「豊かな森を育てる府民税」が延長されます
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森林は、災害の防止や水源のかん養、生物多様性の保全、地球温暖化の防止など、私たちの生活環境の形成に大きな役割を果たしています。
この貴重な森林を守るため、平成28年度にスタートした「豊かな森を育てる府民税」が令和8年度から5年間延長されることになりました。長岡京市の西域の約4割を占める西山においても、府民税を活用し森林の整備・保全を進めていきますので、引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
課税内容
年額600円
個人の府民税均等割(現行 年1,000円)に上乗せされます。課税対象は、府内に住所を有する人や、府内に事務所、事業所、家屋敷を有する人です。
以下の人は課税されません。
▼非課税の人
○生活保護法の規定に基づく生活扶助を受けている人
○前年の合計所得が、市町村の条例で定める金額以下の人
○障がい者、未成年者、寡婦またはひとり親で前年の合計所得が135万円以下の人
課税期間:平成28年度から令和12年度
「豊かな森を育てる府民税」の使い方
自然災害の復旧や防災・減災を目的とした森林整備など、森林の適正な整備を進め災害に強い森づくりに重点的に取り組んでいきます。
これまでの府民税を活用した取り組み(平成28年度から令和7年度)
・竹林の拡大を抑えるための保全管理
・歩道沿いや人通りの多いエリアで危険木の伐採
・公共施設での地域産木材の利活用
・森林の大切さを伝え保全活動を推進する取り組み
令和8年度以降における使い方について
近年の想定を上回る局地的な集中豪雨により、災害発生リスクのあるエリアが拡大しています。また、豊富な森林資源の循環利用を促進することで、森林の適正管理につながります。そのため、府民税を活用した防災対策、利活用の拡大をより一層強化する必要があります。
令和8年度以降の府民税を活用した取り組み予定(令和8年度から令和12年度まで)
・防災対策の強化:公共性の高い施設や道路周辺等での危険木対策
・木材利用の拡大:多くの方が利用する公共施設の木造・木質化