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令和5年度 第2回公民館運営審議会 議事録

  • ID:14740

第2回議事録(要旨)

開催日時

令和6年2月16日(金曜日)午後2時15分から午後3時35分

出席者

安久井委員長、大谷委員、宇佐美委員、堤委員、山下委員、加藤淳代委員、中川委員、石神委員

欠席者

浅野副委員長、加藤和子委員

事務局

木村中央公民館長、喜多総務係長

会議の公開の可否

公開

傍聴者

なし

案件

1.令和5年度事業報告及び予定一覧について
2.社会教育ホールの当日予約について

議事

開会

  • 委員長挨拶
2~3日前は春かと思うくらい暖かい日が続いたが、今日は寒い。この寒暖差が体調に影響するので健康管理はお気を付けいただきたい。京都南部でも地震が続いている。いつどこにいても何が起こるかわからないという不安がある。不安は付きまとうが、体は言うことを聞いてくれない。公民館で活動している時にもし地震が起こったらどうするのか。自分の地域で何ができるのか。常日頃から何ができるのかを想定しておくことが大切になる。本日はそれぞれのお立場から普段考えていることを出し合って、運営に協力していければと思っている。

1.令和5年度事業報告及び予定一覧について

質疑応答(案件1)

事務局)資料1に基づき説明

委員長)委員から質問はあるか。今年度の取組、特に成果について、事務局としての想いは何かあるか。

事務局)賑わい創出事業について、若干減ってきている。市民ワゴンについて、作った作品を展示して紹介するのが目的であるならいいが、場所代をいただいていることもあり、ある程度売り上げも望むとなると難しい。お客さんから「次にいつ来るかわからない」という声があったため、第二水曜日にある程度グループ作って来ていただくようにすることでお客さんがリピートできるようになり、定着してきている。更なる広がりに繋がっていないのが気になっている。キッチンカーについても、出店場所が、新田保育所跡、西山公園体育館、西代里山公園と増えており、また高槻の大きな遺跡公園にも行っていると出店者から聞いている。当然ながら売り上げの伸びる所へ行く。こちらでイベントの情報を伝えることはしているが、入館と退館の時しか買い物のタイミングがないというのが実際。入れ替えなどがあって来場者の出入りの多いイベントなら買い物の機会も多くなるが、そうでないと販売としては難しいのではないか。公民館の前という場所が果たして販売場所としていい場所なのかどうなのか意見を聞きたい。

委員)場所としては、駐車場やテント、机、椅子も貸していただけてこの値段ということでお勧めし、7名ほど登録しておられる。登録はしているがなかなか出てきてくれない。新しく来た人に手を焼いてくださる人がいれば、来やすいのでは。最初に市と府に登録しても1年で終わり、また再登録をしないといけない。さらに最近はテントが自前だが、安い1,000円ところがあり、そちらに流れて行ってしまうのではないか。ここは風、突風が強くて押さえているだけで大変な日がある。それを経験すると来なくなる。雨の時、裏側の方にも出させてもらったこともある。以前は「前もありますよ、後ろもありますよ」と私が声を掛けていたが、最近は出来ていなくて申し訳なく思っている。もしよければ定期的に「出店してもらえませんか」というお知らせみたいな形でしてもらえれば、登録後に最初の一歩を踏み出せない人も始められるのではないか。すごい残念。

委員長)登録はどんな手順になっているのか。

委員)書類と写真3枚が必要。

事務局)目的外使用の許可が1年しか出せない手続きとなっている。更新は同じ書類のため、難しくはないと思う。

委員)公民館からの返事もなかなか来なくてどうなっているのかなと思う。私が、「今日は私が出店しているから出てきたらどう?」「ああしたらいいよ」とかアドバイスしていた時はなんとかたくさん続いていたが、今はそこまで出来ていない。次の人がいない。

