令和元年度市民活動応援補助金 市民提案型協働事業コース審査会 会議録
- ID:8913
開催概要
日時
令和元年6月15日(土曜日)午前9時~午後0時30分
場所
市役所北棟4階大会議室A
出席者
高橋委員、山田委員、加納委員、小國委員、堤委員
欠席者
なし
事務局
河北自治振興室長、赤松自治振興室市民参画協働担当主査、鈴木自治振興室市民参画共同担当主事
傍聴者
あり
配布資料
- 補助金申請書
- 採点表 ほか
議事
- 会長選出
- 審査方法説明
▼各団体プレゼンテーション10分・質疑応答5分
- ママパスポートながおかきょう「赤ちゃんとママ(パパ)を地域とつなぐ居場所づくり推進事業 」
- ANTENA 「ママも知りたい。かしこプログラミング講座」
- NPO法人子育てサークル虹色でんしゃ 「産後ケア訪問、育児ケア訪問事業」
- 谷田自治会 「谷田自治会50周年きずなづくり事業」
- 長岡京 share cafe 運営委員会 「「喜び」「感動」「学び」をシェアする場所作り」
- 結いの会 「自髪結い伝統継承啓発事業」
- 京都3Dデータ活用研究会 「3Dデータの普及活動 」
- やすらぎクラブ長岡京 「いきいき交通安全」
- フセマルプラットフォーム 「災害にもつよい地域づくり推進事業 」
▼主な質疑・意見
- 事業の成果についてどう考えているか。
- 事業の内容に対して支出が多いのではないか。
- 事業の収入は今後増える算段はあるのか。
- 着目している地域の課題はどういったことか。
- 3年後、5年後についてどう進めていこうと考えているか。
- 事業を進めて拡げていくには、事務能力が絶対に必要である。足りない場合はメンバーを増やすか学んでできるようになるなど工夫をしなければいけない。
- アンケートの設問と読み取りに気を付けて事業に反映させること。
- 目標設定はだれかに決めてもらうものではなく、自分自身で設定しなければならない。大きな課題に対する場合も、根本的解決を目標にする必要はない。日常のささいな変化など小さなことでも良いので目標を立てる。
- 事業を応援する人を見つけられなければ、その事業を他人に広めることはできない。
▼採択候補発表
9件中6件が採択候補(評価得点が6割以上)
▼採択先・予算配分に関する意見聴取
- 対象外費用について、このプレゼンだけでは判断が難しい。
- 一部備品購入等について対象経費とするか疑義はある。
→実績報告書時点で判断をする。
- 採択候補6件にすべてに何らかの配分がされるようにしたい。
- 競争原理もあるので一番評価が高いところには満額をあげたい。
→満額ではないが、順位ごとに交付割合を変えて6件すべてに補助金を交付を提案。
- 不採択通知について、理由などは何も書かないのか。次の申請に向けて、どこが弱かったのか伝える必要があるのでは。
→不採択者には評価点数の低かった項目や内容などを記載。