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教育委員会平成26年10月定例会会議録

[2014年11月21日]

ID:4404

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会議の概要

日時

平成26年10月15日(水曜日) 午後3時

場所

長岡京市役所 会議室2

出席者

浅輪委員長、竹下委員長職務代理者、藤原委員、安久井委員、山本教育長

陪席者

教育部長(中村)、文化・スポ-ツ振興室長(天寅)、文化・スポ-ツ振興室担当主幹(柿原)、教育部次長兼教育総務課長(谷川)、教育総務課担当主幹(舟岡)、教育部次長兼学校教育課長(本島)、総括指導主事(大木)、生涯学習課長(中尾)、中央公民館長(荻)、図書館長(橋本)、教育支援センター所長(岡花)、北開田児童館長(岡本)

開会

浅輪委員長開会を宣言する。

前回会議録の承認

承認・署名

委員長諸報告

  • 9月20日  立命館中学校・高等学校開校式
  • 9月24日  議会最終日
  • 9月27日  小学校運動会(神足、長岡第三、長岡第六、長岡第七、長岡第八、長岡第九、長岡第十)
  • 10月1日  自治記念式
  • 10月5日・12日 市民大運動会
  • 10月11日 中学校体育大会・体育祭
  • 10月15日 長岡第七小学校授業参観
  • ノーベル物理学賞に日本人3名受賞
  • 感染症について
    秋から12月にかけて、RSウイルスに感染する者が多い。呼吸器感染症でインフルエンザに症状が似ている。喘鳴を伴う呼吸器症状に対しては鎮咳去痰薬や気管支拡張薬などを用いる。脱水気味になると喀痰が粘って吐き出すのが困難になるので、水分の補給に努めると良い。また咽頭結膜熱の感染も多い。タオルの共有を避け、手洗いをしっかりと行うこと。

教育長諸報告

  • 9月27日に御嶽山の噴火災害により、本市長岡中学校の先生が亡くなられたことは本当に残念である。今後、子ども達へのケアが大事である。引き続きお願いしたい。
  • 10月に入って週末に台風が続いた。19号については京都府へ直撃との進路予測もあり、市では133名体制で備えた。また施設においては自主避難者の対応をいただいた。労をねぎらいたい。本市では災害等はなかった。我々は普段防災という言葉を意識的に使うが、実際には災害に備える備災(びさい)、少しでも被害を食い止める減災(げんさい)が大事であり、本市では警戒本部が立つと、建設・環境関係部署ではパトロールし、川が溢れないか、土のうを積みに行くなど直ちに対応している。教育委員会では施設を避難所として開設し、その対応は皆さんにしていただく必要があることから、今後も気を引き締めて備災・減災について対応していただきたい。

各課長諸報告

                      各課長諸報告

(質問・意見等)

委員

小中一貫教育について。相変わらず報道では持続的に小中一貫教育が話題に出てくる。他の都市では踏み込んだ取組みをされているが、長岡京市の小中一貫や連携の取り組みについてどのように考えているのか、将来に向けて、具体的でなければ現状を伺いたい。それと今の教育は6・3制であるが、考え方の一つに4・2・3制に分割していくことが教育に良いのではないかといった意見を述べる人がいた。そのあたりに対しても何か情報があれば教えていただきたい。

事務局

通学区域を検討する際に、地域によって小中一貫の話が出てきたことがあるが小中一貫教育の検討委員会というものはありません。また、どの中学校においてもお互い中学校を授業参観し合い、あるいは小学校と中学校の先生が研究グループを作り、各教科や道徳、生徒指導といった同じグループ内で話し合いを行う等の連携した取り組みは行っています。いかに9年間の教育を繋げていくのか研究をしています。今考えているのは、実際問題として一体型としての形は施設面、予算的にもできないことから、施設分離の形で一貫とまでいかないかもしれませんが連携として充実させる方向で考えています。

次に。教育の4・2・3制や4・3・2制など色々な意見があります。長岡京市は6・3制で行っていますが、この件に関連して、近日教頭会の視察として京都市にある東山泉小・中学校へ行きます。ここは今年4月に一橋小学校、月輪小学校、今熊野小学校を統合し、月輪中学校を合わせた小中一貫校として開校した学校です。元一橋小学校跡地に建設の新校舎で1年生から5年生が学び、月輪中学校校舎を改修し6年生から9年生が学ぶ5・4制施設併用型小中一貫校です。当市の長岡第五小学校と長岡第四中学校に立地は似ています。東山泉小中学校で研究発表会があるので、一緒に視察する予定です。ただし児童生徒数がそれほど多くない学校です。あくまでも仮の話として、東山泉小中学校のケースをこのまま長岡京市の第五小と第四中に当てはめると人数が1,500人規模と多く状況が異なります。参考の一つとして視察し、その他にもいろいろな事例を見て検討できるような形へと考えていきたいと思っています。

