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第1回地域公共交通会議議事録

[2018年3月29日]

ID:885

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日時

平成24年2月3日(金曜日)午後2時~4時5分

場所

長岡京市役所北棟4階大会議室A

出席委員

飯田委員、土井委員、戸田副市長、野津委員、森山委員、児玉委員、庄委員、平野委員、菅沼委員、多貝委員、山本委員、太田委員、平井委員、和田委員、家治委員、繁永委員(代理)、西川委員(代理)、勝委員(代理)、辻村委員、村上委員、大石土木課長、竹村委員、辻理事

欠席委員

青山委員、中安委員

幹事

辻理事、丹羽企画部長、辻井総務部長、小林環境経済部長、山本教育部長、佐々谷建設部長

事務局

山口建設部次長兼都市計画課長、大西都市計画課主幹、島津、相場、岩崎まちづくり推進室長、井上土木課長補佐兼交通対策係長、浜川、塩見(総合調査設計株式会社)、上田(総合調査設計株式会社)

傍聴者

1名

議事

1.開会

  • 開会、会議の成立、及び傍聴者の報告(以上事務局より)
  • 市長あいさつ

2.会長の選出会長、副会長の選出

地域公共交通会議設置要綱第5条の規定に基づいて、飯田会長、土井副会長、戸田副会長を選出。

飯田会長あいさつ
人口減少、高齢化が進んでいくと、公共交通が重みを増してくる。路線バスを補完するものを、どう企画していくかということになるだろう。本市の場合は京都第二外環状線、阪急新駅が出来ると、広域交通の結節機能としての役割が高まってくると思う。

土井副会長あいさつ
公共交通の重要性が高まっていく一方で、その収支というものがなかなか難しい。どうすれば人々に最適な公共交通のシステムを提供出来るのか、全国でこれから悩まなければならないと思うが、本市は公共交通の整備がドラスティックに進むので、お手本になるようなモデルが出来るかもしれない。

3.議事(概要版)

1:公共交通ビジョン策定にむけて
本市では、京都第二外環状線、阪急新駅整備の完成に伴う新たな交通環境の変化への対応や、今後のまちづくりを考え、地域が抱える交通問題の解決に向けて、将来の交通環境の変化に即した「長岡京市地域公共交通ビジョン」の策定を目指して、取組を進めていることを事務局から説明。

2:長岡京市における地域公共交通会議に関するテーマ及び課題について
現状における路線バス、コミュニティバスの課題、及び阪急新駅整備に伴う新たな課題について事務局から説明した後、討議に入る。

会長
公共交通サービスというのは経営管理者側の視点が強かったが、これからは利用者の視点を取り入れることが求められると思う。

副会長
コミュニティバスと路線バスが上手く役割分担すると、トータルコストが下がるかもしれない。また、例えば阪急長岡天神へ送迎している人が新駅へ移動した時、空いた道路をどう使うのか、まちをどのように作っていくのかという視点からも、公共交通のあり方を考えられるのではないか。

会長
将来的には、ヨーロッパのようにバスも含め全てICカード化して、乗継抵抗を軽減した方がよい。また、公共交通の採算性については、サポーターを活用するという考え方もある。例えばメルボルン都心部の路面電車は、地元の商工会などが金を出すことで無料になっている。

副会長
コミュニティバスのルートはもう少しシンプルにして、運行頻度を上げる方がよいかもしれない。公共交通のサービス水準を上げるには、コストを少なくして多くの人に乗ってもらう仕組みを作っていく努力も必要ではないか。

委員
時間がかかり過ぎること、バス停が分かりづらいこと、家から駅まで歩いて行けることから、あまりコミュニティバスを利用しない。採算性を考えると難しいことも分かるが、福祉的要素ということであれば、本当に使いたい人がどれだけ使えているかということも問題だと思う。

委員
コミュニティバスは、あまり浸透していないというのが率直な感想だ。30~50代はやはり自家用車を利用することが多いと思う。コミュニティバスを利用してもらうには、往復利用をしやすくすることや、高齢者にもっと利用してもらえるようにする必要があると思う。

委員
コミュニティバスは、主に高齢者をターゲットとして運行を開始したという経過がある。当初はかなり停留所が多かったが、スピードを上げる為に減らした。運行については、国の補助が打ち切りになり、市の一般財源から補填しているので、これからは独立採算性に近づけるということが大きな課題になってくると思う。
この会議では10年間のスパンで考えていくということなので、市民が出来るだけ公共交通を利用して外出し、快適な生活ができるようなシステムになればいいと思う。

委員
コミュニティバスは、久貝の住民には全く認知されていない。市の財政を圧迫するとなると、今後は独立採算性を視野に入れながら考えていく必要がある。
元々30数件の久貝自治会も今では1,000件の大所帯になった。公共交通は阪急バスに頼っているが、新駅が出来るということで、京阪淀駅までのバス路線に期待している。

委員
障がい者は車いすで移動することがあるが、コミュニティバスに乗りたいと思った時に、別の車いすが先に乗車していると乗ることが出来ないので、検討してほしい。また、JRから東側はコミュニティバスも阪急バスもほとんど通っていないので、そういう所も配慮してほしい。

委員
家の前にコミュニティバスのバス停があるが、利用したことがない。運行時間は午前8時から午後5時ということだが、中学生や高校生が帰ってくるのは午後5時から6時半位が多い。雨の日には、駅からバスに乗れなかった子が親に電話をしており、これでは車が増えるのも当然だ。
また、いつも家に来る知人は、コミュニティバスで市内を見ながら来るが、帰りは待っている時間がないので私が送らなければならないし、別の知人は、乗ろうと思っても土日は運行していなので乗れないと言っていた。

委員
サントリー京都ビール工場のほとんどの従業員は最寄り駅から従業員バスで通っており、路線バスは利用しない。工場の中にも路線図や時刻表は置いてないような状態だが、コストダウンが叫ばれるなかで、見直してみても良いのかなと感じた。バス停というのはどこにあるのか分かりにくく、路線そのものを把握していないことも多いため、なかなか利用しづらいが、分かりやすさ、デザイン性といったことについても検討すべきではないか。
また、私共の工場は年間12万人ほどの見学客があるが、シャトルバス、団体バスいずれもほとんどのかたが地元に立ち寄らずそのまま帰ってしまうのは、非常にもったいないと思う。

3:「地域公共交通会議」の構成と今後の進め方
路線バス・コミュニティバス等のテーマ別案件について、部会を設置することについて確認を行った。各部会のメンバーについては要綱第3条により、会長に一任ということで委員の了解を得た。
また、今後の進め方について、長岡京市の公共交通に関する課題を解決し、公共交通の構想を平成24年度内に「地域公共交通ビジョン」として取りまとめたいということの確認を行った。

4.閉会

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