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市長と語る“対話のわ” 令和4年1月27日(木曜日)自治会長会

  • ID:12261

日時

令和4年1月27日(木曜日)午後3時から

場所

中央公民館3階市民ホール

テーマ

  • 3回目のワクチン接種について
  • 市役所新庁舎整備について
  • 長岡京市(仮称)自治振興条例について

参加者

45名

対話録(要旨)

<市長>

今年度も残すところわずかとなりましたが、今年度はやはり新型コロナウイルスに振り回される1年となりました。コロナ禍でそれぞれの自治会活動や地域での活動等も非常にやりにくい中、様々な知恵を出し合いながら取り組んでいただいていることに、この場をお借りして感謝を申し上げます。本来の対話のわであれば、色々なお話をさせていただき、皆様方からのご意見をいただきながら進めていきますが、コロナ禍の状況でもありますので、本日は少し短時間で必要な情報を皆さんにお伝えいたします。


3回目のワクチン接種について

まずは新型コロナウイルスの感染状況についてお話しします。

長岡京市の公式LINEを登録いただいている方は感染者数の通知が来ているかと思います。今年1月に入り、急激に感染が拡大してきています。1週間単位で見た長岡京市の感染者数は、1月では3日の週は平均2.0人。10日の週では5. 9人。17日の週では22. 0人。今週の24日では33名。25日が過去最高の68名。26日では43名となっています。果たしてこの状況がどこまで行くのかというのはなかなか見通しが持てませんが、我々としては緊張感と危機感を常に持ち、一方冷静に今の状況を見極めなければいけないとも思っています。

第3波、第4波、第5波と昨年に続き感染者数が増えていますが、感染者の中で亡くなられた方の数は、去年のちょうど今頃の第3波の方が非常に多く、現在では亡くなられる方の数は相当減りつつあります。京都府で、2022年の1月に亡くなられた方は4名。昨年の1月では66名の方が亡くなられました。この1年間で大きく変わった点として、ワクチン接種等々が進んできたことが考えられます。ワクチン接種が進んだことで、高齢者の感染が非常に減ってきたことに加え、重症化も一定の抑制が効いていると思われます。資料を見てわかるように、日々月間の感染者数の最高記録がでているのが現状です。本日よりまん延防止等重点措置が適用されますが、年代別での感染者数を見ると、第6波は第5波(8月)と比べると圧倒的に20代以下の方が多くなっています。特に10代未満の方が多く、学校や保育所での感染が非常に増えていることから、ワクチンを打っていない子どもたちの感染が考えられます。長岡第二中学校も休校しており、開田保育所も休園中です。また学級閉鎖もたくさん出てきているような状況ですが、一方で高齢者の感染は非常に少なく、亡くなられる方も少ない状況です。今現在では地域の各医療機関を確認してもベッド数には余裕があり、京都府全体においても重症患者用のベッド数には、一定の余裕があります。しかし、この後も感染者数が増えてくれば高齢者でも感染が拡大していくため、そのベッド数も限られるだろうという危機感があります。何より、子どもの感染者数が非常に多いため、学級閉鎖等に繋がると子どもの家族が仕事に出勤できないなどのケースが非常に増えています。また、医療機関は何とか余裕があるが、保健所が逼迫しているのが現状です。これまで保健所が感染者を特定し、濃厚接触者に連絡していましたが、現状では感染者を追いきれなくなっています。今は保健所から連絡がくるのではなく、学校なら学校で濃厚接触者の特定をし、学校から連絡をしている状態です。また、会社なら会社から連絡、プライベートの飲み会で自分が陽性になれば、陽性になった本人から友達に、直接濃厚接触者に連絡している状態です。今までは学校で1人陽性が出た場合、保健所が念のために濃厚接触者ではなくともクラスの検査をしてくれていました。しかしこの検査では感染者を追いきれなくなってきたため、1人陽性者が出て濃厚接触者となれば、検査をせずに10日間の自宅待機を強いられます。10日間クラスも閉鎖せざるを得ない、そういう意味では感染拡大を止めるためには当然学級閉鎖しなくてはいけませんが、その影響が長引くことで他の社会機能に影響を及ぼし始めています。市役所についても感染者が出てきており、また職員のご家族でも感染者が出ています。あるいはご家族が濃厚接触者になり、濃厚接触者の家族であればしばらく出勤を控える状態になっているため、出勤して仕事をすることができないこともあります。現状で一番危機感を覚えるのはそこの部分だと思っています。そういう状況の中でこれから3回目のワクチン接種を進めさせていただきます。

