評価されてないのに新築家屋の評価額が決まっています

比準評価という方法で、評価額を決定しました。
住宅が数軒並んで新築された場合や、造成地などを開発したくさんの同じような住宅を建てた場合は、「比準評価」を行っています。本来はすべての住宅にお伺いして評価をするのですが、同じ施工業者が同じような形の住宅を建てた場合、使用されている資材や建築設備はほとんど同じ内容になります。
このような場合は1、2軒評価をした建物から「1平方メートルあたりの単価」を計算し、その単価を使用して評価額を決定しています。