
家屋の評価額はどうやって決まるのですか?
[2018年5月10日]
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家屋の評価額はどうやって決まるのですか?
回答
評価額は総務省の定める「固定資産(家屋)評価基準」に基づき計算します。
たとえば、平成30年基準・木造専用住宅用建物の場合
- 化粧スレート(屋根)→13,210点
- クロス天井→2,840点
- フローリング(床)→5,270点
- ユニットバス→372,510点
- システムキッチン→284,300点
など、それぞれ点数が定められています。
現地にて実際に確認した資材を点数にあてはめて、補正などを考慮した上で評価額を決定します。
「固定資産(家屋)評価基準」は税務課にて閲覧が可能です。
長岡京市では、平成11年度より「家屋評価システム」を導入し、パソコンにて計算・管理しています。
