2学期は行事が多いので、事故や怪我が起こらないよう十分気を付けてほしい。

先ほど行事報告があったが、公民館、図書館、埋蔵文化財センターなど、今年は特に夏休み期間に子どもを対象とした取組みが多く、喜んで参加している様子を新聞で見て嬉しかった。昔は外で蝉取り等できていたが今は難しい時代である。こうした取り組みが子どもたちには必要だと感じる。

中学生英語暗唱大会では、発音、スピード、表情、態度を見て、大人よりも子どもたちの方が英語の必要性を感じているのではと思った。表彰状が英語表記にされ、英語で賞状を渡されている配慮に驚きと工夫を感じた。子どもたちが外国語に臆することなく積極的に育っていってほしい。

 

(委員)

中学生英語暗唱大会に参加して、3年生の暗唱の出来が優れていて感心した。2年生も素晴らしかったが、差を感じた。教育委員会月報には、今後コミュニケーションやプレゼンテーションに力を入れていくと書かれていた。暗唱大会も素晴らしいが、今後プレゼンテーションもできるとよいのではないか。アーリントンに行った後に意見を英語で話し合うなど、英語で話し合う、感想を述べ合うような機会があるといいと思う。

 

(事務局)

プレゼンテーションを取り入れるかどうか、という意見は従前からある。日本語でも英語でも、プレゼンテーションは必要であるが、担当者会では、暗唱に集約し、英語力の相乗効果を図りたいと考えている。

11 行事予定

(事務局)

行事会議予定について(8月30日~9月20日)資料に基づき説明。

12 その他

13 閉会

(教育長)

午後4時03分に閉会を宣言する。

 

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