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第1回 対話ウィーク

[2021年6月21日]

ID:10945

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テーマ 「自分らしく暮らせる共生のまち」の実現に向けて

 「お互いの違いを認め合い、多様な個人が共に支え合って暮らす「共生」のまち。一人一人の人格や尊厳が大切にされ、市民の誰もが当たり前に安心して暮らせるまち」の実現にむけて、どんなことが必要だと思いますか?

 3月1日(月曜日)~3月7日(日曜日)までの間、電話、ファクス、メール、意見箱で皆さまからのご意見やご質問を募集させていただきました。ご意見いただいた皆様、ありがとうございました。

 いただいたご質問やご意見に、市長がお答えします。


対話内容

― 長岡第五小学校区には、西代里山公園や高架下の公園、西代里山公園近くのバスケットゴールのある公園やその隣の公園など、子どもを連れて行きたくなる遊具や広場が複数あります。しかし、西代里山公園に車で向かうと、市内、市外から多くの車が来ており、遊べずに帰る事もあります。その他の公園には駐車場もないため、なかなか行くことはできません。

中小路市長の写真

中小路市長 
 そうですね。市域が狭いため、駐車場併設の施設を整備することが難しく、ご不便をおかけしております。

―  そこで、長法寺小学校区にも同様の遊具や広場のある公園をつくっていただきたく思っております。

  例えば、うぐいす台公園の横の溜池を無くし、公園の整備や拡充を行ったり、西山公園体育館やジャブジャブ池周辺の溜池や土地を活用したりできるのでは無いかと思っております。ジャブジャブ池の横には、西山公園子どもの森と名のつく場所がありますが、竹藪に囲まれた広場があるのみなので、そこを有効活用する事も考えられます。

  特にジャブジャブ池は、夏には市内、市外からも多くの家族が訪れ、子育て世代から大変人気の場所となっております。その近くに、遊具や広場が充実した公園をつくる事により、更に長岡京市の魅力として発信できるのではないでしょうか。

  この機会に、お考えいただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

じゃぶじゃぶ池
中小路市長 
 ご提案ありがとうございます。
 長法寺小学校区に子供を連れて行きたくなるような遊具や広場のある公園をとのご意見ですが、令和3年度から西山公園を拡張する第3期整備事業に着手します。
 第3期整備事業では、西山体育館北側の新池の護岸法面修景整備と、グリーンハウス北側の水道配水池の土地約3,600㎡に芝生広場や遊具広場、ちびっこ広場を整備し、家族連れで憩い・楽しみ・四季を感じていただける公園にしようと考えています。 
 実施設計や用地買収、水道配水池の取壊し等の後、整備工事となります。事業期間は、令和3年度から令和7年度を予定しており、完成予定は5年後となります。
 市民に親しまれる公園づくりに取り組んで参りますので、完成まで楽しみにお待ちいただきたいと思います。



―私は障がい者ではありませんが、精神科の病気を持っています。

 1~2年に一度2か月位働けなくなるため外では働かず、身内の自営業を手伝う生活を送っています。社会の仕組みには、障害者手帳を持っている障がい者と健常者の2区分しかありません。ですが、例えば災害時に避難所に行ったら、私の病気は1日で暴発し、避難所にいれない状態になると思います。2区分のはざまの人も必要に応じて支援を受け、時にピアとして支援する側にも回れるような仕組みがあれば、共生しやすいと思います。はざまの人の存在も考慮していただけませんでしょうか。

あいサポート研修
中小路市長 
 市では、平成30年4月に障がい者基本条例を制定いたしました。条例では、障がいの有無にかかわらず、誰もが一人一人の違いを認め合い、その人格と個性を互いに尊重することを理念に掲げております。そして、条例制定を契機に、同年5月よりあいサポート運動に取り組んでおり、障がいの理解促進・合理的配慮の一環としてあいサポーター研修を実施しています。
 研修では、様々な障がいの特性、障がいに応じた必要な配慮等についてお伝えするとともに、障がいの有無に関わらず生活のしづらさや困難を抱えている人がおられる現状も併せてお伝えしています。