ワクチン3回目接種については、2回目の接種からの期間が8ヶ月、7ヶ月、6ヶ月と言われるなど色々な報道が出ていますが、果たして自分はいつ接種できるのかややこしい状況になっています。配布したチラシは65歳以上の方向けのチラシで、そのチラシが最新の情報です。既に接種券が届いたという方がおられ、予約の受付は進めております。今は基本的に2回目接種から原則8ヶ月で3回目が接種可能です。例えば6月に接種された方は2月に8ヶ月目を迎え、接種可能となります。政府がよく前倒しを発表しているため少し混乱してしまうかと思いますが、8ヶ月を7ヶ月にする発表は、あくまで一般の方で原則2月1日以降という言い方です。そのため、これから前倒しが始まるという言い方が正確であり、前倒しが1人歩きしているため、2月の接種予定が1月に接種可能という誤解が一部に出ている状況です。今は高齢者施設や医療関係者の接種を順次進めています。2月になれば一気に接種準備を開始し、本格的なスタートとなります。市役所ではいつ誰が2回目を接種されたか把握しているため、2回目接種から6ヶ月を過ぎた方から郵送で順次接種券が届き始めます。届き次第予約をし、3回目接種を進めていただくこととなります。7月中に2回目を接種し、6ヶ月後の1月を迎える接種対象者が1万5000人ぐらいになり、そのうち既に8000人ぐらいの方には接種券を郵送済みです。一気に発送するとまた電話がパンクするので残りの7000人ぐらいの方には来週の月曜~水曜ぐらいから少しずつ発送していくので、届きましたら、順次予約をしていただけたらと思います。また、医療機関での個別接種は直接医療機関にご連絡ください。どこで接種可能か分からなければ、市役所にお問い合わせいただきましたらご紹介いたします。今までの集団接種では学校体育館を会場としていましたが、冬の寒さを考慮し、今回よりバンビオの1番館の4階を会場にさせていただきます。26日から、中央公民館も会場として追加をしながら実施をしていく予定です。併せて千春会病院も予約ができるのでぜひご活用ください。高齢者で既に2回接種し、3回目を希望される方全員に、おおむね3月前半ぐらいには接種できる環境を作っていきたいと考えています。ほとんどの方は、ファイザーを2回接種されているかと思います。長岡京市では、既に2回接種された方で、3月末までの対象者の96%はファイザーを接種しています。残りの4%はモデルナを職場や自衛隊の接種会場などで打たれています。配布した資料をみていただきますと、政府から我々に供給されるワクチンは、ファイザーが全体のおおよそ60%強(62%ぐらい)にあたる約1万8600回分、残りがモデルナでの支給のため、当然のことながら前回ファイザーを打たれた方全員がファイザーを希望されてもワクチンが足りません。そのため、病院などの医療機関ではファイザーで接種、集団接種ではモデルナのワクチンを使わせていただくこととしています。既に交互接種は認められており、安全性も確保されています。ぜひ、多くの方に3回目を接種していただき、感染拡大の波を広げないためにご協力を賜れればと思います。



市役所新庁舎整備について

長岡京市は町から市になり50年になります。今年は、市制施行50周年という非常に大きな節目の年を迎えます。それに伴い、色々な記念事業や特別事業を実施していきたいと思っており、今建設を進めている市役所の新庁舎建設もその1つです。

