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市長と語る〝対話のわ” 平成31年1月25日金曜日

[2019年3月8日]

ID:8555

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平成31年1月25日 長岡京市商工会建設業部会

日時

平成31年1月25日(金曜日)午後6時30分から

場所

千弥農園

テーマ

これからの長岡京市について

参加者

34名

対話録(要旨)

<市長>

  今日は商工会建設業の貴重な時間を頂戴し対話の場をお持ちいただきましてまずもって感謝申し上げます。

 これから人口が減少していく中で、どのように人口8万人を維持していくのかという課題について様々な面で取り組んでいる。私自身の市政の目標として、定住促進、交流人口の拡大、街の新陳代謝の3点についてしっかりと促進していく。今日、お話する内容もこの3つが絡んでくる非常に大きなテーマである。

 

・阪急長岡天神駅周辺のまちづくりについて。

 長岡京市に積み残されてきた一番大きな宿題である。阪急長岡天神周辺の踏切について、朝のピーク時には1時間に35分遮断機がおりていて、交通渋滞が起きている。

 主に駅周辺の開田の地域の地権者の皆様方に中心になっていただきながら、まちづくり協議会を平成27年に立ち上げ、地元の議論の場としてきた。その後も、様々な勉強会等を重ねていただき昨年の3月に地元としての街づくりの基本構想をまとめていただいた。

 長岡天神駅周辺の街の在り方は市全体にとっても、大きなテーマである。市全体として基本計画策定員会を設置し、市民の皆様方をはじめ事業主体となる京都府、阪急電鉄、国、そうした様々な関係者が入った形で基本計画策定員会を立ち上げている所。現状は昨年3月にいただいた基本構想をベースにしながら、市としての考え方をまとめ、基本計画をつくる段階に入ってきている。

 基本構想の中では、賑わいのあるまちづくり、簡単に言えば住んでいる市民にとって利便性の高い駅周辺であり、もう一方で雇用や観光を含めて交流の拠点となる駅の周辺エリアを目指していくということが基本的なコンセプト。

 阪急の立体交差化について。昭和30年代に都市計画が決定され、今も継続されている。今の計画は道路が阪急の上を超えていくというものである。現状の計画では、街の景観、街づくりの上からもよくない。線路を上げるか下げるかをしてほしいというのが地元の方から議論の上で提案をされた。

 もう少し細かく見ていくと、ベースになるのは線路を上に高架にする案と、線路を地下に通す2案。今まだ検討中だが、地下に通す案について、地下の深さも色々いくつかのパターンがある。地下にしていく場合の難しさはもちろん事業費の問題もあるが、今地下に埋まっている様々な埋設物、下水道管、電気などインフラなど埋まっているものとの兼ね合い、物理的な技術の問題がある。もう一つは、地下に駅を作るとなると、勾配をつけることが必要になってくるが、そうすると勾配が非常にきつくなる。勾配がきつくなると、阪急電鉄としても運行していく上での安全性をいかに担保していくかが大きな課題となる。

 また、広場に進入していくための道路について、現状のままでは狭隘であり、道路がない部分もある。西側については、今のイメージで言いうと西友さんとルノーブルさんの間の筋に南北の道路が必要になってくると考えている。

 東側については、線路沿いの近いところに補助幹線道路を設置する案や、もう少し産文よりに補助幹線道路を南北に設置するという案がある。

 開田地域にお住まいの方もおられる中で、商業、駅周辺の機能も集約していく必要がある。居住エリア、商業エリア等を集約していくのか、また都市機能として企業の誘致を図り人の交流を増やしていくという戦略に立つのか、あるいは長岡天満宮という大きな観光資源との一体化の中で観光や人の呼び込みをどのようにしてくのか、病院や様々な生活サービスを供するような機能をどのように誘致していくのか、このようなことを土地利用全体のゾーニングとして考えていかなければならない課題である。これも今議論を行っている最中である。

 

・市庁舎建て替えについて。

 市役所も相当な老朽化が進んできており、建て替えの検討を進めてきた。

 耐震やバリアフリー化が出来ておらず、庁舎が分散しているなど課題が多い。

 京信の旧建物の敷地と駐車場を使って1期目の建替え工事を行っていく。平成32年から34年を予定している。その後に今の庁舎を解体しながら、2期目の庁舎を建てていく。こちらは平成35年から37年を予定している。

 今回の2期に分ける方法では、工期は長くなるものの、仮庁舎を立てずに庁舎の移転ができるので、10~15億円程度かかる仮庁舎の建設費用を削減できる。

 新庁舎には市役所の執務室だけでなく、産業文化会館の機能を複合化したいと思っている。これらの施設については2期目庁舎の低層部分に組み込む予定をしている。もう一つは、長七小の隣にある保健センターも移転する予定である。このことで産文、保健センターの建替え及び維持管理の費用を大幅に抑えることができる。市役所にこれらの施設を複合化することで、多くの方を中心市街地に呼び込むことができ、にぎわい・活性化に繋がる。また、にぎわい及び防災機能備えた市民の広場を確保したいと考えている。

 

 


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