【終了しました】京都・西山 長岡京もみじめぐり・ライトアップ・重要文化財の特別公開2023
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【終了しました】京都西山・長岡京もみじめぐり2023
撮影:三宅徹
京都西山エリアは、紅葉の名所が数々ありながら知られていない穴場も多くあり、混雑を避けながら楽しむことができます。今秋からの新たな見どころや、紅葉期だけの特別御朱印などをご紹介します。
長岡京市では、「京都・西山 長岡京もみじめぐり」として、11月11日(長岡天満宮は11月18日)から12月3日まで、京都屈指の紅葉寺として知られる光明寺の特別拝観、“花手水発祥の寺”として知られる柳谷観音楊谷寺のもみじウイーク、新たに「京都西山・長岡天満宮花灯路」としての拝殿に至るまでの参道ライトアップや、乙訓寺の重要文化財特別公開が開催されます。
長岡京市の紅葉状況
施設名 | 紅葉状況 |
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西山浄土宗総本山 光明寺 | 見頃終了 |
柳谷観音楊谷寺 | 見頃終了 |
長岡天満宮(錦景苑) | 見頃終了 |
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チラシ 京都西山・長岡京の紅葉情報をご紹介!
【終了しました】長岡天満宮(京都西山・長岡天満宮花灯路、錦景苑のライトアップ:11月18日~12月3日)
撮影:三宅徹
長岡天満宮の大鳥居から錦景苑までの順路を約300基の灯籠で照らし、幻想的な風景を演出する「京都西山・長岡天満宮花灯路」を新たに開催します。
錦に染まる紅葉庭園「錦景苑」のライトアップでは、滝の周りに植えられた約100本のモミジが池に映り込み、赤や黄色の趣深い景色を味わえます。
京都紅葉のライトアップをゆったりと楽しめる穴場スポットです。
- 期間:令和5年11月18日(土曜日)から12月3日(日曜日)
- 点灯時間:午後4時30分~午後8時
10月~12月限定「いろどり御朱印・秋」
長岡京市在住の日本画家・丸山勉氏が描いた四季の景色を御朱印にした「いろどり御朱印」。10月~12月は紅葉をイメージした御朱印を授与します。
詳しくは、長岡天満宮ホームページやSNSをご覧ください。
長岡天満宮の基本情報
住所 | 長岡京市天神2-15-13 |
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電話 | 075-951-1025 |
社務所受付時間 | 午前9時から午後5時 |
アクセス | 阪急「長岡天神」駅から徒歩10分 |
【終了しました】西山浄土宗総本山 光明寺(特別入山 11月11日~12月3日)
撮影:三宅徹
紅葉の特別入山
- 期間:令和5年11月11日(土曜日)から12月3日(日曜日)午前9時から午後4時
- 入山料:一般1,000円、中高生500円
- 臨時観光案内所:11月18日(土曜日)、19日(日曜日)、23日(木曜日・祝日)、25日(土曜日)、26日(日曜日)
*寺宝展・美術展(釈迦堂)特別公開
光明寺 2023年限定御朱印
総本山光明寺は、承安5年に法然上人が初めて念仏の教えを説かれた立教開宗の地。
1年後に控えている立教開宗850年を記念して、限定御朱印を授与します。
【光明寺に駐車場はありません】市営駐車場「利用」でお得に♪
紅葉の特別入山期間中、一般車の駐車場はありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
・お車でお越しの方:JR長岡京駅前「バンビオ2番館内の市営駐車場」をご利用すると、観光情報センターでお得な光明寺割引入山券(400円)をお買い求めいただけます。
光明寺の基本情報
住所 | 京都府長岡京市粟生西条ノ内26-1 |
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電話 | 075-955-0002 |
入山時間 | 午前9時から午後4時 |
アクセス | 阪急バス「旭が丘ホーム前」から徒歩5分 |
【終了しました】柳谷観音 楊谷寺(もみじウイーク 11月11日~12月3日)
- 期間:令和5年11月11日(土曜日)から12月3日(日曜日)午前9時から午後4時30分(最終受付)
- 志納料:700円 (上書院拝観は別途800円)
もみじウイーク限定御朱印、上書院・寺宝庫の特別公開、秋の花手水
以下で紹介するもみじウイーク中のイベントについては、柳谷観音楊谷寺の公式ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
2023年 紅葉限定の御朱印
今年も紅葉限定の御朱印が登場します。
