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第3回コミュニティバス部会議事録

[2012年12月10日]

ID:2699

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日時

平成24年10月3日(水曜日)午後1時30分~午後4時05分

場所

長岡京市産業文化会館3階第一会議室

出席者

辻部会長、野津委員、山本委員、平田委員、山田委員、米谷委員、安田委員、小山委員、和田委員、川合委員 

事務局

佐々谷建設交通部長、山口建設交通部次長兼都市計画課長、大西交通対策課長、浜川総括主査、下澤主査、河原主査、塩見(総合調査設計株式会社)、笹井(総合調査設計株式会社)、上田(総合調査設計株式会社)

傍聴者

1名

議事

1.開会

  • 開会、会議の成立及び傍聴者の報告(以上、事務局から)
  • 部会長挨拶

2.議事(概要)

(1)平成23年度決算報告について

委員
運賃収入が悪いなりにコミュニティバスの収支率は増加傾向にあるが、先般の新聞にも他市より本市のコミュニティバスは収支率が悪いと載っていた。
この4年間で消費者物価指数はマイナス0.7程度、賃金水準も1%程度しか増加傾向にないが、なぜ17%も運行経費が増加しているのか。経費が増加した理由を詳細に説明してほしい。

事務局
委託をしている関係で、人件費等に消費税がかかっており、走行経費も同じような形で増えています。人件費の項目で約40万円、走行経費で約20万円となっています。

部会長
運行経費について、前年度は2千万円で本年度は2千96万4千円となっているが、この96万4千円は消費税ということですか。

事務局
主にそういう形になっています。平成22年度と平成23年度の人件費を純粋に比べますと基本的には増えていません。委託に変わった関係で委託料として積み上げ、全体に消費税がかかるという形ですので、その分消費税が増加しています。

委員
平成20年度と平成23年度を比べると、消費税分が積まれたことも分かるが100万円以上増えている。今後、経費が増えていくことを抑える努力をしてほしいということが私共の願いである。

委員
阪急バスさんと腹を割って話をしないと、論議の中に入ろうとしてもなかなか入りにくい。阪急バスさんもできないならできないと言ってもらえればと思う。

事務局
平成21年度の8月に15人乗りのバスから26人乗りの大型バスに変えていますので、数字を単純に前年度と比べることができません。平成22年度は大型バスで一年間運行した経費です。
平成22年度で国からの補助金が無くなり、今までは協議会で運行するということで、市が補助金を出していましたので消費税がかかっていませんでし た。平成23年度からは委託方式となりましたので、経費に消費税がかかっています。阪急バスさんが儲ける、儲けないではなく、税金として納めていただいて いるかどうかということです。
消費税を引いた分では、約15~16万円の差がありますが基本的には大きな経費増という訳ではありません。
その他のグッズ経費等について、PRに使おうということで作成しましたが、その効果が薄いということも認識しています。経費とPRの方法について今後も検討していきたいと思います。

委員
車両費について、平成22年度の547万8千円が平成23年度も同一になっているはおかしいのではないか。リースで運営するという方針を出したときは、同じ車両を使っていればリース料はだんだん安くなると言っていた。

事務局
以前の小型サイズのはっぴぃバスはリースでしたが、現在のはっぴぃバスは阪急バスさんが購入されていますので、5年の金額統一の減価償却という形で、547万8千円の経費となっています。

委員
償却期間を5年にするというのは一般的な方法なのか。

事務局
バスの償却年限は5年ということになっていたと思います。
今の車両で継続して運行するという前提で6年目からは車両費は下がりますので、収支率にもその数字が表れてくると理解して下さい。
当初、補助金を阪急バスさんに対して出すという形で予算計上をしていましたが、事業の途中で阪急バスさんに事業を委託するという形が正しい方法だと分かりました。そのため、国からの補助金が終り、市が単独で事業をするにあたり、予算の方法を委託方式に見直しました。
その結果、実証運行していた期間は人件費に消費税の5%はかかっていなかったが、平成23年度から見直した委託方式では、人件費に5%がかかってい ます。ここで50~60万の差があり、また、最近ではガソリン代が高騰しており、前回と比べて燃料費の単価が上がっています。人件費の消費税とガソリン代 の高騰が運行経費増の理由です。
実証運行の期間は消費税がかかっておらず、逆に安かったとご理解下さい。

