市のマスコットキャラクター

平成8年にガラシャ祭5回目を記念し、公募により全国からデザインを募集。
お姫様のイメージを強調した親しみ易いデザインとして選ばれました。

平成20年度に世界人権宣言60周年を記念して、市の人権マスコットを募集。市民投票によりたけとんが採用されました。
市の名産品タケノコをイメージし、目には見えない人のやさしさに気付いてほしい、という願いが込められています。
平成21年2月に制定しました。

ふるさと（市）のまちや自然を「たけのこ」でキャラクター化。
元気なパワー（健康）で前進する楽しいしぐさを表現し、足はハート（思いやりの心）の形をイメージしました。
頭から発信する活力は、長岡京市のイニシャル「N」を表しています。
平成10年10月25日に市が健康文化都市宣言を制定したのを記念して、市民からシンボルマークを募集。
健康づくり推進協議会の委員により、最優秀賞として選ばれました。

生活に欠かせない上下水道の水滴に、長岡京市のNをデザイン化したものです。
ネーミングは、長岡京市の豊かな地下水源と大きな川に恵まれ、昔から水の豊かな「水の都」というイメージと、かつて都がおかれていた「長岡京」のイメージを掛け合わせ、『水都』をMITOと読み愛らしさを強調して名付けられました。
水都（MITO）ちゃんは、市内在住・在勤・在学の方から募集し誕生しました上下水道部のマスコットキャラクターです。

長岡京市の「平和の日」制定20周年を迎えるにあたり、市民公募によって決定されました。乙訓唯一の空襲、「神足空襲」の弾痕が残る煙突を、平和を祈る折り鶴が囲んでいます。
なお、実在したこの煙突は、昭和62年に老朽化のため撤去されましたが、平成元年に「平和祈念碑」としてJR長岡京駅東口に復元されています。
平成20年7月に制定しました。

平成21年に行った「“環境の都”長岡京市環境都市宣言」を広くPRするために生まれました。誕生日は、平成21年4月1日。メス（♀）。趣味は、バードウォッチング。市の鳥であるメジロをもとにデザイン化しました。