委員)おせっかいをやく人がいないと動きにくいのかも知れない。

委員長)実際に売ってみてなかなか売れないという課題がある。

委員)初めてのお客さんには、たくさん売れると思う。毎回水曜日で、来場者も商品も同じではだんだん売り上げも尻すぼみになっていく。前は違う曜日でイベントのある日に「たくさん人が来るよ」とお誘いかけて来てもらっていたが、それが出来なくなっている。本当はどの曜日でも色々やっていて来たら楽しいことがあるというようにしたかった。

委員)第二水曜日は便宜的にしているだけ。ホールでイベントある日をお知らせできたら。

事務局)なぜ第二水曜日になったかというと、熟年生き生き講座という講座があって100人くらいのお客さんが見込める日のため。その日でないといけないことはない。お客さんが固定化するので良いのか悪いのかは検討が必要。

委員)出店者に誘ってもらいレザークラフトで登録しているが、最近は出店していない。あそこに来る人には、図書館の利用者が多い。最低500円の商品を売っているが、本を返すのにあまりお金を持ってきていないという人ばかりで、「ジュース代しかないわ」という声を聞く。1,000円の商品が売れない。テントも張ってもらえるし、本当にありがたいと思っているが、2,000円の場所代が賄えない。構造上の問題があり、車で駐車場に来た人は、物によるかもしれないが、なかなかこっち側に来ない。

委員)登録後は順番に出していただくとか、常に違うお店が出ているという仕組みにできないか。絶対ではないが「一応年に何回は出してください」とか、登録だけで終わってしまわないように登録と同時に割り振りを作るようなことはどうか。寒い時、暑い時の人気ない時期は続けて頑張っている店に出てもらって、それ以外の時期は新しい人に優先して来てもらうとかして、常に新しいものがあって面白みのある状態が続くようにしたい。賑わっていたので行けると思う。同じものが欲しい人は公民館に聞いてもらって、いつ来るかがわるようにしておけばよい。

委員長)事業が始まったときは珍しかったが、同じものが続くと関心が続かなくなる。「行ってみたい」と思える雰囲気にするためには今のような方法も必要かもしれない。出店する方の気持ちもわかる。いざ出店するとなるとハードルが高い。お世話を焼いてくださる人がいればハードルが下がると思う。

委員)他の所に行けばよく分かるが、こんなに準備してくれて、初めての人にとって出店しやすい所は他にない。経験のない人は2,000円という金額に戸惑っているのかもしれないが、この値段は安いし、テント代や駐車場代もかからない。マルシェをやりたかったら、まずここに来て経験してから他に行ってみたらと言っている。あまり経験のない人が出やすい所になればいいと思う。そのためには、出店する日をあらかじめ決めて、その日だけ私が来てアドバイスすることもできたし、方法を考えていただけたら。市民で出たいと考えている人はいると思う。

委員)延べ31店舗というが、アンケートはとっているのか。例えば1年たった時に「どうでした?」「どうしたらいいですか」など出店者の生の声を聞けば何か盲点があるかなどわかるかもしれない。

委員)前もって「来月の出店はこれ」「新製品でこんなの売りますよ」とか、出店者の予定を決める必要があるが、チラシとかポスターとか作ってもらったらお客さんに来てもらえるかもしれない。何が予定されているかわかれば人が来るのではないか。

委員)ロビーでいろいろなイベントのチラシを配っていて、みなさん情報収集している。ワゴンでものそういうお知らせがあったら来られると思う。

委員)チラシは意識ある人が見る。壁面広告のように、貼ってあれば意識ない人も見る。

委員)できれば、駐車場の方にも専用の出店予定がわかるものを作ってもらえればいいのではないか。

委員)みな、固まってお店を出したがるが、1件裏側に必ず出して、「前でもやってます」「後ろでもやってます」とお互いにお知らせし合えればよいのでは。

事務局)当日はのぼりを前後に出して「今日市民ワゴンやってますよ」とわかるように紹介しており、館内にも案内の掲示を出しているが、事前の「来週は、何曜日はこれ」というのはやったことがないが、「新作出します」とか言っていただければ紹介することはできると思う。なかなか皆さんにもどこまでやってもらえるものか。

