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広報長岡京・恵解山古墳公園動画が平成26年度京都広報賞「会長賞」を受賞

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広報長岡京平成26年6月1日号が会長賞

広報長岡京6月1日号の表紙

広報長岡京をご愛読いただきありがとうございます。
平成26年度京都広報賞の広報紙市の部で、広報長岡京6月1日号が「会長賞」を受賞しました。
高齢者の免許返納支援制度が始まったのを機に、バスの利用をすすめる特集を組みました。
今後もみなさまに愛される広報紙づくりに努めていきます。

6月1日号の巻頭ページ

【審査員の講評】
「広報長岡京イズム」。伝えよう、心を動かそう、という努力と意思が感じられます。ひとつひとつの情報を、受け手(住民)の言葉に置き換え、「感情を抱かせ、動かそう」という企てが見て取れます。
今後は一層、伝わるスピードや伝える対象の数にこだわって、さらなる進化(とくにデザイン面)をして欲しいと思います。

恵解山古墳公園オープン記念動画が会長賞

動画のワンシーン画像

平成26年度京都広報賞の映像の部で、恵解山古墳公園オープン記念動画が「会長賞」を受賞しました。
平成26年10月26日にオープンした恵解山古墳公園や、開園記念式典のにぎわいなど公園の魅力を動画で紹介しています。

再生時間:2分

【審査員の講評】
市のトップページやYouTubeで公開するという目的と意図をよく理解し制作されています。制作していく中で「伝えたいことが多く、カットできずに結果長くなる」ということに陥りやすいですが、最後まで当初の制作意図を貫き通している所が素晴らしいです。
当日のイベントも丁寧に撮影されており見ていて飽きません。インタビューを入れるタイミング、古墳の概要はコンパクトにナレーションで説明されている部分も良いです。構成内容としては完璧です。
以前に比べカメラが低価格・高性能化、ネット環境の充実、YouTubeチャンネルの定着により市町村の広報課が映像を広報ツールとすることが容易になりました。しかし、インタビューなど、ディレクションが必要な映像は専門性が高く、視聴者を満足させるクオリティを保つことは非常に困難です。
自主制作で市町村広報課が映像を広報ツールにする場合、今回の「イベントを撮影し、魅力を簡潔に伝える」ということが、一番現実的で重要です。今回の長岡京市の作品は、市町村の報課が今後、映像を広報のツールとして使う上で指針となる映像です。