令和7年度第1回高齢福祉部会 会議録
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概要
令和7年度 第1回地域健康福祉推進委員会高齢福祉部会 会議録
日 時:令和7年8月1日(金曜日)午後2時00分~午後3時45分
場 所:長岡京市役所 第8会議室
出席委員:島田委員、林委員、山田委員、認知症応援大使委員、上岸委員、馬場委員、西小路委員、小橋委員
欠席委員:奥田委員、中西委員、井戸委員
傍聴者:2名
事務局:杉原健幸長寿担当部長、板垣高齢介護課長、藤田課長補佐、黒岡課長補佐、小川総括主査、菅沼総括主査、地域福祉連携室 田村主査
1.開会あいさつ
・委員11名中、8名の出席を確認。
・資料の確認
・健康福祉部健幸長寿担当部長 杉原部長 挨拶
2.部会長の選任等について
・会長…京都済生会病院福祉相談室島田委員
・職務代理者…林委員
3.自己紹介
4.議事
(1)第10次高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画の進捗状況について
資料1、2、3 「第10次高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画の進捗状況について」説明
・事務局より資料1、2、3について説明
会長
委員2期目となり、理解も深まったので、新しい方も含めて活発な意見交換ができればと思う。質問などあれば。
委員
指標5の介護人材の離職率について。施設職員は定着せず離職率が高いと思う。給料が少ないことが原因で以前からわかっていた問題。
委員
入ってくるものは限られるため、出ていくものをどうするかが課題。また、離職理由は50代の職員は地元に戻るという理由が多いが本当のところはわからず、やりがいや処遇も関わっていると思う。一番は処遇改善の問題。施設の更新時期を迎えるが、このままではジリ貧となってしまう。
委員
若い職員も結婚したら辞めてしまうことが多く、スキルが上がらない。もう少し頑張ってほしいと施設へ言いたいが、給料と環境を考えると言えない。長岡京市独自の支援を考えてほしい。
会長
医療も介護も、どちらも入ってくるものは決まっている。市独自で対応しているところはなにかあるか。
事務局
地域区分を引き上げて昨年度6級地から5級地となった。報酬単価の上乗せ率が6%から10%へと引きあがり京都市と同じ高水準である。特に訪問介護は他市とは異なり、廃止に至る状況にはない。
会長
人材確保に向け、独自に対応いただいている。
委員
研修について、施設でも担当者がいるが十分にできていないため、詳しく教えてほしい。
事務局
管理者向け、新入職員向けで行っている。スキルアップ研修ではない。人材定着・離職防止を目的としている。またカスハラやパワハラをなくす取り組みを行っている。人材不足について、劇的な改善は望めないため、ICTをいかに使いこなすか、また何のために必要かというところを周知していきたい。
委員
指標3について。健康寿命を延ばすというやすらぎクラブの目標でもあり、46の単位クラブがそれぞれの地域で頑張って活動している。行政区ごとに指標が出ると、より我々の目標が明確になると思う。
事務局
市全体でなく、地域ごとにならないか、次の政策につなげていくために作業の工程の中で検討していきたい。
(2)次期計画におけるアンケート調査の実施について
事務局
資料4のスケジュール案のとおり、次期計画策定に向けて今年度から準備を行い、アンケートを実施予定。今はアンケート項目を精査している。10月頃にアンケート追加項目案を検討し、12月に発送予定。アンケート結果は今年度2月頃までにわかる見込み。結果について次回の部会になる。アンケート案は国から示される案と3年前に実施した長岡京市のアンケートをもとにしている。
委員
次回の部会では結果がわかることになるが、アンケートについて意見があれば反映してもらえるのか。
事務局
アンケート案が出来上がれば委員の皆様へ送付し、意見をいただけるようにしたいと思う。
委員
地域での活動の項目に関して、健幸すぽっとができて利用している知人もいるが、地域で自分たちの手で運営できる場が作れないかと思う。自治会へ向けたアンケートなどはどうか。健幸すぽっとまでは距離があり通うのが大変と声がある。身近なところで住民自治で運営できるような方法がないか。
事務局
通いの場を増やすことは国の指標にもなっている。前回のアンケートでも通いの場があれば行きたいという意見はあるが、住民での企画運営となると、そもそも望んでいる人がどれだけいるかは懸念される。
委員
老人クラブの活動も思いは同じ。自分の足で顔の見える範囲で集まれる場所があるのが理想だが、実際には地域差がある。皆が自分の足で通えるような取り組みを充実できるよう知恵を出してもらえたらと思う。アンケートは65歳以上で無作為抽出か。
事務局
要介護認定の無い65歳以上の方で、無作為2,500人を予定している。
委員
アンケートの質問が多いのではないかと印象を受ける。項目は細かな内容になっている方が答えやすい。具体的な中身が確認できれば意見が反映しやすくなるのでは。
会長
アンケートが確定する前に、部会の委員へ確認させてもらえる機会があればよいと考える。
事務局
アンケート案について国からまだ示されていないところであるが、前回と大きく変わらないことが予想される。本決まりになる前に、文書で委員の皆様へ照会させてもらえたらありがたい。3年前のアンケート項目を精査予定であり、変化のないものや、トレンドをふまえて全体のボリューム感を調整する。また印象を聞かせてもらいたい。
会長
事前に照会があれば、意見をそのとき伝えられたらと思う。国からの案が出たら提示をお願いしたい。
委員
補聴器や耳鼻科受診など聞こえの問題についてぜひ取り入れてほしいと思う。
委員
今後MCIへの取り組みもテーマになると感じる。初期での発見や早期治療へのアプローチへの視点が大事だと考えている。
会長
きこえの問題、初期の認知症についてのことも取り入れていただきたいと思う。
委員
私は市の中心部に住んでいるが、半年ほどで大きく変わってきている印象。団塊世代の元気な高齢者が、駅近に移り住むケースが増えてきている。生活は便利であるが、そのような方で配偶者を亡くされた時に、近所付き合いがなく、行き場を求める人が増えている。一人で動かれる方はよいが、そうではない人は気付かれにくい。つながりを求めてこられた方には老人クラブや一人暮らしの会の紹介をするが、一人では参加しにくいという声もある。これから増えてくるのではないかと思う。そのような視点も考えてもらえたら。また、三田市の事例で気になったことで、市の指定のごみ袋に「野菜を食べよう1日350g」と書かれており、市民が週1、2回は必ず見るものなので、啓発方法としてはとても良いアイデアだと感じた。良いアイデアがあればこのような場で共有していきたい。
会長
民生委員として活動されている中で気づかれたことを教えてもらえたらと思う。いろいろな人の力で取り組んでいく必要があると考えられる。
(3)その他
・特になし。
閉会