西国街道と登録有形文化財をめぐる
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西国街道と登録有形文化財をめぐる まち歩きコース

「西国街道」とは、京都の東寺口から、乙訓地域や北摂、西宮を通って、西国(九州)に抜ける道のことで、秀吉が朝鮮出兵の時に整備したといわれています。江戸時代には西国大名が参勤交代に利用し、街道沿いは大変にぎわいました。今でも街道沿いには、江戸時代の建物をリノベーションしたお土産・カフェ「神足ふれあい町家」、お出汁にこだわったお食事処「なかの邸」など、風情ある建物やにぎわいのあるお店が並びます。
まち歩きモデルコース(約4.3km、所要2.5~3時間)
阪急西山天王山駅→徒歩7分(0.6km)→①なかの邸→徒歩4分(0.4km)→②伝・与市兵衛の墓→徒歩7分(0.6km)→③神足ふれあい町家→徒歩5分(0.5km)→④「神足駅」看板→徒歩15分(1km)→⑤「長岡京」発見の地→徒歩3分(0.3km)→⑥一文橋→徒歩3分(0.3km)→⑦中小路家住宅→徒歩6分(0.7km)→⑧史跡長岡宮跡 朝堂院公園→徒歩分(km)→⑨長岡京大極殿跡・小安殿跡→徒歩分(km)→⑩長岡宮内裏観光交流センター・旧上田家住宅→徒歩分(km)→阪急西向日駅
阪急西山天王山駅前の観光案内所のレンタサイクルが便利♪
阪急西山天王山駅東口すぐの観光案内所「長岡京@Navi.」でレンタサイクルを利用したり、観光のご案内、お土産販売を行っています。ぜひお立ち寄りください。
1 なかの邸(国登録有形文化財・中野家住宅)
平成22年に国登録有形文化財に登録された「中野家住宅」を食事処にリノベーション。こだわりのオリジナルブレンド出汁で作る地元野菜のおばんざいは体に優しい味わい。江戸末期に建てられた建物と四季折々の自然が美しい庭園も必見です。
【問合せ先】 075-959-2877

2 伝・与市兵衛の墓
正式には「高野聖寄宿供養名号碑」と呼ばれる碑で、清誉浄佐という人が両親を供養するため、高野聖を1,000人寄宿させたことを石碑にしたものといわれています。人形浄瑠璃や歌舞伎の人気演目である「仮名手本忠臣蔵」の「5段目 山崎街道の場」の舞台がこの辺りのため、登場人物の「与市兵衛」の墓として誤って伝わっています。

3 神足ふれあい町家(国登録有形文化財・旧石田家住宅)
江戸時代末期に建てられた町屋。もとは「紙屋」でしたが、その後「町医者」「茶屋」と変遷し平成12年に国登録有形文化財に登録されました。現在は、市の施設として解体修理の後、公開されています。長岡京市特産の筍や竹細工などの特産品が並ぶ物産コーナーのほか、うどんやそばも食べられる喫茶コーナーも併設されています。
【定休情報】 12/28~1/4
【問合せ先】 075-951-5175

4 国鉄・神足駅看板
現在のJR長岡京駅が平成7年に改称される前の、「神足駅」という駅名看板。昭和6年に、新神足村(現在の長岡京市の中心部)の地元自治体と地元住民の負担による請願駅として開設されました。当時の看板が移設されて残されています。
5 「長岡京発見の地」の碑
石碑が建つ場所は、「長岡京」の発見・解明に力を注いだ故中山修一氏が一時住んだ家や、「長岡京」を発見するきっかけとなった田んぼがありました。石碑に刻まれているマス目のラインは「長岡京」の条坊制を、中心に真っすぐ伸びるラインは、「長岡京」の朱雀大路と長岡京市名産の竹を表しています。

6 一文橋
日本初の有料橋といわれています。水害で流された橋の架け替え費用に充てるため、一文の通行料を取ったそうです。
7 中小路家住宅(国登録有形文化財)
上質なつくりの座敷を備えた築170年の大型民家。喫茶スペースもあります。

8 史跡長岡宮跡 朝堂院公園
長岡京時代に国家の政務や儀式を行った場所。案内所もあります。史跡指定地。

9 長岡京大極殿・小安殿跡
784年に桓武天皇により造営された長岡京の中心、大極殿・小安殿跡。史跡指定地。

10 長岡宮内裏観光交流センター(国登録有形文化財・旧上田家住宅)
史跡長岡宮跡の上に建つ、明治43年(1910年)に建てられた農家住宅。新たな歴史文化交流拠点として整備されました。


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