―障がい者との共生の啓蒙活動においては、市の広報にある通り、「まず知ること」ばかり強調されますが、「なぜ知る必要があるのか、なぜ支援する必要があるのか」「存在を知った後、次に何が必要か」が見えません。

 「ただ知る」だけでは、健常者の自己満足の、ニーズに合わないパターナリズムの善意と支援を助長しかねません。社会構造の真のユニバーサルデザイン化と当事者主催(利用者主体)を浸透させるために「存在を知る」だけでない啓蒙もご検討をお願い申し上げます。

中小路市長の写真

中小路市長 
 「存在を知った後、次に何が必要か」というのも大事な視点ですね。ただ、知らないことから誤解や偏見を招くこともあるため、あいサポート運動の理念に基づき、「まず知ること」を大切に取り組んでおります。
 

―支援活動に障がい者自身が加わることにより、障がい者のニーズを把握し支援に反映しやすくなると聞きました。私は精神科の病気持ちですので精神障がいの人の支援について知りたく、私にできることがあれば支援に参加したいのですが、どのような行動を起こしたらよいのか分かりません。市で幾ばくかの情報提供していただければ嬉しいです。

中小路市長の写真

中小路市長 
 市の審議会等では、市民公募委員を募集しています。(募集時期は審議会等によって異なります)現在障がい福祉部会において、障がい当事者の人に部会委員として参加いただいており、当事者の立場から意見を頂戴し、市の施策に反映させていただいているところです。ぜひそのような機会をご活用いただければ幸いです。


―外国人に日本語を教えるボランティア及び外国人の子供に勉強を教えるボランティアの活動をしてほしい。

チラシ

中小路市長 
 中央公民館主催の講座の一つに「市民企画講座」があります。場所の提供や広報などを公民館が提供し、講座の企画運営は市民の人が担当されています。
 この企画の一つに日本語クラス長岡京が実施されている「にほんGOちょっと!」というものがあります。
 日本人と外国人との交流を図りつつ、「日本語能力試験」のサポートも狙いとされています。
 令和2年度は4回実施され、来年度も同程度予定されています。

 また、長岡京市友好交流協会が、平成29年度から外国人のための日本語教室を実施されています。
 タイやベトナム、フィリピンのかたたちを中心にご参加いただき、日本人のボランティアスタッフにも多数ご参加いただきました。
 防災についてのオリエンテーションも実施するなど、単に言語学習だけでなく、日本に住むうえで大切なことも学んでいただいております。

 お子様もご参加可能ですので、よろしければご利用ください。


―私のまわりに引きこもりの人が多いように思います。市は実態をつかんでおられるのでしょうか。

中小路市長の写真

中小路市長 
 ひきこもり状態にある人の実態把握は非常に難しいため、今後待つだけでなくアウトリーチ的な支援などどのように対応していくかが求められていると思います。相談しやすい体制づくりにも取り組んでまいります。
 現在本市では、ひきこもり状態にある人の早期把握・早期支援から自立までの一体的な支援が図れるよう、庁内連携とともに専門機関と連携しながら、相談窓口や支援機関の周知を図っております。

―市としてどんな対策をされているのか教えて欲しいです。

中小路市長の写真

中小路市長 
 ひきこもりの要因として経済的なことから健康医療、就労、教育、家庭環境などの様々な理由のほか、困りごとが複雑に絡み合っていることが多い状況です。本市では、ライフステージに合わせた支援を行っております。例えば、福祉なんでも相談室において、分野や年齢を問わず福祉や生活上の相談窓口として、社会に適応しづらい人の生活に関わる多様な相談を受け付けております。丁寧に寄り添いながら話をお聞きした上で、ひきこもりに係る相談の専門支援が必要な場合には、乙訓保健所や『京都府チーム絆乙訓担当地域チーム「乙訓もも」』と連携しながら、情報共有や支援を行っております。

お問い合せ

長岡京市対話推進部秘書課秘書係

電話: 075-955-9500

ファクス: 075-951-5410

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