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どうする?ながてんシンポジウムを開催しました

[2022年1月26日]

ID:12095

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【平成30年7月15日】「どうする!?ながてん」まちづくりシンポジウムを開催しました

  • 阪急長岡天神駅周辺のまちづくりについて考える「どうする!?ながてん」まちづくりシンポジウムがバンビオメインホールで開かれ、38℃を超える猛暑の中、大勢の市民が参加しました。
  • 市が策定を進める基本計画の検討案が市長から示されたほか、パネルディスカッションではこれからのまちづくりのあり方について活発な意見が交わされました。

日 時:7月15日(日曜日)午前9時30分から午前11時30分
場 所:バンビオ1番館 メインホール
参加者数:約130名


基調講演

  • 立命館大学理工学部教授で、阪急長岡天神駅周辺整備基本計画策定委員会の委員長でもある及川清昭教授は「駅中心のまちづくりに向けて - 駅舎・広場・街路のデザイン」と題した基調講演がありました。
  • テーマとして「市民が誇りに想える駅舎や駅前広場、街路空間の重要性」についての発表がありました。この中で、駅前広場は交通機能を整理しつつ、市民の交流を促し、来訪者をもてなす役割があると指摘し、長岡天神駅周辺のイメージを共有していきたいと語っていただきました。


テーマ説明

  • 市長は現在の検討状況について、阪急線路の立体化に向けて高架や地下の施工方法の検討を進めていることや、駅前広場はバス停の配置によって4つの検討案があることを示しました。
  • また、駅周辺には商業機能など市民により使われるものを集約することや、長岡天神駅周辺の事業が進む前に市役所の建替えがあり、市役所の建替えが終わったあたりに事業に着手できることが望ましいと、見通しを語りました。
  • 中小路市長からは、策定を進める阪急長岡天神駅周辺整備基本計画での検討内容についての説明が行われました。
  • 将来的な人口減少が懸念される中、長岡京市の魅力を維持するために、長岡天神駅周辺のあり方についても市全体の考え方を整理する必要があるとの認識が示されました。


パネルディスカッション

続くパネルディスカッションでは、及川教授がコーディネーターを務め、高松丸亀商店街振興組合の古川理事長、阪急電鉄株式会社の上村副本部長、元・京都府建設交通部技監の村松氏、長岡天神駅周辺まちづくり協議会の橋本会長を迎え、中小路市長と共に意見交換をしていただきました。

高松丸亀商店街振興組合の古川理事長は、どのような素晴らしい計画も地権者の協力がなければ何もできないと、自身の商店街づくりの経験を踏まえて話されました。また、長岡京市の魅力を「○○なところ」とみんなが答えられるくらい、まちづくりは市民と役所が一緒になって取り組むものだと意見を出されました。

阪急電鉄株式会社の上村常務取締役は、鉄道とまちは共に存在する運命共同体のようなものだと、鉄道会社にとって地域との関わりの大切さを話されました。また、ヨーロッパの広場文化とは異なり、日本では通りや狭い路地に人が集まり賑わうことが多く、駅とまちが渾然一体となるようなまちづくりを考えてはどうかと意見を出されました。

元・京都府建設交通部技監の村松氏は、長岡天神駅周辺の住宅地が歩きやすいと魅力を感じる一方、長岡天満宮に人が自然と向かう工夫や、まちの個性化があるべきではないかと意見を出されました。また、地域の皆さんが自分たちの事業だと思うようになることが事業を進める力になると話されました。

長岡天神駅周辺まちづくり協議会の橋本会長は、これまでの長岡京市の発展を振り返り、今は様々な職業やライフスタイルのあるカラフルな街になったと指摘し、カラフルな趣味嗜好が認められる、良いところが伸びる長岡京市になってほしいと将来の夢を話されました。

中小路市長は、パネルディスカッションでの討論を終えて、机上の議論では広場は駅直結になるが、少し離れたところに広場があって、その間に商店街などがあることも考えられるのではないか、利便性ばかりを求めると個性のないまちになるのではないかと感想を述べました。そして、歩いて楽しい街を考えていきたいと意気込みを話しました。

最後に及川教授は、最近は「住民参加」ではなく「行政参加」の時代。主体は市民で、次の世代に残すまちづくりを進める必要があると、まちづくりに対する考え方を示されました。また、駅前広場の計画に対し、どのように車で駅に近づくかを考えてしまうが、利便性の追求と快適な空間をどう作るかのバランスを考えないといけないと、基本計画策定に向けた課題をまとめられました。

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