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第8回地域公共交通会議議事録

[2018年3月29日]

ID:4748

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日時

平成26年7月14日(月曜日) 午前10時~11時30分

場所

長岡京市役所大会議室A

出席委員

飯田会長、土井副会長、戸田副会長、野津委員、田中委員、児玉委員、庄委員、中島委員、近藤委員、多貝委員、山本委員、安田委員、平井委員、和田委員、家治委員、繁永委員、川合委員、越智委員、湯瀬委員、今西委員、大石委員、村上委員、下平委員

欠席委員

青山委員、石橋委員

幹事

下平理事、仁科企画部長、山田総務部長、山田環境経済部長、池田健康福祉部長、中村教育部長、佐々谷建設交通部長

事務局

大西交通対策課長、浜川課長補佐、下澤総括主査、河原主査、三ツ島主事、小野田(株式会社地域未来研究所)、貞松(株式会社地域未来研究所)

傍聴者

なし

議事

1.開会

  • 開会、会議の成立、及び傍聴者の報告(以上事務局より)
  • 市長あいさつ
  • 委員紹介

2.会長の選出会長、副会長の選出

  • 長岡京市公共交通に関する条例施行規則第4条に基づいて、飯田会長、土井副会長、戸田副会長を選出した。
  • 長岡京市公共交通に関する条例施行規則第6条に基づいて、下平部会長を選出した。

3.会長挨拶

・これまでに引き続き皆さまのご協力を得ながら、会議を進めていきたいと思う。人口減少、高齢化により、今後公共交通の役割がどんどん高まることは間違いない。昨年の阪急新駅の開業により、バスのダイヤにも大幅な変更があり、便利になったところがある一方不便になったところもある。公共交通に関しては、まだまだ地域内外の様々な課題が残されているので、委員の皆様のご意見を拝聴しながら、どのように改善していくかについて共に考えていきたいので、ご指導・ご協力をお願い申し上げる。

4.議事(概要版)

(1)地域公共交通ビジョン施策進捗状況について

<地域公共交通ビジョン施策進捗状況について報告(事務局)>

【会長】
・只今事務局から報告がありました地域公共交通ビジョン施策進捗状況について、ご意見・ご質問があればお願いしたい。

【副会長】
・全体的によく取り組みされていると思う。補足で説明をいただきたい点が2つ。ひとつは、長岡天神駅西口周辺の放置自転車対策の強化について具体的にどのような対策を想定しているか、また、効果的な取り組みとしてどのようなものがあるか。
・もうひとつは、バスベイの撤去・縮小による歩道再整備について。歩道の再整備は極めて大切な話だと思うがバス待ち環境との関係があり、両方を満足できないのであれば、何か工夫がいるのではないか。

【事務局】
・放置自転車対策については、シルバー人材センターに委託してパトロールを行うとともに、特に放置自転車が多い阪急長岡天神駅西側の閉店したタバコ店前には、プランターを置いて駐輪スペースを縮小するなど対応している。またJR長岡京駅のペデストリアンデッキの下のスペースについては、高齢者等が休憩できるようなベンチを置くことで対策としている。
・放置自転車の撤去を月に1~2回実施しているが、3月中旬には1週間の強化週間を設け、撤去を徹底した。一定効果が見られると思うが、放置自転車は隙間があれば置くという状況なので、現状の対策を継続実施するとともに、引き続き望ましい方策の検討を進めたい。
・市内のバスベイを調査した結果、幅が50~60cmしかなく切り込み角度もきついため、バスが半分しか入りきらずバスベイの役割をあまり果たしていないところが何カ所かあった。もともと狭小な歩道に幅の狭いバスベイを設置したことで、歩くスペースが限られる問題もある。バスベイの役割を果たしているか確認しながら、撤去・縮小を検討していくこととする。

【会長】
・多くの施策が実施されているので、他にもお気づきの点があれば、後程質問をお願いしたい。

(2)交通対策の必要性が高い地域における対策検討について

<資料説明(事務局)>

【会長】
・JR西側の地域では、ぱっぴぃバスが2系統運行されており、利用者もかなり増えてきたと聞いている。利用者が増えるためにはかなり時間が必要。
・はっぴぃバスの導入で交通不便地域が少なくなり、検討が必要な地域として残されているのはJR東側であり、今後具体的な議論が進むのかと思っている。本日の説明は抽象的なので、もう少し具体的な説明ができるのであればお願いする。

【事務局】
・昨年度の地域公共交通会議において、交通対策が必要な地域の確認をいただき、JR東側が対象地域として浮かび上がってきた。一定の定義にあてはめると対策が必要な地域となったが、地元のニーズがあるかどうかもわからないため、要望等が出てきているところについてはアンケート調査で地元の意見を聞き、次のステップに進めていきたいと考えている。

【副会長】
・2~3点気になるところがある。ひとつは、公共交通不便地域にどういう交通をサポートするのか、導入の目的を明確にしないと評価のしようがないので、きちんと目的を設定する。地域の要望とニーズの把握はあまり変わらない可能性があるので、地域の人の実際の交通行動を把握し、どういった公共交通を導入すればいいのかを検討することになると思う。
・2点目は、社会実験の実施は非常に大事だが、評価指標をしっかりしないと実験したものが即本格運行になってしまうケースが多い。一般論として社会実験の結果を改めるのは難しい。実験結果をみて判断するのは手戻りが多過ぎ、地域住民にも迷惑をかけることになってしまうので、社会実験はかなり慎重に行い、ほぼ成功するという熟度で決めることが必要。
・3点目は、社会実験実施の際にも本格運行の際にも、地域住民が自分たちのバスとして大事にしてもらえるよう、ワークショップで住民の意見を聞くというより、住民と一緒に育てていくという枠組みを作っていければいいのではないか。

