令和8年度第1回社会教育委員会議会議録
- ID:15203
開催日時
令和8年5月28日(木曜日) 午後2時30分から同4時00分まで
開催場所
図書館3階 大会議室
出席者
社会教育委員
島袋委員長、瀧川副委員長、浅田委員、中西委員、佐藤委員、鵜野委員
行政側
教育長、生涯学習課長、生涯学習課主幹、社会教育指導員
図書館長
会議公開の可否
公開
傍聴者
1名
会議次第
自己紹介
開 会
あいさつ
案 件
(1)役員・委員等の選出について
(2)令和8年度 社会教育委員関連事業の年間計画について
(3)令和7年度 社会教育関係各課の事業報告
(4)令和8年度 社会教育関係事業計画について
(5)市民向け冊子「社会教育って?」について
(6)今年度のテーマについて 〜 図書館視察 〜
(7)その他
閉 会
開会
自己紹介
委員長あいさつ
・本日はご多用の中、ご出席くださいまして誠にありがとうございます。平素より本市の社会教育の推進にご尽力頂いている事に感謝申し上げる。
・本年度は、昨年度より2年続きという規定があるので、新しい方には、後ほどご挨拶いただきたい。
・私も、引き続き委員長を務めさせていただく。微力ではあるが、役目を果たしていきたい。皆様のご協力をお願いする。
・さて、毎回皆さんの手許に送られてくる「社会情報」という冊子がある。93号の巻頭論文に、「地域社会の活性化と社会教育」と題して、大阪市社会教育委員会議長の赤尾勝巳氏の文が目に留まった。
・「地域社会が活性化されている状態とは、どんな状態が想起されるであろうか。おそらく、そこに住んでいる人たちが安心・安全な環境のもとで日々過ごしていることが前提になるであろう。そのうえで、人びとの生き方の多様性が保証されていること、多様文化共生に開かれていること、障害を有する人々への合理的配慮がなされていること、さらに少子高齢化を背景に世代間交流がなされていることがあげられるであろう。」このようなことが書いてあった。「地域社会の活性化と社会教育」ということで、まさに社会教育の課題を指す文面であると思ったので紹介した。
・さて昨年度は、「長岡京市第2期教育振興基本計画」中間年度にあたり、これまでの5年間の「検証を行うとともに、新たな教育課題や市民ニーズに対応するための「長岡京市教育振興基本計画審議会」が組織された。会議には行政から教育長さんをはじめ総勢17名のご出席があり、各委員との活発な質疑応答にも真摯に対応していただいた。大変有意義な会議であった。1年間ではあったが、そのような会議に、委員の一人として、参加させていただきましたこと、ありがたく思っている。
・詳しくは長岡京市のホームページを是非ご覧いただきたい。
・さて第1回目の本日は案件が多い。いずれにしても「心のふれあいを大切に 生きる力をはぐくむ 明日の長岡京を創る しなやかな人づくり」の基本理念につながるものである。
・どうか本日も皆様方の忌憚のない活発なご意見を賜ります様よろしくお願いする。
委員長あいさつ
・公私ご多用の中、ご出席いただき、誠にありがとうございます。
・本市のまちづくりの指針である「第4次総合計画」の「第3期基本計画」が、令和8年4月よりスタートした。この計画では、誰もが「住みたい 住みつづけたい」と思える、誇りと愛着のある「悠久の都 長岡京」を目指し、市政の着実な推進が図れるように、組織体制の見直しも行った。その中で、生涯学習を通じたふれあい・交流の拠点構想の実現に向け、生涯学習課に中央公民館業務を統合し、昨年度まで本庁にあった生涯学習課を中央公民館に移転、生涯学習係を生涯活躍係として業務を進めている。
・社会教育委員の方にもお世話になって、「長岡京市第2期教育振興基本計画」の中間改訂を今年3月に行った。令和3年の計画策定時に実施した市民アンケートによると、市民全体では教養や健康増進を目的とした生涯学習のニーズが高い一方で、特に50歳代未満の層では、ボランティアや地域づくり活動を目的とした生涯学習経験者の割合が少ない傾向が見られた。また、行政に期待する学習環境では、「いつでも気軽に利用できるスペースの提供」や「講座や講演会などの分かりやすい情報提供」の要望が最も高く、これらの充実が求められている。
・本市では、多様化する市民の学習ニーズを的確に把握し、生涯学習環境の整備や講座の充実に取り組むとともに、情報の一元化と発信力の向上を図り、必要な情報に市民がアクセスしやすい体制を整えるよう、さらに努めていく。
・このたび第1回となる本会議は、年3回の開催を予定している。本年度のテーマについては、後ほど事務局より説明させていただくが、人と人とのつながりが希薄になっていく中で、人々の交流を促す社会教育の果たす役割はきわめて重要と考えている。そのため、本年度は社会教育関係施設の視察も交えながら、皆様とともに交流のきっかけづくりについて考えていければと思う。
・本日は、図書館をご視察いただく。
・図書館、中央公民館等を含めたこの辺りを文化ゾーンと呼んでいる。この文化ゾーンをリノベーションしていきたいということで、今年度市民の皆様の意見を聞いた上で基本計画を立てていこうというところである。
・先日より市民の皆様からボイス長岡京というツールを利用して、ご意見を聞き始めたが、すでに900件を超える意見をいただいている。委員の皆様にも是非、ご意見を賜ればと思っている。
