【広報紙・映像のW受賞】平成29年度広報コンクールで長岡京市が会長賞
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広報長岡京平成29年4月1日号が会長賞
広報紙の部
広報長岡京をご愛読いただきありがとうございます。
平成29年度京都広報賞の広報紙市の部で、広報長岡京4月1日号が「会長賞」を受賞しました。
まちを愛する心を見つめなおし、市の魅力を官民が一体となって発信していく「シティプロモーション」の取り組みが始まることを伝える特集と、全面カラー化に伴う一体感のあるデザインリニューアルが高く評価されました。
今後もみなさまに愛される広報紙づくりに努めていきます。
【審査員の講評】
時世にマッチした企画テーマで素晴らしいチャレンジである。テーマにおいて重要な”街の空気感”が、うまく表現できていて、読む人へのメッセージが高いレベルで実現できている。今後はコンテンツ(事業、施策)を磨き、それ自身がシティコンセプトを体現するよう期待する。
広報長岡京4月1日号
「かしこ暮らしっくケーキ メイキングムービー」が会長賞を受賞
昨年9月16日に開催した、市制施行45周年記念式典と、「ママキッズ まるごとマルシェ」の開催を、レシピ動画風のテイストでお知らせした「かしこ暮らしっくケーキ メイキングムービー」が、映像部門で会長賞を受賞しました。
市制施行45周年を「市の45歳のお誕生日」と読み替え、流行をとらえた表現手法で親しみやすく表現した点が評価されました。
【審査員の講評】
「かしこ暮らしっく」。長岡京市の目指すニュアンスと映像のイメージがリンクし、市の周年を誕生日に置き換えることで市民にとって親近感が湧く作品となっている。ケーキのデザインが市のシティープロモーションロゴになっていることでロゴの認知にもつながり、映像がきっかけとなり我が町に愛着を持つ大きな可能性を秘めている。「行政広報のネタはオーソドックスで面白くしようがない」。そう悩む市町村広報担当者にとって模範的な作品である。