委員)「次の登録の継続です」というお知らせはしますか?公民館から働きかけをしないと、放っておかれていると思い、いつの間にか他へ行ってしまう。「テントや他の備品はサービスです」ということも伝えれば「登録したんやったら…」という人が出てくるかもしれない。

事務局)登録のある人には「来年度もどうぞ」と積極的に声掛けをしていくということですね。ただ、「年何回は出てくださいね」という縛りをかけると、それがハードルになって出にくくなると捉えていた。アンケートはとっていないが、出店の際に口頭で聞き取りはしていた。その中で、「試しにとかリハビリに、手ならしに」と言っておられる方もおられた。「ここでの売り上げは多くは見込んでおらず、練習重ねてから他へ行く」や、反対に「たくさん来られ過ぎても困る」という声もあった。色々な方がおられるので、一概にこれというのは難しい。出店者同士で横のつながりを作り、「一緒にやろうよ」などと輪が広がっていけばと思っていた。先ほど出たような意見で、公民館が準備の部分で手伝うことで、出店者の負担を軽減できればと思うが、公民館の負担がかかりすると公民館としてもやりづらくなってしまう。

委員)テントを持ってくる人はさらに安くするとか、値段で引っかかっているも来られるようになると思う。お金はシビアなので。

委員)テントとかはレンタル料500円とか1,000円とかで借りられるところもある。持っている人は持っている。わざわざ置いてきて2,000円を払うことになる。

委員)ビギナーに「ここいい場所ですよ」と伝える。市民企画講座の「ここから始める」のように、市民ワゴンも「ここがデビューの場」というキャッチコピーにすればいいかもしれない。

委員)ここでやれなかったら他所へは行けない。お年の人の婦人会など「作る時間がたくさんあるのに、作ったものをどうしたらいいんやろう」と思っている人はいると思う。

委員)次に、いつここで何があるということがわかれば、周りの人を呼んでこれると思う。

事務局)告知が必要ということですね。

委員)農産物はどうか。干物とか食べ物があったらいい。主婦が買い物に来て、ついでにかわいいものもあるから買っていくというものあると思う。

事務局)野菜は、朝市でやっている。市民ワゴンでは、自分で作った手作り作品が販売対象になっている。

委員)干物とかは許可がいる。

事務局)農産物を手作りとするのかという点で、そちらは朝市でやっているので、市民ワゴンでは違う物を対象にしたいとして今は対象外と線引きをしている。キッチンカーは保健所の許可を取った者しか販売を認めないなど、市民ワゴンより書類が多く、条件が厳しい。クッキーとかパンは市民ワゴンでは「移動販売」という形で売ってもらっている。

委員)干物の販売には食品衛生法の許可もいる。一般の人が食べ物を売るのは難しい。

委員)ワゴンとしても見せ方は同じでも、食品やったらちょっとハードル上がる。ただ、パンとかジャムを売っている人はいて、お客さんは付いている。

委員)登録がたくさんあっても、出てきていない人が多い。

事務局)全盛期は20件くらいの登録があったが、今年度継続してくれているのは7件になっている。継続が途切れている人に公民館から案内をして出店を促していく。

委員長)先ほどまでにあった「次継続です」というのが分かっていないと思う。手続きの時に、アンケート的に「何回出店しますか」など意向を聞いてみると実態がわかるかもしれない

事務局)もう一点、ライブデビューについて、今年度は0件だった。昨年1人出てくれた人が出ら  れなくなった。この場所、試行的に5年間やってみて、ちょっと違ったかなというところ。すべて継続するのではなく、残すものとそうでないものの判断がいるのかなと。近隣の関係で大きい音は出せる80デシベル以下に制限している。アコースティックギター程度の音量しか出せないので、バンドは出られない。じっと立って見るまでのものなのかなと思う。

委員)街頭紙芝居をやっていたけど、車の音がうるさくて結局中に入ってしまう。

事務局)ワゴンは努力の余地がある。ライブデビューはこの辺りが限界かなと。聴いている人が    

いても、立ち止まってじっと聞くまでの人はなかなかない。冬と夏は特に厳しい。

委員)やる人って若者ですか?