【事務局】
・ご指摘の通り、目的をしっかりして進めなければいけないと思う。コミュニティバスを導入してみたものの、利用者が少ないのにやめるにやめられず、その結果使い勝手の悪いバスになっているなど、負の連鎖が生じている事例が全国的にも多くあるので、その辺りも肝に銘じてやっていきたい。

【会長】
・課題がたくさんあると思うが、事務局でも検討を進めていただきたい。

【委員】
・商工会の理事の立場で出席している。はっぴぃバスや阪急バスが出入りするJR長岡京駅西口はスムーズに運行できる時が非常に少なく、雨の日は送迎の車が多く駐車し、バスの定時運行の妨げになっている。また最近、医療施設や免許試験場、スイミングスクール、老人施設等の送迎バスや、観光バスも増えている。バスの定時運行の妨げにならないよう対策を考えないと、公共交通の利用促進をするにしてもバスは遅延するから利用しにくいという意識を持たれてしまう。JR西口駅前に広いスペースがあるので、一時停車のコインパーキングや送迎バスプール等の設置など、公共交通の遅延対策を考えないといけないのではないか。
・今後、近隣に大型スーパーの開店や立命館中・高校の移転によってJR駅周辺の交通動向がどうなるかわからないが、何らかの手を打たないと渋滞や事故も増えるのではと危惧する。
・また、文化センターで会議等イベントがあるときは、JRまでの歩行者で道路が渋滞するので、バスの臨時便など検討が必要ではないか。
・阪急西山天王山駅ができてから、友岡から大山崎に向かう道路に渋滞が生じ、特に朝7時台に混雑し、阪急バスにも影響が出ている。
・いくつか問題があるが、特にJR長岡京駅西口の一般車等の駐停車問題については対策をお願いしたいので、検討の素材に入れていただければと思う。

【事務局】
・JR西口については、ゼブラ帯設置や看板による啓発も行っているが、利用者のマナーの問題もあるため、今後もマナー向上に向けて対応策を検討していく予定である。
・駅前については、バリアフリー問題や公共交通を優先的に考えると、コインパーキング等のスペースの設置は構造上難しい。しかしご指摘の点は公共交通の定時性を図る上で重大な問題なので、今後も対応策を検討していきたい。
・立命館中・高校については、スクールバスは運行されないと聞いている。近隣の大型スーパーについては、情報が入り次第報告させていただく。

【副市長】
・公共交通に関する条例も施行され、阪急西山天王山駅や第二外環の開業で、人、モノ、情報の動きに大きな変化が生じてきていると実感する。園部から30分、亀岡から20分弱で行けるようになり、市内外にわたって大きな変化が押し寄せて来ている。
・そういった中、今後は個別の部分の課題が浮き彫りになると予想される。それぞれの立場からの動きの変化について、なんでも結構なので事務局に情報をいただいたいと思っている。
・ハード部分は整備されつつあるが、本格的な目標とすべきところはこれからであり、マイカーから公共交通に移行してもらうための方策として、運転免許証の返納制度などの具体的な対策も既に打っているが、バス路線の見直しやJR東側地域のバス社会実験に取り組んでいく。公共交通は実際の生活と直接関わるため、副会長からのご指摘のように、かなりの見込みをもって具体的な対策を打っていく必要がある。そのためには、行政、事業者、市民等が一同に参画するこの会議の役割が非常に重要になってくると思う。
・今年の勝負どころは、社会実験を中心に実施していくが、この会議の議論が大事になってくると思うので、是非とも個々の動きとそれぞれの立場の中での意見を寄せていただきたい。

【会長】
・他に意見がなければ、今日いただいたご意見について、事務局で対応いただくこととしたい。

(3)その他報告

【事務局】
・最近の動向について報告する。1つ目は、はっぴぃバスの障がい者割引に新たに精神障がい者も対象となった。
・高齢者運転免許証自主返納制度については、約60人の返納があった。返納者に聞くと、ペーパードライバーのために返納した方もおられたが、身分証明書が免許証の大きな役割であったので、今回の制度をきっかけに返納されたという方もおられた。また、家族に勧められて返納する方、自分で運転していて危険を感じたので自主的に返納する方もおられた。

【阪急バス】
・立命館中・高校の移転に際して、全校生徒1700人程度の10%強が京阪淀駅から90系統で通学すると聞いており、運行について京阪バスと相談し一定の方向性が出たので報告する。
・長岡京市地域交通ビジョンの中でも盛り込まれているが、昨年度京都府と長岡京市を中心に実施された企業アンケートでの最終便延長の要望の意見を踏まえ、90系統について、平日の午後8時以降に2往復の増便と最終便の30分繰り下げを予定している。
・また、立命館中・高校対策として、平日については、朝の登校時間帯に京阪淀から阪急西山天王山止まりで5便増便、また、下校時には阪急西山天王山発京阪淀駅を8便増便する予定。
・土曜日は、朝は京阪淀から阪急西山天王山止まりを4便、下校時は阪急西山天王山発の京阪淀駅を7便増便の予定。祝日については現行通りで、現在最終調整中。

【京都市交通局】
・地下鉄竹田駅西口発、京都市伏見区内の久我・久我の社、羽束師を経由して長岡京東口への南2系統を運行しているが、久我・久我の社、羽束師の地域住民主体でバスを使っていこうという取り組みがスタートし、今年3月からダイヤが充実し、長岡京東口へは3便増便し、最終便も繰り下げとなっている。
・沿線の皆さま方の支えがあっての路線なので、是非みなさんにご利用いただきたい。

【事務局】
・詳細は決まり次第、広報紙、ホームページでお知らせさせていただく。委員の皆様には引き続きご協力をお願いしたい。

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