市役所の前を通っていただくと囲いがあり、この部分が5階建ての第1期庁舎になる予定です。現在は地下の工事がおおよそ終わり、1階の足場が組まれている状況で、写真のような外観となっています。来月頃から1ヶ月に1階ずつのペースで積み上がっていく予定です。囲いの外から見ると階段が2つ見えますが、その階段は仮設の階段ではなく、完成した時の本当の階段になります。少しずつ形が見え始め完成に向け進み、最終的には今の北棟が建っている場所が駐車場となります。この写真のように1期庁舎と2期庁舎の間には広場ができる予定です。建物自体はおそらく今年の秋頃に出来上がり、その後、建物内の配線や内装を進めていくことになります。そして、来年の1月頃に新庁舎への引っ越しがあり、その後に今の南棟部分を解体し、2期目を建てる予定です。

また、建物自体を新しくするだけにとどまらず、市役所の業務方法も大きく変える改革を進めています。

その合言葉の1つ目が「書かない」です。手続きする際に何度も書かずに済むようにします。

2つ目が「待たない」です。オペレーションを充実させ、できる限り待つ時間を短縮します。オンラインで可能な仕掛けを増やし、市役所に行かなくても手続きができる庁舎を目指していきたいと思います。

このような合言葉を持ち、庁舎の建て替えに合わせて様々な業務オペレーションの見直しを行っているところです。例えば、お子さんが生まれると市民課に行き出生届を出します。その後、児童手当の話をする場合は道路を渡り開田自治会館前の分庁舎にある子育て支援課に行きます。その後、保険の話をする場合は北棟にある国民健康保険課まで行き、手続きをする必要があります。このように現状では色々な場所に行かざるを得ないような形態になっています。しかし、新庁舎では1期目で完成した1階部分には市民協働部の市民課が入り、2階には税務課や健康福祉部の高齢介護課や国民健康保険課などが入り、3階には子育て支援課等を配置するといったように、窓口業務がある部署を1階~3階部分に集約することで、市民の方の移動を減らすことができます。また、お子さんが生まれたら出生届を出し、提出の際にはたくさんの書類を書きますが、現状の手続きでは次の窓口に行った時もそこの窓口で書類を書く必要がでています。新庁舎では、異動届の作成に端末を使用し、入力・保存することで情報を共有でき、他の窓口での記入が不要となります。例えば、入力端末で発券された情報を持参し、窓口で読み取れば、名前や住所が自動入力されるといった、書かない窓口を作っていきたいと考えています。ここで気になるのがマイナンバーカードです。今までは窓口で記入していただいた内容を確認し、誤っていれば記入し直していただいています。こういった修正の必要があることで、滞在時間が長くなってしまい、窓口が混み合う大きな要因となってしまっています。このような業務をマイナンバーカードの情報を利用することで、できるだけ効率化しようと進めているところです。

3つ目は「行かなくてよい」です。既に一部ではオンライン手続きが可能な機能もあります。例えば、長岡京市のLINEを使い、粗大ごみの収集や弁護士相談、ワクチンの予約をできるようにしています。それぞれの詳細は担当部署に聞いていただければと思います。一方、やはりどうしても市役所の書類上、本人確認を必ずしないといけない場合もあります。こういったものをオンラインで進めようとなると、マイナンバーカードを使用し、確実に本人確認をする作業が必要となります。マイナンバーカードの作成、使用することに対し抵抗があるかと思いますが、セキュリティはしっかりしているため市民の方にマイナンバーカードを使っていただき、その便利さを活かしていただきたいと思っています。いずれにせよ、「行かなくてよい」あるいは窓口で「書かない」事務がマイナンバーカードを使用することで窓口にて記入する手間を省け、住所や名前を読み取ることにより負担軽減に繋がります。長岡京市ではマイナンバーカードの普及率が約4割のため、さらに多くの方にマイナンバーカードを作成・使用していただければと思っているところです。