委員
補足すると、ハイエースの燃費とマイクロバスの燃費も全然違うので、燃料費が上がったことに加えて燃費消費量が増えたことも要因である。
経理担当ではないので詳しいことは言えないが、償却というのは法律上5年間の定率で償却をしなければならないと思う。初年度は、購入価格のほぼ半額を償却しなければならないが、年々下がっていくというのが償却のやり方である。
償却する額を市からいただくということが本来のやり方であるということと、私共は資金を借り入れて購入しているので金利がかかるが、金利や償却方法等は除いて、単に5年間で割った金額とするなど、そういったところも配慮している。

事務局
経費について、車両の大型化に伴い維持費も上がっています。また、路線を見直したことによって距離数が増加しており、運転者の拘束時間も増加したと聞いています。

委員
平成21年度と平成22年度を比べた場合に、便数が16便増えているにも関わらず、一便あたりの経費が6,921.9円から6,461.6円に減少している。過年度に経費節減のためどのような努力がなされたのかを見て、経費節減策を検討していただければと思う。

事務局
その他のところで、平成21年度は331万7千円、平成22年度は26万5千円となっていますが、これは平成21年度の8月3日から運行している現状のバスのラッピング経費に150~160万円くらい臨時でかかっています。
また、車両変更や路線の見直しに伴い、時刻表も全戸配布しています。時刻表とラッピングの経費で300万円ほどの金額となっています。平成22年度はそれらの経費がかかっていないため、1便当たりの経費が下がっています。

部会長
償却相当分の年間経費547万8千円について、5年間支払わせていただき、それ以降はバスが故障しない限り7年目8年目も運行できますので、その際は車両費が0円になるという形になります。

委員
結論としては収支率も良くなるということですね。これを長期にわたる償却に出来るようにしたらいいと思うが、法的にはできないのか。

委員
バスは消耗品扱いであり取得税も5年間だけかかる。6年目からは無料となる。

委員
なんとか安くできる方法を模索する必要があると思う。

委員
コミュニティバスを他の地域でも運行しているが、基本的に車両は市や町が購入し、それを私共が保守、点検しながら運行するというのが基本的なやり方である。
長岡京市では私共のお金でバスを購入し、それを分割して金額を頂いているということで、その辺りも努力している。

委員
我々は先日勉強会を行ったが、阪急バスさんにも参加してもらえると両方の立場の意見が出る。阪急バスさんにしてみると、それは嫌だということもある かもしれないが、一生懸命市側もやっている。阪急バスさんも参加してもらい、我々と意見を出し合うなど腹を割って話をしていただきたい。

委員
よろしくお願いします。

委員
例えば市がバスを購入して、市の資産として償却した場合、何か特例はないのか。地方公共団体が取得した場合の償却に対する特例などはどうか。

事務局
特例はないと理解しています。
バスを購入する際、市で購入するのか阪急バスさんの方で購入していただき、減価償却という形で経費を出すのか、2通りの考え方がありました。実際、 市がお金を借りて購入するとなると、事務の手間なども発生し、その辺りも軽減するという意味で阪急バスさんの方でバスを購入していただきました。
一番の理由としては、現在コミュニティバスは新駅ができるまでの暫定運行であり、2年間の継続運行後も運行するという保証がない中で、市が購入するという手法は、結論から言うとありませんでした。

事務局
他市に比べ、本市のコミュニティバスは収支率が悪いというご指摘がありましたが、これは京都新聞に載っていた亀岡市、城陽市と比べられてのご意見だと思います。収支率について、城陽市は31%程度、亀岡市は32%程度と記憶しています。
城陽市については、車両は購入する際に補助を出しており、車両費は経費の中に入れずに収支率を計算しているとのことです。また、複数路線のなかで一番収支率の良いものを出されています。

部会長
支出については、阪急バスさんに業務委託をしていますので、経営努力を引き続きお願いすると同時に、収入については市役所が中心となり利用頻度を上 げていくこと、乗ったことがないお客さんに使っていただくような方向で収入の確保を図るということで、まとめさせていただきます。

(2)コミュニティバス暫定運行の継続について

委員
新駅完成後に阪急バスさんが路線の再編をされるまでの間、コミュニティバスの暫定運行を続けることはやむを得ないと思う。一方で、コミュニティバスの今後のあり方がどうあるべきかについては、根本的に考える時期にきている。
新駅完成時に今のコミュニティバスの路線を阪急バスの系統としてしまうという検討も必要である。これでは赤字が出ると思うので、一定の補助が必要に なると思うが、阪急バスさんの一元化運行になることで、現行の2千万円ほどの赤字を市が補助している部分が、半額まではいかなくても少しは下がるのではな いかと思う。
阪急バスさんは、新駅完成時にお客さんが減って大変な状況を迎えると思う。その中での工夫として、コミュニティバス分を運営に組み上げ、行政も一定の補助を出すという形も一つではないかと思う。
現在運行している地域以外からもコミュニティバスを走らせてほしいという声があるが、これは抑えていく必要がある。そのためにも、コミュニティバス を阪急バスとすることで、行政も阪急バスさんにもメリットがあると思う。そのタイミングが新駅完成の平成25年の下半期ではないかと思っているので、事務 局を含め一度検討するべきではないかと思う。

