長岡京市橋梁長寿命化修繕計画の公表について

　長岡京市では、令和6年11月現在104 橋の橋梁を管理していますが、老朽化が進み、大規模な補修や架け替えなど多額の費用が必要となることが懸念されています。

　そこで、致命的な損傷が生じてから対応する「対処療法型」な手法ではなく、計画的な維持管理により致命的な損傷が生じる前に対処する「予防保全型」の手法により、限られた予算で地域の道路ネットワークを維持するとともに、その安全性・信頼性を確保することを目的として「橋梁長寿命化修繕計画」を策定しています。

【令和6年11月25日更新】

　橋梁点検の費用削減を図るため、3巡目点検（2024〜2028）における飛行型ロボット（橋梁点検専用ドローン）の活用に関する内容を追記しました。