新庁舎建設は、1期庁舎は来年の1月頃に完成し、市制施行50周年としての51年目のスタートを新庁舎で切っていけるようなスケジュールで進めています。全体の完成はまだ少し時間がかかりますが、今の1期目庁舎が完成すれば現庁舎を潰し始め、2期目を建て始めることになります。


長岡京市(仮称)自治振興条例について

自治振興条例は現在、検討・進行させていただいている状況です。虐待や孤立の件数が増えていることに加え、災害時の避難リスクの高まりや高齢化が進んでいるなど、ご承知の通りだと思います。このような状況で、皆様方が一番感じていただいているかもしれませんが、やはり自治会の加入世帯率はずっと下がり続けています。現状では、53%と半数に近づき、いよいよ半数を切りつつあります。やはり高齢世帯が脱退される現状と地域で新規に加入される方がいない、あるいは自治会自体が未組織であるのが要因の1つとなっています。そこには、役員の負担が大きいことや高齢化など色々な理由があり、そう言ったことに着目し分析しながら、条例制定に取り組んでいますが、自治会加入率の減少傾向に歯止めがかからないのが現状です。これまで、自治会や地域コミュニティ協議会という校区単位のコミュニティなどの皆様方にご協力いただきながら進めてきました。自治会や地域コミュニティ協議会において、互助・共助・公助の組織をどのように認識するかが非常に重要であり、この組織は本当に必要なのか、必要だとすれば何を目的として必要とされるのか、という問題になりますが、結論として、やはり私は絶対必要なものだと思っています。さらに高齢化や防災という観点から見たときに、互助・共助の組織なしに安心安全、または生命財産を守っていくのは非常に難しいと感じています。この辺りをもう少し明確にしながら、これからの長岡京市の自助・共助・公助のあり方をどう描いていくのかを考え規定し、皆さんで再確認をしていくことが条例の主な目的だと思っています。

避難所の運営訓練も、小学校区単位で非常に熱心にやっていただき始めたところではありますが、コロナにより2年ほど大規模な訓練ができなくなっています。もともと互助・共助が少しずつ薄れてきてしまっている状況に危機感を持っていましたが、コロナに直面した今、なおさら色々な繋がりがコロナ前と比べても弱くなってしまっています。一方で必要性が増しているのが現状だと感じています。そこで条例を制定し、市民が互助・共助に参画をしていくことを進めていきたいと考えています。またその必要性をみんなで確認し、共助の組織について、自治会や地域コミュニティ協議会だけでなく、NPOなど様々な活動団体の位置づけなどを確認していくことも条例制定の大きな目的の1つであると考えています。

自分ごと化会議では、自治会関係者や無作為に抽出した市民の方々と議論を積み重ねてきました。現状では、自分ごと化会議での議論の論点を整理しているところで、自治会の弱体化や地域コミュニティ協議会の認知度などの課題を市として認識しながら条例化を進めていきたいと考えています。現状はこのような自分ごと化会議での議論を受け、条例としての骨子となる部分を専門家の方を交えながら条例検討委員会で議論をしているところです。市制施行50周年という1つの節目となる令和4年度中にこの条例の制定を目指していきたいと思います。自分ごと化会議は一昨年からスタートしていますが、コロナにより会議を延期したりするなど、集まって議論することが難しく思うように進められていない状況があります。しかし、このような状況の中でも、プロセスを大切にしながら、自治会活動などの必要性について皆で共有していきたいと言ってきたので、ここは更にしっかり丁寧に進めていきたいと思っています。

駆け足になってしまいましたが、自治会や地域コミュニティ協議会での活動などを次の50年も残していきたいという思いの中、色々な議論をさせていただいています。コロナ禍で大変な状況ですが、引き続き行政も皆様方の安心安全を支えながら進めていけるように努力をしていきたいと思いますので、ご協力をお願いします。



対話(質問・意見)