事務局
阪急バスの一元運営という手法も検討しています。路線をそのまま維持した形で運行するという条件であれば、人件費と走行経費について同じだけ必要に なります。実際には大きな削減にはなりにくいのではないかと認識しています。こちらの方も数字を再度チェックいたしますが、内容的には半額になるというこ とは望みにくいと思います。

委員
たとえ200万円でも300万円でも安くなったら良いと思う。今は二元運営で税金を使っているので、それを1円でも削減する努力をするべきである。
平成25年下期の新駅開業時の阪急バス再編時期を逸すると、やめるにやめられないままコミュニティバスを運行していかなければならなくなると思う。

事務局
いかに効率よく走らせていくか、無駄を省くかということを検討していかなくてはならないと思っています。一定の時期がきましたらまた皆様にご提案をさせていただき、ご意見を頂く場を作ろうと思っています。

委員
阪急バスさんが単独で走らされる場合でも、自治体がコミュニティバスを走らせる場合でも、今は平均1便あたり10人程度乗っているが、これが3人4 人となったら自治体もやめないといけなくなる。乗っていただくことでバスの維持ができるということを、もっと市民にアピールしていただいたらと思う。地域 公共交通会議に市民の皆さんに参画していただいているのは、バスの走らせ方を考えるだけではなく、乗っていただくことも皆さんに叫んでいただくという意味 で参画していただいていると思う。

委員
コミュニティバスについて、だんだん住民に浸透してきたところなのだが、せっかく乗ろうと思っても、もう運行していないということになればさみしい。細かい利用者の調査もしないといけないし考えないといけない。
市民勉強会などで意見を出したが、その成果や結果のフォローをしてほしい。

部会長
はっぴぃバスのラッピングが、将来、持続的に市内の公共交通を支えていくということのシンボルなのだと思います。すべて阪急バスだと、行政側として 阪急バスに乗りましょうということになりますので、はっぴぃバスは市民の皆さんのバスですということ、市の税金で支えているバスですということです。
モビリティマネジメント(*1)について、今までやってこなかったことは、はっぴぃバスの利用率が右肩上がりという理由もあるのかもしれませんが、今後、取り組んでいきたいと思います。

委員
阪急バス株式会社は地域公共交通を担い、地域をよくわかってバスを運行してくれている会社であるということを私の方からPRをしたい。もしも阪急バ スがいなくなったらどうしますか。長く阪急バスにいてもらうために、皆さんに利用して頂いて、皆さんが利用して頂ければ、ダイヤもきめ細かくなるし、路線 も増えると思う。それがないから、段々と縮小していく。そこで自治体が噛んで、はっぴぃバスという愛称を公募して市民に愛着のあるラッピングをして、市民 に興味を持ってもらうためにコミュニティバスを導入している。
コミュニティバスも阪急バスも同じことで、利用しないと無くなってしまうということも市民の皆さんにわかっていただかないといけない。

委員
二元運営について、阪急バスの運営目的とコミュニティバスの運営目的は違うと思う。ここを一緒にしてしまうと、一元化の方がいいのではないかという話になると思う。
高齢化問題、まちの活性化など、この辺をベーシックに考えておかないと、コミュニティバスの存在意義が無くなってくると思う。
一元化するか二元化のままいくのかという中には、それぞれの運行目的を明確にしておく必要があると思う。新駅完成までの暫定運行はやむを得ないと思うが、その後については視点をはっきりしておく必要がある。
阪急バスさんに任せてしまったら、採算性の問題を重視し、廃止ということになりかねない。

部会長
コミュニティバス暫定運行の是非についてご議論いただきありがとうございました。コミュニティバスについては、平成25年度の下半期までの間は、現在の北ルートと西ルートを継続して暫定運行させていただきます。

