騒音及び振動の特定建設作業の届出

建設工事として行われる作業のうち、著しい「騒音」や「振動」を発生する作業（特定建設作業）を実施する場合には、事前に届出をするとともに、規制基準を遵守しなければなりません。

※ただし、当該作業がその作業作業を開始した日に終わるものを除く

特定建設作業の開始の日の7日前までに提出
※ただし、災害その他非常の事態の発生により緊急を要する作業を除く

• 様式第9号（騒音・振動）
• 位置図
• 工事工程表
• 使用機材の仕様書等

いずれも、正本1通と写し1通の合計2通が必要です。

長岡京市役所環境政策室環境保全担当

特定建設作業を実施する場合は、規制基準を遵守しなければなりません。

騒音規制法・振動規制法

特定建設作業実施の届出をしなかったり、虚偽の報告をしたもの等は3万円以下の罰金、改善命令違反については5万円以下の罰金に処せられます。

• 元請業者が届出をすること。
• 届出者の欄には法人の代表者を記載すること。
  （法人の代表者とは：法人の位置の決定又は実行に参与する地位にあり、その行為が人の行為とみなされるものをいう）
• 特定建設作業が2以上の市町村にまたがる場合は、両市町村に届出を提出すること。
• 建設作業を行う場合は、周辺住民の生活環境をそこなわないように充分注意してください。