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第11回コミュニティバス部会議事録

[2015年7月31日]

ID:5064

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日時

平成27年1月14日(水曜日)10時から11時30分

場所

長岡京市立図書館大会議室

出席委員

下平部会長、野津委員、山本委員、平田委員、山田委員、安田委員、小山委員、和田委員

欠席委員

米谷委員、川合委員

事務局

佐々谷建設交通部長、山口建設交通部参事兼都市計画課長、大西交通対策課長、浜川課長補佐、下澤総括主査、河原主査、小野田(株式会社地域未来研究所)、貞松(株式会社地域未来研究所)

議事

1.開会

  • 部会長挨拶

2.議事(概要)

(1)バスロケーションシステムの導入について

〇資料説明(事務局)

【部会長】

・只今の案件について、ご質問・ご意見があればお願いしたい。

【委員】

・今回のはっぴぃバスへのバスロケーションシステム導入については、阪急バスがシステムを導入するタイミングに併せることよってコストダウンになるということなのか。携帯電話やパソコンで情報提供を行うバスロケーションシステムでは、コミバスの主な利用者である高齢者にはあまりメリットがない。その分の経費を増便に充当してほしいという思いがある。

・バスロケーションシステムは目新しいものではなく、導入経費も当初に比べてかなり下がっているだろう。従来からの予算から考えて、大きな負担ではないということであれば導入も問題ないが。

【事務局】

・携帯電話等でのバスロケーションシステムは高齢者には難しいというご指摘の点は、当然課題として認識している。しかし、今回このタイミングで導入することでコストダウンにつながる。はっぴぃバスは高齢者の乗車も多いが、子ども連れ等若い世代の方の利用もあるので、利便性向上のために導入したい。

【委員】

・阪急バスと同じタイミングで導入することで、この経費でおさまるということであればいいのではない。

【委員】

・バスロケーションシステムの導入は効果的であり、導入すべきだと思っている。しかし、目新しいものではなく、今ではどこでも導入されており、経費として高いのではないかと思うので、この金額が本当に適正かどうなのかを見極めてほしい。

・バスロケーションシステムの中でも重要なのは路上表示だと思う。携帯電話やパソコンで位置情報を得るのもいいが、京都市バスのようにバス停の路上機での接近情報や位置情報の方が必要ではないか。済生会病院の停留所での表示、さらに言えば病院内のモニターでの情報提供ができればかなり効果的だろう。

・路上機の設置によるバス待ちのイライラ感の解消は大きい。バスが遅れても確実にくるのがわかっていればイライラは収まる。来るのかどうかわからないということが、バス離れの原因になっており、乗客は5分待ってもバスがこなければタクシー等に手段変更するケースもある。位置情報でバスが来るのがわかれば、乗客数の維持や増加にも寄与するので、せめて27年度から1か所か2か所だけでも停留所表示についても検討していただきたい。

【委員】

・家の前がバス停であるが、初めてバスに乗る人を始めバス停で困っている人は多い。そういった人のためにも、停留所で表示する方が利便性が高いのではないか。

【部会長】

・ご意見が2点あった。一点は経費面でのご指摘である。もう1点のバスロケーションシステムの導入については、一定の評価をいただいているが、路上機表示があればより利便性が向上するのではないかという提案があった。

【事務局】

・事務局でも検討してきており、バス停での位置表示が効果的であることは理解している。病院や市役所内にバス接近のモニターを設置することについても検討してきている。

・経費面の話があったが、今年度で車両費のリース期間が終わるため、サービス向上のために、予算内でできることを検討した次第である。路上表示機や病院や市役所内でのモニター設置には、多額な費用がかかると聞いているので、まずは予算内でできることから始めようと検討してきた。

【委員】

・今回採用するシステムで、今後路上機等での表示への応用が可能なのか。

【委員】

・応用可能である。京都市バスのような停留所への接近情報表示が可能かどうかは調査してみないとわからないが、モニター表示への応用は可能である。

【委員】

・京都市バスは少しシステムが違うだろうが、今回のシステムでも将来的に停留所での表示へ応用可能であればいいが、再度経費がかかるということであれば、無駄になる。

【事務局】

・阪急バスから説明があったように、将来的に応用が可能ということで、導入の検討をしていただいている。しかし、路上機等での情報提供の詳細については、費用面との兼ね合いが大きな問題となっているので、今後検討していく。

【委員】

・阪急バスも導入する以上は、せめて阪急長岡天神の西行きのバス停1か所くらいについては、停留所表示を検討してはどうか。

【委員】

・今回導入するメーカーのシステムの詳細を把握していないが、駅でのモニター表示例はあるため、応用は確実である。ただし、各停留所での屋外対応が可能かまでは把握できていない。