<参加者>

本日の内容に直接触れる内容ではありませんが、1つ提案をさせていただきたいと思います。

お昼の12時頃に放送されているNHK の BS 放送の「街角ピアノ」という番組で、街の拠点にピアノが置かれている内容が放送されていました。京都駅など色々なところにピアノが置かれているみたいですが、そのピアノはどなたでも自由に弾け、演奏される方が多くいらっしゃいます。感心しながらテレビを見させていただき、今回の庁舎の建て替えのタイミングにぜひピアノを置いていただければと思っています。先ほど「書かない」「待たない」「行かなくてよい」というお話をされましたが、確かに手続きをするために行かなくても済むことは良いことです。そのような中でも、何か庁舎にいきたいと思い、人が集まるような拠点になれば良いなということでアイデアとして提案させてもらいました。市の庁舎の中に誰でも弾けるピアノを1台置いていただければと思います。その番組で取り上げられた街のような雰囲気が長岡京市でもできればというふうに思っています。ぜひご検討ください。

<市長>

即興でピアノを弾き、それをテレビで取り上げられるなど、今ストリートピアノというのは色々な街でも置かれています。しかし、本当にピアノが良いのかなどは議論を深めていきながら検討していきたいと思います。おっしゃった、手続きなどの業務はオンラインででき、「行かなくても良い」というのは決して市役所に来ないでというものではなく、人が集うことを拒否することでもありません。現状でも色々な業務の効率化を進めてきていますが、今まで書類事務に割いていた人員と時間は皆さんの相談に乗るなど、寄り添いながら何か事業をしていくことが大切だと思います。そのため、 ICT化・オンライン化というのは、決して何も全てをデジタルで済ませようというものではなく、余った時間をいかに人と人(Face to Face)しかできないところに、注力していくことが一番大事だと思います。市役所がデジタル化して行かなくてよくても、賑わいは作っていかなくてはいけません。実はその賑わいを1期目と2期目の庁舎の間に作る計画で進めており、工事前に駐車場の入り口があった辺りに市民広場として整備していくことを考えています。単に広場があるだけに留まらず、おっしゃったようにピアノが置いてあるだけで人はそこに少し滞在しようとします。この滞在するという時間の積み重ねが、そこに賑わいというものを生み出すと思います。庁舎のほかに駅前のスペースなどの公共的に持っているスペースに、市民がくつろぎ滞在できるような場所を作っていこうと色々考えています。

例えば、新田保育所の跡地です。セブン商店街など地元の皆様方が活用し、事業を開催されたりしています。また今後、阪急の高架化が進み、阪急長岡天神駅の東口を降りた辺りの場所を事業用地として市が取得し、芝生スペースを作るなど駅前で少し滞在や待ち合わせ可能な場所として進めています。阪急の駅周辺に限らず、市内の色々な場所にこのような場所を広げ、人と人が出会えるようなものを街中で生み出していこうとしています。ぜひその中の1つのツールとして、ご意見いただいたピアノは検討させていただこうと思います。


<参加者>

市と自治会の関係は密接な関係だと思いますが、第1期庁舎が完成するときに我々自治会長が1度内覧できる機会をいただけませんか。自治会長になれば高齢、交通、道路、自治振興など市役所の色々な場所にいかなければなりません。その部署の場所を覚えるのも大変で時間がかかります。ぜひ完成オープンの前に部署の場所を紹介するなどの内覧の機会を設けてほしいと思います。

<市長>

現在、具体的に決まっているわけではありませんが、そのような機会を設けたいと思っています。詳細は変わってきますが、1期目庁舎は税務課などが入る予定となっています。1期目が完成し、2期目に取り掛かっている間は今ある部署の場所が変わってきます。現在、福祉の窓口等が分庁舎にありますが、健康福祉部は主に1期目庁舎に入り、空いた分庁舎に建設交通部が移動となります。そのため、色々な部署の移動があり、最終の完成までは部署の場所等についてご迷惑をおかけするかと思います。自治会長の皆様方には、市役所のどこに何があるかなどをぜひ体感していただきたいと思っているので、内覧できる機会を設けたいと思っています。

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長岡京市対話推進部秘書課秘書係

電話: 075-955-9500

ファクス: 075-951-5410

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