事務局)年配の人が多い。若い人はもっと音量がないと物足りないかもしれない。

委員)ここでやっておられるダンスとかジャグリング、マジックとかの発表の場にできればいのではないか。音楽がそんなにいらないものならうまくいきそう。位置づけも人前でする練習とか発表の場くらいで、下手でも温かく見てもらうような和やかな雰囲気のものにならないか。

委員)BGMで使う物は音が大きく難しい。

事務局)他にも大道芸とか。出てくれるような人がいれば紹介してほしい。

委員)マジックとか。風が強いから難しいかも。

委員長)発表会といえば文化協会で各部屋の紹介をやっていたと思う。ああいう感じになると思うので、外へ出てと言うのは難しいか。部屋の中ではいいと思うが。賑わい創出事業については、たくさんのご意見が出たと思う。軌道に乗せるのは大変と思うが、出来ることをやっていくより仕方がない。その他にはないか。

委員)来年度の市民企画講座について。前はもっとたくさんやっていたが、今はだんだん減ってきて4回になっている。次年度は3回になるのではないか。

事務局)コロナが5類に移行になってサークルの活動が戻ってきている中で、「もう予約入っているの?」「部屋が取れない」との声が多数あり、行政側が部屋を押さえすぎている感がある。新しい内容の企画を増やしたいと思うし、「私もこういうのをやってみたい」という人に対してできるだけ門戸を広げたいと思うが、一方ではこれまで一生懸命継続してきた人もおられて人気となっている講座もあり、それらも大事にしたいというところで我々も悩んでいる。ただ、貸し館としてのサークル活動への影響を考えると、講座数の全体の回数はこの辺りが限界だと思う。

委員)夜の区分が空いているけど、人が来ない。大人も子どもも危ない。一度夜にやってみたが全然集まらなかった。土曜日、日曜日とか来やすい所に集中する。

事務局)1人の講師で10~20人の部屋、規模感がちょうどよく、人気があって重なることがある。

委員長)市民企画講座は、47件の申込があったということか。前年度に比べて増えたのか。何件だったか。

事務局)前年は51件。

委員)サークルも新しいものが出来ていると思う。自身も家族とサークルを立ち上げたが、場所の取り合いになっている。

委員)市民企画に来てはくれるが、そこからからサークルにするのが難しい。

事務局)確かにサークルになればいいとは思う。市民企画だけでなく、サークルさんも人を集める、リーダーを育てるのは難しいと聞く。まとめ役になる人がなかなかか育たないし出てこない。本市に限らず、この前視察に来られた木津川市の公サ連さんも、高齢化でサークルが減ってきている。「役やるのなら」辞めるという人もいると伺った。どうやったらリーダーが育っていくのか課題であると言っておられた。ここにおられる方は、既に実践してやってこられた方々。次の世代へどう繋げていくか。

委員)うちのサークルもだんだん人が少なくなっていて、「役をやるのが嫌」という人が多い。以前は1年ごとに役を回していたが、自分の順番が近くなってきた時に「役をやるならやめる」と言う人が出てきてしまい、また固定化して今の状態になっている。もともとうちのサークルというのは、木彫の先生を呼んできて4~5回で1つの作品を作っていたところに、「もうちょっとやりたい」という人が出てきた時に、市が後押しをしてくれて、サークルを作るに至ったという経過がある。新しい人が入りにくい。入ってきてくれても続かないという中で、古いメンバーとの間でどんどん年代差が出てくる。何か新しい卵を作って育てていかないと。今のまま続けていくのは30年前とは違う。今は女の人も働いているし、60歳を過ぎないと時間が出来ず、入らない。男性も65歳や70歳からとなるとなかなか始めない。公民館もお子さんにシフトしていくという方針はいいと思う。それぞれのサークルで「入ってください」って色々宣伝しても中々入ってきてくれない状況で、もう5年、10年もしたらどんどんサークルがなくなってくる。新しい形でどうやって持って行くかが課題と思っている。