【委員】

・早急にメーカーに問合せていただきたい。今後バス停での表示に応用可能かどうかは当然確認すべきで、二重投資は絶対避けるべきだ。

【部会長】

・今回のシステム導入は、まずは出来ることから始めるということである。一方で、ご意見いただいているように、利用者にとってよりよい良い展開を長期的に考えていく上で、より広い方法が考えられる。その際、二重投資は避けるべきであるので、そういったことも含めて引き続き検討していただきたい。

【委員】

・今回のバスロケーションシステムの導入については、すでに社内での決定事項である。ディスプレイでの表示等、今後の展開については、本日いただいたご意見を社内に持ち帰って検討するが、27年度に導入する予定はない。

【委員】

・高齢者が使えるものを検討していただきたい。

【事務局】

・路線バスに併せて、同時にコミュニティバスに導入することで経費が少なくてすむという話であり、バスロケーションシステムの導入について、反対はないと理解している。ただ、今後の展望も見据えて二重投資を避ける形で、有効利用可能なように検討する必要があるというご意見であった。今回のバスロケーションシステムの導入については、説明した内容で実施させていただきたい。

【委員】

・今後発展的に応用できるシステムとなるよう業者に要請すべきだろう。いずれバス停での表示についても検討すべき時代になる。京都市バスの接近表示は好評であるので、参考にすべきだろう。

・もう1点、保守管理費の20万円は適正なのか。この中に、他の調査経費等も含まれているのではないか。単純に車両費で割り込んで出した額であろうが、極端に言えば保守管理費はなしでもいいのではないか。

【事務局】

・初期投資の他に、メンテナンス費用とランニングコストが必要であり、保守管理費として計上している。詳細を見なければわからないが、費用は妥当であると考えている。

【委員】

・常識的に考えて、メンテナンス費用が1年間で20万円もかかるとは考えにくい。運行管理など違う形の費用が含まれているのではないかと考えている。

【委員】

・現状でのメンテナンス費用にいくらかかっているかの説明がないから混乱する。新たにシステム導入の管理費だけで20万円かかるというのであれば、理解しにくい。

【委員】

・本日は明細を持ちあわせていないが、保守経費以外に通信料、コンピューター使用料も含まれている。

【委員】

・いずれにしても20万円は高いのではないか。阪急バスが負担すべきものが入ってないか、しっかりと仕訳を行い、適正かどうか阪急バスと再度検討していただきたい。

【事務局】

・利用促進につなげるために、バスロケーションシステムの導入を10年前から検討してきた。開発当初は導入に3億円ほどかかっていたが、技術の進歩などで安くなってきたため、今回阪急バスと同時に導入することとし、3月議会に予算計上することとした。それまでに詳細について再度チェックしていく。

・モニター設置やバス停表示については内部で検討してきたが、予算面もあり導入にまでは至っていない。その点については、今後の検討事項と考えているので、ご理解いただきたい。

【部会長】

・今後とも少しでも利用増につながるはっぴぃバスにしていきたいので、今回ご指摘いただいた点も含め、チェックをしながら導入を目指したい。

(2)はっぴぃバスのデザインについて

〇資料説明(事務局)

【部会長】

・只今説明のあった案件について、ご質問・ご意見があればお願いしたい。

【委員】

・デザインの好き嫌いについての意見はあまり気にしなくていいのではないか。市内で市民参画が認識されるようになったのはここ数年である。デザインを決めた平成21年頃に比べて、市民の意識もかなり変わってきているので、苦情という形でこういった意見があったのではないか。

・はっぴぃバスの導入を検討する際に、市民委員が参加している中でデザインが選ばれたのであれば、変更しなければならないような問題ではないだろう。

・現在のデザインではっぴぃバスとして認識されているので、今後車両更新のタイミングで変更の検討をすればいいだろう。ただし、北と西の2コースありわかりにくいため、何か車両にわかりやすいような表示の工夫をすれば解消されるのではないか。

【委員】

・はっぴぃバス導入の当初から委員として議論に参画しているが、委員会で決定された経緯があり、問題はないと考えている。

・1個人の意見があるからといって、いちいちこういった委員会で議論する必要があるのか。

【委員】

・この種の話は趣味趣向の問題である。今のデザインで浸透しているので変える必要はないだろう。

・こういった問題が出た際に、アンケート実施時に、広報でもPRするべきだったのではないか。紙面を割いてまで実施する問題でなければ、広報に掲載することも必要ではなかったかと思う。

【委員】

・98.5%が今のデザインのままのでいいという結果であるので、今の時点でわざわざ変える必要はないだろう。苦情の電話をするほどコミバスに対して関心がある方がいるということに驚きもある。