委員

今、連携の取り組みをされていて、そのあたりのメリットやデメリットについてはまとめられるのですか。

事務局

教育委員会として取りまとめてはおりません。研究発表会等を行いますので、その際に小中連携の取り組みについて発表してもらっているところがいくつかあります。

委員

小中一貫教育が全国的な流れにもなっている。いろいろと検討を重ねていただきたい。

委員長

当市の状況において現在の第五小学校と第四中学校の連携はイメージとしてわかりますが、立地として距離がありますよね。第三小学校と第二中学校は向かいあった立地にありますが、第二中学校は第七小学校と第十小学校が区域となっています。第三中学校区についても三つの小学校にまたがっていて、通学区域上難しい問題です。

委員

立地の問題は大きい。できる所から始めても良いのではないか。

教育長

一貫校は小学校と中学校の区域が同じであれば行いやすい。また一貫校と連携は区分して考える必要がある。また様々な課題もある。

事務局

一貫校となると、校長は一人で良いのか複数名にするのかといった問題、一時間あたりの授業時間はどのようにするのか、給食はどのようにするのか等、まずは視察し考えていきます。

教育長

例えば。小学6年生には中学校の先生に入ってもらい授業を行う。昨年度の教育委員視察で広島県の学校をいくつか訪問したが、そのような取り組みも見せてもらった。

委員長

長岡京市の地理で考えていくには難しい問題である。でも難しいと言っても何か突破口を見つけて行なっていく必要もあります。今ブームとなっているので、何かアクションを起こしてみるのも良いかもしれません。ブームという言葉が適切かわかりませんが、一貫、連携のどちらにしてもアクションを起こすことは一歩になると思います。

委員

世間の動きで、それなりのものが出来上がってきたとき、長岡京市がかけ離れて遅れていると、追いつきにくいのではないかと思う。

事務局

変革に踏み込んだら後戻りはできないので、そこは教育委員会としてしっかりと見据えて考えに考えを重ねていかなければなりません。

委員長

そこに費用などが掛かってくると更にしんどいですね。

事務局

間違いなく予算は発生します。それも相当な高額になると予想します。

委員長

視察先の学校で、批判を受けながらも必死の覚悟で取り組んだ事を訊いたことがあります。

事務局

何かそこに大きな問題、課題があって小中一貫に取り組まれたと思います。果たして、今、長岡京市において小中一貫教育をしなければならないような課題があるのかということです。

委員

これだけ私学が出てくると、それに対抗する方法の一つとして小中一貫という大きなものがあるような気がする。学区編成の問題があるのでいろいろと難しいけれども、何かそのあたりのアイデアを出し、連携もそれなりのかたちを構築すれば、実質一貫のような感じで考えていけると思う。今のままだと学生は私立学校に流れていくと思われる。

事務局

私立学校に流れているのか。流れていると考えるべきなのか、どうなのか。数字的に市内の学校に児童生徒が居なくなっているということはなく、市民からは一定の評価を受けていると考えています。

委員

そのあたりは今後の数字に出てくると思う。

委員長

校区を考えると、やはり難しく熟考する必要があります。規模の問題にしても今後の課題としてお互いに考えていくということにしましょう。

そのほか何かありますか。

委員

小学校運動会や市民運動会を見せていただく中で、校区ごとに地域性が出る運動会だと思いました。特に今回は、いつ雨が降るのか分からない中での市民運動会だったこともあり、昼休みを削る校区があるかと思えば種目を減らして午前中までに終わらせる校区と、それぞれが自分達の校区で知恵を出し合い、片付けまで対応できるよう努力されていることは素晴らしいと感じました。

次に、陸上交歓記録会を見に行きました。日頃学校の運動場などで走っている小学生にとって西京極競技場の本物のトラックで走る機会があることは、良い経験であり、これでまた夢抱く子ども達が増えていくのではないかと感じました。

