長岡京音頭

長岡京音頭は、昭和47年に長岡京市の市制が施行された翌年の昭和48年に、新しいふるさとづくりや郷土意識を育むことを目的として制定されました。
作詞・作曲は市民からの公募によるもので、歌詞には長年に渡って受け継がれてきた西山の豊かな緑や竹林など、本市の美しい風土や四季の移り変わりが歌い込まれています。
長岡京音頭は小学校をはじめとして様々なイベントでも踊られ、市の発展とともに、心のよりどころとして市民に浸透し、愛されています。

※通常の長岡京音頭のほか、長岡京音頭を若者向けにアレンジした長岡京音頭リミックスがあります。長岡京音頭リミックスは、平成17年に長岡京音頭保存会の創立30周年を記念して作成したものです。

作詞　岡田ミチコ

補作　藤本浩一

作曲　高橋なかば

1. ハァー春はなソレ　花の天神きりしまつつじ　もえるこころに足どりかるく　うつす姿は八条ヶ池ソレ　サッサソレソレエートコナ　ソレ長岡長岡エートコナ
2. ハァー夏はなソレ　並ぶ孟宗大竹林　ゆれて涼しい青葉の風が　来いと呼んでる西のやまソレ　サッサソレソレエートコナ　ソレ長岡長岡エートコナ
3. ハァー秋はなソレ　粟生の夕日か紅葉のいろか　空にこがねの夕焼け雲が　もえてかがやく光明寺ソレ　サッサソレソレエートコナ　ソレ長岡長岡エートコナ
4. ハァー冬はなソレ　二人仲よく観音さまへ　お願かけよかお祈りしよか　おもう心は柳谷ソレ　サッサソレソレエートコナ　ソレ長岡長岡エートコナ
5. ハァーみんななソレ　みんな輪になりゃ心はひとつ　まるく仲よく長岡京　意気でおどろよ調子よくソレ　サッサソレソレエートコナ　ソレ長岡長岡エートコナ