・車両買い替えのタイミングで検討するという話だが、買い換えのスパンはどれくらいなのか。

【事務局】

・車両更新は10年が目途と聞いている。現在6年目に突入したところだ。

【委員】

・次回のバス車両更新時にデザインを市民に諮ればいいだろう。その際に、バス停についても工夫を検討するなど、市民参画の企画とすれば、苦情を言ってこられた方も納得いただけるだろう。

【事務局】

・車両デザインももちろんひとつの要素であるが、利用者等に広く現状の良い点、悪い点を聞いたうえで、当然改善すべきであると考えている。

【委員】

・デザインについては予算との兼ね合いもあるので、今後よく考えて検討してほしい。

【委員】

・反対されている方は、一度コミュニティバスに乗っていただきたい。目立つデザインもいいが、長岡京市のコミュニティバスのデザインは落ち着いていて良いと周りでも話している。

【部会長】

・現在のデザインについても独断で決めたわけでないが、当時は市民参加の初動期であり、時代が変わるにつれ市民の意識も変わりつつあるので、こういった意見も出たのではないかということである。

・場合によっては、経費がかかっても市民に諮り、それだけの価値があるのであればデザインを変える必要があるだろうが、現状ではそこまでする必要はないというのが部会として意見であったと思う。

・ただ、ひとつ参考になったのは、北と西の2コースあるので、その違いがわかる工夫があれば便利であるという意見があった。

【事務局】

・はっぴぃバスは車両の前と横にコースが表示されている。しかし、ご指摘のとおり、遠くから見ただけでは違いがわかりにくいため、何らかの工夫ができるかどうか検討する。

【委員】

・北コースと西コースの運行間隔の短いところがあるため、同じ車両が走っていると確かにわかりにくいので、その点の改善は考えられないのか。

【事務局】

・JR長岡京駅での乗継が可能なようにダイヤ設定しているため、市役所付近では、北コースと西コースのバスが続いて運行することになる。

【部会長】

・次回車両更新時には、デザイン等においても市民の意見を反映するということにしたい。

【委員】

・最近、東部地区でコミュニティバスが導入されるという噂をよく耳にする。その原因として、阪急バスの不便さが考えられる。昨年のバス路線再編の結果、バスの利用状況はどうなのか。東部地区では阪急バスが唯一の公共交通であるのに、利用状況によって再度見直しや撤退があるのではないかと懸念している。

【委員】

・平成25年12月の阪急西山天王山駅の開業にあわせて、一部バス路線の見直しを行ったが、運賃収入は25%減少した。一方、運行経費は2割ほどしか削減できていないため、収入減の方が大きく、結果的に収支が悪化したことになる。来年度予定している全線調査で分析することになるが、現状では、再編があるともないとも申し上げられない状況である。

【事務局】

・昨年度公共交通空白地の見直しを行い、交通対策が必要な地域として東部地域が上がってきた。その中で、本当にバスが必要であるかどうか住民の意見を把握するため、昨年8月から9月にかけて、東部地域の住民の方にアンケート調査を実施した。その結果、自治会ごとに必要性の温度差が見られたので、現在自治会と意見調整を行っているところである。

・運行については、コミバスではなく路線バスの社会実験という形で、検討しており、時期やコース等詳細については、最終調整段階であり、現状では発表できないが、近い時期に社会実験を実施することとしている。

【委員】

・年末に雪が降った際に、公共交通の有難みがよくわかった。タクシーは捕まらず、マイカーも動かない中、阪急バスがほぼ定時で運行してくれたため無事帰宅できた。阪急バスには感謝したい。

・もう一点、はっぴぃバスの運行開始から今年で10年になる。節目であるので、セレモニーやPR冊子作成など記念となることを考えてはどうか。

【事務局】

・記念事業については是非とも検討していきたい。また、それを足掛かりに利用促進についても検討していきたい。コスト削減の問題もあるので、できるだけお金がかからない形でのPRの工夫をする。

【部会長】

・公共交通は市民の足であるという話を聞かせていただいた。そういう点で、この部会の役割も大きいと再認識したところである。

【委員】

・事務局でも様々な努力をされている。道路の片側にしかバス停がなくわかりにくいところにポスターを貼る場所を探されていた。

【事務局】

・はっぴぃバスについては、道路の片側にしか停留所がないところがあるため、乗車待ちの方がどうかわかりにくいと運転手からの要望があった。そのため、反対側の壁に目印をつけられないかと調査を行い、ポスター掲示場所のご協力をいただいた。

(3)その他

【事務局】

・委員からの質問で回答したように、東部地域の社会実験については、最終調整中という報告である。事務局からの報告は以上である。

3.閉会

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