【2019年版長岡京市ハザードマップ】訂正とお詫び
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記載内容に誤りがありました
先日、市内全戸に配布した「2019年版 長岡京市防災ハザードマップ」に、一部誤りが見つかりました。
誤りがある地図ページを修正し、地図ページ部分を小冊子にして全戸に配布いたしました。
ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
誤りの内容
以下のページの「土砂災害特別警戒地区」等のエリアの印刷において一部ズレが生じています。
•6~13ページ
•16~19ぺージ
•巻末の全体地図
正しい土砂災害警戒区域は
正しい土砂災害警戒区域等の指定位置については、以下を参照ください(土砂災害警戒区域等に関する「区域指定」の情報(京都府ホームページ)より)
正しい洪水浸水想定区域は
正しい洪水浸水想定区域図は、以下を参照ください(京都府ホームページより)
淀川浸水想定区域図【桂川版】は、以下を参照ください(国土交通省淀川河川事務所ホームページより)
平成31年3月末までに配布
3月31日(日曜日)までに自宅に届かなかった場合は、防災・安全推進室へご連絡ください。
ハザードマップの改訂内容
洪水浸水想定区域の変更
桂川や小畑川、小泉川などの洪水浸水想定区域の見直しが行われました。
想定し得る最大規模の降雨として、約1000年に一度の大雨を上回る降水量を想定しています。
新たに洪水浸水想定区域の対象となった地域や、浸水した場合の深さが変わった箇所があります。
土砂災害警戒区域を追加
新たに京都府で土砂災害防止法の規定の調査で判明した土砂災害の恐れのある区域を追加しました。
「災害時にともに助けあう制度」について記載
災害のときに、高齢者や障がい者など避難をする時に配慮が必要な人の支援制度や体制づくりについて追加しました。
大規模災害が発生した際の公的な支援には限界があるため、普段からの地域での助け合い(互助・共助)によって、少しでも災害時の被害を減らそうとする取り組みです。
災害の備えや避難方法を充実
普段からの備えや避難するときに気を付けることを、大雨と地震のそれぞれについてまとめています。
大雨の時には、自宅に留まることの方が安全な場合があり、学校などの避難所に行くことだけが避難ではありません。
ふろくに切り取り可能な概要版
巻末のふろくに切り取り可能なハザードマップの概要版があります。
切り取って、玄関や家族でよく見る共有のスペースに張っておきましょう。
日ごろから、家の周りの危険個所に注意しておきましょう。