その他、長岡中学校教諭の悲報一件に対して、次長からの説明もありましたが、日にちを経るごとに様々な情報がありマスコミ対応されていた中で、子ども達、特に現役生だけでなく卒業生も含め、SNSや情報発信網が拡がっていくことを肌で感じました。少し以前の話ですが、府立高校生の自転車事故がありました。その時の書き込み自体も凄まじく拡がっていき、被害者・加害者共に色々と書き込まれていました。これまでの定例会でも伝えていますが、SNSやツイッター、フェイスブックと便利な一方で、子ども達にとっては危険なことだと感じました。情報の取り扱いや判断に慣れていない分、怖いことであり、今回の長岡中学校の教諭が身をもって教えてくださったのかと考えたりします。

最後になりますが、毎月学校だよりを読む中で、学校諸費の連絡記事が目に留まりました。かつては給食費の滞納問題など世間でもクローズアップされていましたが、最近の諸費の納付状況をお聞かせください。

事務局

学校によって異なりますが滞納されている方が居られるのは事実です。卒業後でも徴収をしています。

事務局

以前と少し環境が変わりまして、子ども手当を給食費に充当できる点で改善されています。手当支給口座と給食費引落口座を同一にする、この手法が一つ増えました。

委員

今回はスポーツ関連の行事が多く、私も見せていただいた。市民運動会は地域の特性が出ているほか、若い父母の参加もあり頼もしく思いました。市民運動会は準備する人と参加する人がいて成り立つものであり、世代を超えて地域活動が高まればと思っています。陸上交歓記録会では、小学生が自分の記録に向かって一生懸命頑張る姿から、元気をもらいました。ただ運動会も見ながら気になった点として、走り慣れていない子どもがいると思いました。先日、親よりも体が堅い子供がいるという内容のテレビ番組がありました。やはり小さい頃から遊びの中でいろいろな身体的活動を通し、心肺機能や骨が丈夫になる等、体が作られていく過程で、健全な成長に必要な運動量がしっかりと行われているのか気になりました。

次に中央公民館長から行事報告の家庭教育学級「子どもがネットトラブルに巻き込まれないために」について。他の委員も話をされていますが、いま親に聞いてほしいテーマだと思います。どのくらいの参加人数があったのかと思いながら聞いていたところ、3つの学校に呼びかけたけれども13名の参加とのこと。就学前までは、親はいろんな子育ての研修会等に参加されるのですが、小学校に上がると少し手を離してしまう。一番気にかけなければいけない状況があるのに参加されない、関心を示されない等、学校との連携の中でどのように取り組むのかが課題です。

そして、本日学校訪問しました。子ども達は大変元気で、熱心に学習に取り組んでいました。先生と懇談もしましたが、子ども達は活きているので毎日課題が起こります。そのような中で、先生方が熱心に教育活動を進めていることに対しとても嬉しく思いました。本日は一斉授業でしたが、話し合い授業をはじめ様々な授業の形があります。先生の指導力量を高めていただければと思うところです。各学校において、それぞれ研究推進に力を入れ、11月には研究発表会も行われるとのこと。そこで伺いたいのですが、今年度から行っている長岡京市学力向上のステップアップ事業について内容や進捗状況、まだ半年の経過につき効果は難しいですが、そのあたりをお聞かせください。

事務局

10月末締切りで各学校から中間報告を求めているところです。現在数校の報告が届いています。学校長と話す中で、この事業は非常に喜んでいただいております。当初のねらいである教師力の向上として、年間計画のもと外部の先生に来校してもらって先生の授業を見てもらい、指導助言を受けています。各校とも先生方の研究の活気に繋がっているのではないかと分析しています。詳細については、また次年度の要望も含めて聞いていることから、まとまり次第ご報告いたします。

委員

本日の参観で、先生達がやる気を持っていることを感じました。やはり先生達にはより指導力を身につけるため励んでいただきたい、指導力を高いレベルに持っていけるように教育委員会のバックアップをお願いします。

委員長

今委員の話の中にあった子どもの体力については非常に重要で、20歳までに骨は成長し、以後は成長が伸びません。今保健室では骨折が少しずつ増えています。運動を通して関節に体重をかけないと骨密度は増えません。よって体を動かすことをしないと骨が丈夫にならないのです。遊びでも運動でも体を動かすことは大事です。

ほかになければ、議案へ進めます。

議案

委員長

第17号議案「長岡京市いじめ防止対策推進委員会委員の委嘱について」提案理由の説明をお願いします。

(教育部長から議案説明)

委員長

ご審議を願います。

委員全員

異議なし

委員長

           第17号議案「長岡京市いじめ防止対策推進委員会委員の委嘱について」は了承とします。

行事予定

行事予定(10月16日~11月19日)について (教育総務課長)

     

(意見・質問等)

なし

閉会

浅輪委員長、午後4時33分挨拶並びに閉会を宣言する。

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