・本日は短い時間ではあるが、有意義な会議となりますよう、どうぞよろしくお願いする。
会議の成立条件について
半数以上の出席により、本日の会議は成立
案件
案件1 役員・委員等の選出について
・以下の役員等を、昨年度に引き続き選出した。
長岡京市社会教育委員会議委員長:島袋委員
同 副委員長:瀧川委員
乙訓社会教育委員等連絡協議会副会長:島袋委員
同 理 事:田中委員、鵜野委員
同 監 事:浅田委員
長岡京市図書館協議会委員:浅田委員
案件2 令和8年度社会教育関連事業の年間計画について
生涯学習課より説明
案件3 令和7年度社会教育関係各課の事業報告
案件4 令和8年度社会教育関係事業計画について
生涯学習課より一括説明
(教育長)
・たそがれコンサートは、一昨年度、バンビオの駅前広場を予定していたが、暑さのため、急きょメインホールで開催した。昨年度は9月7日に長岡第三中学校の体育館をお借りして開催した。
(委員長)
・合唱フェアは、記念文化会館が改修工事のため、中止となるのか。規模を縮小しての開催はできないものか。
(教育長)
・記念文化会館は府の施設であり、そこで開催されているものを同じような規模で開催するのは難しいのが現状である。
(委員長)
・駅前広場公園でのコンサートについて伺いたい。
(生涯学習課)
・GW頃の駅前広場コンサートと9月のたそがれコンサートの2つがある。駅前広場コンサートは、今年度は雨天のため中止となった。たそがれコンサートは、暑さ対策との兼ね合いもあり、今年度は、11月に駅前広場で開催を予定している。
(委員長)
・若い世代に社会教育対する意識を持ってもらいたいと思っている。部活動に熱心に取り組む若い人たちが、社会教育に関心を持てる経験となればうれしいと思う。
(委員)
・社会教育委員が、いろいろな社会教育団体がされる事業に参加して報告し合う。そのようなことをしながら、広められるような取り組みができればと思う。
(委員長)
・「市民企画講座」」が「現代的課題講座」に形を変えた点について説明してほしい。
(生涯学習課)
・講座数が増えて、一般の方の部屋予約ができない状況が見られた。
・趣味的な講座と教育的な講座に分けて考えようと、昨年度、市民企画講座自体を整理した。今年度から教育的な講座を公民館でメインに開催する。それ以外は、バンビオでのわくわく講座のような形で開催するように、整理している。
案件5 市民向け啓発冊子「社会教育って?」について
生涯学習課より説明
(委員長)
・私が初めて社会教育委員を承ったときに、この冊子が大変助けになった。
案件6 本年度のテーマについて
生涯学習課より説明
(委員)
・11月に歴史資料展示室を視察できるようだが、展示室ではいろいろなものが展示されると思う。今どのように進行しているのか教えていただきたい。
(教育長)
・他市町では、歴史資料館などを別施設で建てる例が多いが、そうすると興味のある人しか行かないことになってしまうのではないか。文化、歴史が豊富な長岡京市なので、まずは興味を持ってもらい、そこから現地を訪れてもらえるきっかけづくりにしたいと考えたものである。展示室の面積はあまり広くないが、3つの部屋から構成されている。一つ目の部屋では土器などの展示や長岡京の紹介動画を流す。真ん中の部屋では、デジタルを駆使し、VRゴーグルを装着することなく、立体的な空間が体験できるという画期的なものを用意している。三つ目の部屋は、期間を区切ってテーマを設定した展示ができるようにしている。11月の視察時には、文化財の展示はないが、他はほぼ完成した姿を見ていただけると思う。
案件7 その他
乙訓社会教育委員等連絡協議会総会・研修会について
京都府社会教育委員連絡協議会総会について
まちなかミュージアムれきしる長岡京の見学会について
文化ゾーンリノベーションについて
「図書館」の視察
図書館長より概要説明
以下、視察後の意見交流
(委員長)
・10代向けのイベントは、どのような取り組みを考えているのか。
(図書館長)
・10代の利用率に課題を感じている。中高生になると足が遠のいてしまう。体験型の取り組みとして、仕事紹介のようなイベントや司書体験など、興味を持ってもらえるように考えている。
(委員長)
・数年前に、学生のサークルのようなものがあったと聞くが、今はどうか。
(図書館長)
・以前にサークル活動のようなものがあったが、その子たちが社会人になったところで途切れてしまった。図書館で何か活動しながら、図書に触れてもらえるような集まりができればと思っている。
(委員)
・蔵書が多いので、テーマを設定して本を見てもらうなどの活動をしてほしい。
(図書館長)
・読書離れが進んでいるので、子どもたちの興味を引き付けるような取り組みを考えていきたい。
(委員長)
・学校への広報活動はどうなっているのか。
(図書館長)
・市発行の広報誌で「図書館にいこう」というコーナーを設け、イベントの周知や新刊本を紹介したりしている。また、月2回LINE配信をしている。市内全小学校の2年生が、社会見学の一環として、図書館を見学し、本を借りる体験をしている。中学生には、職場体験として、司書体験をしてもらっている。
閉会
会議資料
資料