(3)地域公共交通に関する調査結果について

委員
調査結果のミスについて、新聞社からもう一度記事を出してもらうようにお願いしてはどうか。新聞記事の印象は大きい。

事務局
京都新聞さんにお願いをさせていただいて、訂正記事を出していただけるのであれば、こちらで交渉させていただきたいと思います。

部会長
この調査結果から示唆深いデータが出ていると感じていました。例えば、今回の調査では往復利用が増えています。利用頻度について、前回の調査では半 数以上が年に数回程度ということで、リピーターの利用者は少数だったが、今回では週に5日程度や3日程度、1日程度というところだけでも4分の3おられ、 リピーターの利用者が増えていると感じます。
コミュニティバスの1年間での利用客数は増えているところだが、利用者が増えているのではなく、利用頻度が増えることによって、年間トータルの利用 者が増えているのではないかということが読み取れます。今後コミュニティバスの利用者を増やすためには、新規の利用者を増やしていくことが有効だとわかっ てくるので、駅から800メートル圏より遠い住所の利用者にはっぴぃバスのルート図と時刻表を配りに行くなど、そういった効果で新規の利用者が増えていく のではないかと思います。
コミュニティバスの目的について、1日約千人が済生会病院を訪れるが、コミュニティバス利用者は、15~16人という状況です。コミュニティバスが 果たして済生会病院を必ず通る必要があるのか、その辺はこのデータから読み取っていただき、ご質問や、ご意見をいただければと思います。

委員
市民の目線、行政の目線、それ以外の第三者の専門的な目線として、長岡京市の今の交通事情でどういう点が特に問題と感じたかを聞かせてほしい。将来 については、長岡京の状態がどうあるべきかというイメージでも結構です。最後に、本市のような人口10万人程度の都市で、試みたらいい改善策があれば聞か せてもらいたい。

事務局
長岡京市の市街地の広がりが一つの特徴です。駅から800メートルの円を描くと駅から遠い部分が意外と少ないことがわかります。駅から2キロメートル程でほとんど市域に入ってしまいます。大きな特徴としては、さほど大きな市域ではないということです。
次に、バスの路線数が多いと感じました。我々が路線図を見ても現状の路線を地図に引くことも難しく、また数も多く、ほとんどがループ式を採用しているため、一つの路線が2系統で構成されていることも特徴的だと感じました。
800メートル以遠、かつ山際や便数がある程度あるところ、どういうところに利用者が多いか、というところを分析しています。今後利用者を増やしていくために、利用促進策を考えていく中で、どこにターゲットを絞れば利用者が効果的に増えるかということを検討しています。
他都市の事例については、他都市を挙げなくてもこの中で十分検討して行けると思っています。今一番大事なのは、収益性を改善するための路線の見直し などを行っていく中で、どのように理解を得ていくのか、また、コストを下げるという努力をどういう形で皆さんと一緒にやっていけるかというところが、今後 の将来に向けての大きなポイントだと思います。
済生会病院を目的としたコミュニティバス路線が阪急バスと競合している部分もあります。二元化の話については別としましても、その辺に合理的な路線の選定などがあるのではないかと思っています。またデータとして示さしていただきたいと思います。

部会長
他都市の例で参考にできる取り組みですが、地元の商店街なども巻き込んでいるケースもあります。
買物にバスを使っておられる方も相当数おられます。スーパーは広大な土地を駐車場用地として持っているわけですが、スーパーのお客さんが全員公共交 通で来てくれれば駐車場は必要ないわけです。他都市の例としては、地元の商店街、商工会とタイアップし、公共交通で買物に来てくださるお客さんには、車利 用の方よりポイントを2倍にしてあげるなどの取り組みがあると思っています。

委員
コミュニティバスの満足度について、65%が運行本数について問題ありだと言っている。これは内容をよく検討しないといけない。これは12時台にバスが走っていないという部分を言っていると思う。2時間空いているという問題についてである。
今回の調査で休日は平日に比べて6割の利用者しか需要がないという結論が出たが、これは阪急さんの運営に大いに寄与できるのではないのかと思う。阪 急バスさんは平日ダイヤと休日ダイヤで2割も下がっていないのではないかと思う。もう少し休日ダイヤを減便しても、ある意味で利用者に影響は出ないのでは ないかと思う。

事務局
運行本数については、最初にご報告させていただきました20万人の突破の際、市役所の者が乗車し、記念品をお配りさせてもらいながら、乗降客のお客 様とふれあいをさせていただき、普段どのような形で利用されているか、何かご要望はありませんかということをお聞かせいただいたところです。
昼間にもう少し走ってくれたらいいのにという声と、土日に走ってほしいという意見等がありました。

委員
会議の開始時間について、今日は1時半に集合ですが、2時15分だと西コースも北コースもはっぴぃバスを利用できる。交通対策課の方がそういう部分も考えて会議の開始時間と終了時間を考慮するべきだと思う。

事務局
今後の会議開始時間について、コミュニティバスの時刻に合わせてできるものに関しては、そうさせていただくと約束させていただきます。

部会長
地域公共交通会議組織の幹事会で、他の部署にも働きかけを行い、バス利用をするような呼びかけ、時刻表などをご案内の際にお知らせするといった取り組みも今後していきたいと思います。