委員)今おっしゃった感じ。高齢化が問題と思っている。パンフレットを配ったり、声掛けしたりしているが、若い方が入ってくださらない。13の部会で工夫をしていて。歌(かずは)、史跡巡り、そういうところは増えている。ここ2~3年増えているが。その方たちに役をお願いしたら難しいかな。比較的若い方はお仕事されていて、お忙しい。「もうちょっと一緒にやりたい」が難しい。

事務局)楽しくやっているというのはできても、役という話になると難しい。

委員長)私が参加しているヨガサークルでは半年ごとに役員交代をしている。1年は長いとして、半年ごとに代表と会計の2人が交代するルールを採用して定着している。「あんな風にすればいいのか」というのがおおよそ見えてくる。それでも。役が嫌という方は自分の番が近くなったら辞める。25人いたのがだんだん減って16人になったので募集をしたら何人かは入ってこられる。問題は、入ってから役員になることのハードルが高いということ。

事務局)会長を1人でするのがしんどいというなら、例えば3人くらいいたらどうなのか。サークルの中で、何人かでやれば仕事も負担も分散するので、話してみるといいのでは。

委員長)会長は場所取りだけ。会計はお金を集めて支払いをするだけ。それぞれそんなに大したものではないと思うが、「長」がつくのが嫌と思う人が多い。

事務局)せっかく募集して人が来ても、「役のタイミングが来た時に辞めます」という流れになってしまうともったいないですよね。

委員長)せっかくここまでやってきたのも、本当にもったいないことだと思う。なぜやめるんだろうとは思うが、こればかりは仕方がないと思う。他にはよろしいか。

委員)お客さんとして来られた人が、公民館の駐車場の出入り口付近で犬に襲われたことがあった。飼い主が犬の鎖が伸びるのを黙って見ていて、壁際に追いやられて噛まれたということで、相手の人もすぐに補償すると言わなかったようで裁判になっている。神経に交渉が残り、仕事もできなくて困っている。最近警察24時の番組でも出た。防犯カメラはあるのか?

事務局)館内の出入口には防犯カメラをつけているが、駐車場にはない。

委員)もし「公民館にも責任があるのではないか」ということになった時に、何の証拠もない。これからは何でも「訴える」「訴えない」という大変な時代になる。

委員)お子さん連れがベビーカーで来られたりもすることもある。

委員長)安心、安全という点からの意見をいただいた。

2.社会教育ホールの当日予約について

事務局より、資料4「社会教育ホールの当日予約について」に基づき説明した。

委員長)質問はあるか。

(質疑なし。当日予約が可能になる変更について承認。)

その他

事務局)令和5年度第二回乙訓社会教育委員等連絡協議会の研修会が2月6日に乙訓総合 庁舎で開催されたことを報告する。

令和5年に進めている3つの工事の状況について報告する。1つめが非常用の蓄電池について、不具合があり、交換が2月5日に完了している。2つめが屋上防水工事で、現在工事中となっている。京都府も一緒に動いて文化会館の方も併せて防水工事を行っており、3月末に完了する見込みとなっている。3つめはエレベーターの更新工事で、2月13日から始まっている。はじめに、正面(1基)南側の機械から取りかかり、4月初旬までかかる見込み。解体、組み立てを経て4月中旬に動かすことが出来るようになるのではないかと予定している。この間、北側エレベーターは使えるので、必要ならそちらに回ってもらうことになる。こちらが終われば北側の工事も始まる。お盆過ぎくらいから工事が始まり、9月くらいまでかかる見込み。解体で大きな音が出る期間が2月の4週目と三月初めにある。音が大きいので、平日は貸館を休止する。同じ理由で、2基目の期間にもお盆過ぎから2週間程度は平日の貸し館を休止する予定となっている。

令和4年度からの審議会委員の2年の任期が3月末をもって満了する。このメンバーでの審議会は今回で最後になる。皆様、お世話になり本当にありがとうございました。

閉会

  • 委員長挨拶

2年間とはいえ、4回しかない、長いようで短かった。このメンバーでお話が出来て、嬉しく思う。とても元気をいただいた。またどこかでご活躍いただければと思う。今日はありがとうございました。