友好姉妹都市　平成19年度活動報告

までの4日間、蔡天彪（さいてんぴょう）寧波市武術協会主席を団長とする寧波市太極拳代表団9名が、太極拳を通じた交流を深めることを目的として、長岡京市を訪問されました。代表団は、京滋太極拳交流会及び長岡京市太極拳協会主催された講習会に講師として参加され、日本では初披露となる六式太極拳や各種太極拳の模範演技を披露していただき、はじめて目にする各演技に、参加されたみなさんは感激していました。また、模範演技後には3グループに分かれての講習が開催され、代表団のみなさんには講師として熱のこもった演技指導していただいたり、参加者は演技について熱心に質問したりするなど、太極拳を通じた友好交流を深めることができました。

長岡京市立中学校に在籍する生徒の中から選抜された16名が、約半年間にわたる事前学習を行い、アーリントンを訪問しましました。
子どもたちは、ホームステイ先や訪問先でのアーリントンの人々とのふれあいを通じ、異文化を肌で感じ、国際感覚を磨くことができました。

アーリントン・オトソン中学校から生徒及び教育関係者が長岡京市を訪問しました。
一行は、京都や奈良の社寺などを見学、また、市内の児童生徒たちとの交流などを深めました。

伊豆の国市友好代表団が、長岡京ガラシャ祭2007に参加するために、訪問されました。
代表団は、長岡天満宮や市内企業の見学したり、11日に実施された長岡京ガラシャ祭では、町衆祝い行列に参加し、祭りを盛り上げました。

長岡京市民訪問団が、伊豆の国市の祭りのひとつである「パン祖パン祭」に参加するために、伊豆の国市を訪問しました。
パン祖パン祭とは、天保13（1842）年4月12日、伊豆の国市韮山で江川坦庵（たんなん）公が日本で初めてパンをつくったことから、この功績をたたえるため、平成18年度から開催されている祭りです。
訪問団は、パン祖パン祭や市内名所の見学、また、伊豆の国市友好都市交流協会との交流会に参加し、市民レベルでの交流を深めました。