委員
利用目的について、思ったより病院利用の方が少ないという印象を持った。買物や公共施設利用など市の中心部に来るためにコミュニティバスを利用されている方が思ったより多いという印象を受けた。
運行本数について、1時間に2本ほしいという声についてはどうか。

事務局
ありました。どうしても時間がかかるというお声は確かにありました。

委員
私はこの前の20万人突破の際に、コミュニティバスに乗車していた。乗車されていたおばあさんが「もう少し夕方遅くまで運行してほしい」と言ってい た。滝ノ町の方だと思うが、今まではバスがなかったので利用できなかったが、今ははっぴぃバスが目の前に停まるので、買い物に頻繁に行けるようになり嬉し いと言っていた。運行時間について、4時半で終わるのではなく、5時半とか夏だったらもう少し遅くの時間帯まで運行してもらえると、買物を急がなくても済 むというようなご意見でした。
また、近所の方が済生会病院に行くのに歩いて行けるが、夏は暑いためコミュニティバスに乗って済生会病院へ行くと言っていた。

委員
自由意見は整理するのか。市民の意見として代表できると思う。どういう自由意見を書いているのかというのを上手に整理してほしい。

事務局
たくさんの自由意見を頂いていますので、整理するように致します。

(4)長岡京市地域公共交通ビジョン構成(案)について

委員
魅力ある公共交通とするために、バス会社も努力する必要がある。魅力あるバスであったり、便利なバスであったりというスタンスをこの中に盛り込んでほしい。
如何に利用頻度を上げていくかということが重要だと思う。阪急バスの定期券制度を改めていただけたらどうかと思う。例えば、通勤の方であれば、長岡 京市内ならフリーに乗れるというくらいの思い切った定期ができないかと思う。できれば持参人方式とし、家族も利用できるなど、発想を変えてはどうかと思 う。

委員
市が中心となり公共交通を盛り上げていこうという機運を高めていただく中で、私共も精一杯、できることはしていこうと考えている。
定期券制度について、65歳以上の方が利用できる「阪急グランドパス」は全線定期で、通学定期も、「スクールパス」という制度がある。200、 300、500という区間があり、200円以下の運賃のところなら乗り放題など、それぞれ料金設定があり、通学と高齢者定期については、フリー定期券のよ うな制度である。通勤定期は、区間を限定した定期券ということで発売しているが、今年の4月から回数カードをIC化したので、定期券もICカード化しよう ということを検討している。
長岡京市内で回数券や定期の販売所は阪急駅前で間借りして3日間程度しか売っていないという実情があり、ICチャージ機をどこかの店頭に置かしても らうなど、バスを身近に感じていただける方策については、積極的に検討しているところなので、いいお知らせができるように努力したいと思う。

部会長
低床バスの導入について、現在、国が2分の1、残りの4分の1を市と阪急バスさんで負担しています。京都府さんからも経費負担いただけるよう今後要 望を続けていきます。また、阪急バスさんの管内として、大山崎町や向日市にも経費負担していただけるように呼びかけを行い、関係者の皆さんで経費を分割 し、低床バスを推進していきたいと思っています。

委員
このビジョンの内容を見させて頂いて、ほんとによくまとめられているなと敬意を表したいのですが、問題は今後これをどう進めていくかということで す。工程表というようなものもこれから進められていくと思うが、そういう形で具現化していかないといけない。行程の検討を早急にやっていただきたいと思 う。

事務局
短期的にできるもの、中期的なもの長期的なもの、どこが主体になって実施するのか、行政なのか事業者なのかなど、そういう振り分けも整理し、一定のお知らせができる状況になった時点で、ご周知をさせていただこうかと思っています。

委員
こういうものは行政がするべきことがよく書かれているが、バス会社の部分、また、住民の方々の役割についても書き加えた方がいいと思う。

事務局
冒頭に委員からもご指摘がありました、言うだけ言ってそれっきりではいけないということについて、先日市民委員の勉強会で出た意見内容をまとめたも のを本日お配りしています。様々なアイデアを頂いていますので、ビジョンの中の政策メニューにできるだけ吸い上げさせていただき、できることについては、 取り入れたいと思っています。

部会長
次回以降の部会で利用促進策についてご提案等を頂けたらと思います。


注釈:
*1:モビリティマネジメントとは、当該地域や都市を「過度に自動車に頼る状態」から、「公共交通や徒歩などを含めた多様な交通手段を適度に利用する状態」へと少しずつ変えていく一連の取り組みを意味するもの。

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