詳しくは、柳谷観音楊谷寺ホームページやSNSをご覧ください。
駐車場のご案内(4ヶ所)
*詳しくは柳谷観音楊谷寺ホームページ(別ウインドウで開く)ご覧ください。
柳谷観音 楊谷寺の基本情報
住所 | 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2 |
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電話 | 075-956-0017 |
開門時間 | 午前9時から午後4時 |
アクセス | 阪急「西山天王山」駅、JR「長岡京」駅からタクシーで約15分 ※毎月17日の縁日はシャトルバス運行あり |
【終了しました】乙訓寺(重要文化財特別公開 11月11日~12月3日)
乙訓寺では令和5年に新たに国重要文化財の指定を受けた「木造十一面観音立像」と、同じく重要文化財の「毘沙門天立像」の特別公開が行われます。
乙訓寺は、聖徳太子の創建と伝わり、嵯峨天皇の命により空海が別当を務めた際、最澄と初めて出会ったお寺です。
この特別公開は弘法大師空海生誕1250年を記念して開催されます。十一面観音は、解体修理の際に、仏像内に納められていた古文書から、国内最古の一日造立仏であることが明らかになりました(一日造立仏とは、一日で造立供養された仏像のこと)。
毘沙門天立像は、憂いを帯びた表情から、“幽愁の毘沙門天”の異名を持ちます。公開期間中はパネル展示による解説も実施しています。
- 期間:令和5年11月11日(土曜日)から12月3日(日曜日)午前9時30分から午後4時
- 場所:乙訓寺 本堂・毘沙門堂
- 拝観料:1,000円(解説パンフレット付き)
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乙訓寺の基本情報
住所 | 京都府長岡京市今里3-14-7 |
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電話 | 075-951-5759 |
開門時間 | 午前8時~午後5時 (重要文化財特別公開:午前9時30分~午後4時) |
アクセス | 阪急バス「薬師堂」から徒歩5分 |
【終了しました】11月12日 第30回記念 長岡京ガラシャ祭2023
明智光秀の娘・玉(細川ガラシャ)が、勝龍寺城城主・細川藤孝(幽斎)の嫡男・細川忠興(三斎)の許に輿入れした歴史上のエピソードにちなみ、毎年11月第2日曜日に開かれる長岡京市最大のお祭り。
戦国時代の衣装をまとって輿入れを再現するお輿入れ行列をはじめ、町衆祝い行列など総勢約1,000人が練り歩く。
平成4年に勝竜寺城公園が整備されたことを記念してスタートし、第30回を迎える今回は、ガラシャの最期を描いた漫画『散りぬべき時』を刊行した国際日本文化研究センターとのコラボ企画が実現。
詳しくは長岡京ガラシャ祭実行委員会(別ウインドウで開く)ページをご覧ください。
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【終了しました】企画展&クイズラリー「玉の輿入れ」(長岡京ガラシャ祭第30回記念)
明智光秀の娘・玉の勝龍寺城への輿入れのイラストのパネル展示や、フレデリック・クレインス教授が手がけたガラシャの最期を描いた漫画「散りぬべき時」の動画を上映します。
- 期間:令和5年11月3日(金曜日・祝日)から12月17日(日曜日)午前9時から午後5時00分
- 会場:勝竜寺城公園2F展示室(長岡京市勝竜寺13-1)
- 入場料:無料
- 主催:長岡京市・長岡京市観光協会・国際日本文化研究センター
- 共催:長岡京ガラシャ祭実行委員会
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【終了しました】第30回記念シンポジウム「どうするガラシャ」(講師:フレデリック・クレインス氏)
◆第1部「散りぬべき時」動画上映・制作トーク
フレデリック・クレインス氏(国際日本文化研究センター教授)
三浦麻乃氏 府高航平氏(漫画「散りぬべき時」作者)
◆第2部「どうするガラシャ-関ケ原の戦い前夜!細川家と徳川家康-」
フレデリック・クレインス氏(国際日本文化研究センター教授)
- 日時:令和5年11月3日(金曜日・祝日)【開場】午後1時00分 【開演】午後1時30分
- 会場:バンビオメインホール(長岡京市神足2丁目3番1号バンビオ1番館内長岡京市中央生涯学習センター)
- 定員:当日先着300名 入場無料
- アクセス:JR「長岡京駅」西口から徒歩2分、阪急京都線「長岡天神駅」東口から徒歩10分
長岡京市のグルメ・お土産情報が満載
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長岡京の秋~柳谷観音楊谷寺ver.~