公共工事の品質確保について
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長岡京市が発注する公共工事の品質確保を図るため注意点を列挙します。
公共工事の品質確保は、施工技術者の管理能力と下請を含めた管理体制に負うところが大きく、国においても平成13年に「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」、平成17年に「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が施行されています。また、平成28年6月には「建設業法施行令」が一部改正され、その対応の徹底が求められています。さらに令和3年4月からは請負代金内訳表に法定福利費の明示が求められています。
公共工事の施行に際して必要な事柄を定めていますので、ご確認ください。
公共工事の品質確保について
目次
- 発注者側の技術者等の配置
- 受注者側の技術者等の配置
- 施工体制台帳等の整備
- 一括下請負の禁止
- その他