きりしまつつじ

きりしまつつじは、長岡天満宮八条ヶ池中堤で見ることができます。
阪急長岡天神駅西口を降りて、天神通りを徒歩10分。
大きな白い鳥居が目印です。

4月中旬から5月上旬が見頃。
中堤に咲く100株のきりしまつつじが、鮮やかな赤色の花を咲かせます。

「八条ヶ池ふれあい回遊のみち」（八条ヶ池の中堤と北池の中ノ島を結ぶ総桧造りの水上橋を含む一帯）には、紅つつじも咲いています。
きりしまつつじと紅つつじ、色の違いを楽しんでください。

他にもひらどつつじという種類もあります。長岡天満宮ではほかにも例年3月下旬から4月上旬にかけて、八条ヶ池東堤で桜が見ごろを迎えたり、八条ヶ池西池で初夏からアヤメ、ショウブ、カキツバタ、紅蓮などが咲きます。

• 天神コース
  　長岡天神駅から長岡天満宮周辺を約3時間かけて散策するコースです。（約3km）
• かぐや姫と西山の里を巡る
  　長岡京市と向日市の2市を、約6時間（施設見学時間を除く）で巡るコースです。（約12.4km）

その他のハイキングコースは、下記のページをご覧ください。

• ハイキングコース

長岡天満宮のきりしまつつじは市の天然記念物に指定されています。
2010年7月には「長岡京らしい景観を形作るうえで大切な樹木」として、次世代に引き継いでいくために、景観重要樹木に指定しました。