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議会改革検討項目

  • ID:627

平成24年3月に制定した「長岡京市議会基本条例」の理念を具現化していくために、「議会改革検討項目」を掲げ、議会改革を継続的に進めています。
(令和3年5月現在)

現在の検討状況
No.議会改革検討項目検討状況検討結果など
1意見交換会の開催方法について検討終了・年1回、人が来やすい公共施設で開催する。
・対面式での報告会に加え、車座方式での開催とする。車座方式では、テーマを設定し意見交換を行うこととするが、テーマ以外のフリートークも受け付けるなど、柔軟な対応を行う。
・従来より時間を延長して行う。
2議会活動の基盤について検討終了 議会運営委員会全委員の意見を各会派別に列記することとし、検討終了とする。
 各会派の意見:詳しくはこちら。(別ウインドウで開く)
3一般質問に関して、一括質問方式と一問一答方式の選択制について検討終了 現設備では、現状通り、一括質問方式とする。ただし、新庁舎完成時に、再度検討する必要があると考える。
4市民アンケートやモニター制度実施について検討終了・アンケートについては、実施する方向で検討することとする。ただし、実施時期については予算を伴うこともあるため、アンケートの質問項目やページ数、配布枚数等、詳細と併せて、改選後の委員で再度議論することとする。
・議会モニターについては、コロナ禍の現状のため、今期に実施することは難しいと考える。新型コロナウイルス感染症終息後、再度議論することとする。
5本会議のユーチューブでの配信について検討終了 ユーチューブ配信ではなく、会議ごとにホームページ上に速報版の配信を行うこととする。なお、配信開始時期は、令和3年6月議会からとする。
6通信機器の持ち込みに関してなど時代に即した会議規則や傍聴規則の見直しについて検討終了・会議規則第149条の携帯品については、「帽子、外とう、えり巻、つえ、かさの類を着用し、又は携帯してはならない」を「会議の妨げになるものを携帯してはならない」へ変更する。
・会議規則第153条の新聞紙等の閲読禁止については、現状通りとする。ただし、議会のICT化が具体化する時期に、情報通信端末機器の使用について、別条項で定めるなど、再度検討する。

議会改革の歩み

基本条例制定から取り組んできた成果

これまでに検討を行った議会改革検討項目

平成29年10月から令和元年10月に検討した項目一覧

平成27年10月から平成29年10月に検討した項目一覧

平成25年10月から平成27年10月に検討した項目一覧

平成23年10月から平成25年10月に検討した項目一覧

議会基本条例制定後の取り組み状況

議会改革検討項目以外で改革が行われた事項

  • 公用車や公共施設での事故についての報告内容の充実と早期化

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