平成26年度水道事業決算概要

水道事業の経営は、事業に必要な経費をお客さまからいただいた水道料金で賄う「独立採算制」で行っています。
平成26年度から新地方公営企業会計制度の適用により、収支ともに移行に伴う経費（長期前受金戻入、特別利益、特別損失）が発生しています。
平成26年度の収入は、有収水量が減小したことにより、22億5,882万円となりました。一方、支出は、新地方公営企業会計制度の移行に伴う経費として特別損失が発生したため、24億3,766万円となりました。これらの結果、収支は1億7,884万円の純損失となりました。
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