入札監視委員会
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長岡京市入札監視委員会について
長岡京市では、「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の趣旨を踏まえ、市が発注する公共工事の入札及び契約の過程並びに契約の内容の透明性と公正な競争を確保することを目的に、中立・公正な立場で客観的に意見を行っていただくための第三者による入札監視委員会を設置しました。委員会は、専門的な知識を有する弁護士や建築士、行政書士の3名による委員で構成され、定期的に会議を開いて入札・契約事務が適正に行われているかどうかを意見聴取します。

委員の役割
- 市が発注した工事の入札・契約手続きの運用状況等に関して、市から報告を受ける。
- 市が発注した工事の中から、委員会が抽出した案件について入札参加資格の設定の理由及び経緯等に意見を述べる。
- 市の入札・契約手続きに係る再苦情の申し立てに意見を述べる。
- 市の入札・契約事務への不当な要求及び圧力を排除し、公正な職務執行を確保するために意見を述べる。

委員
委員 島田 忠一 (行政書士)
委員 西田 教子 (建築士)
委員 小山田 桃々子 (弁護士)
※尚、委員の任期は2年間です。

会議
定例会議は原則7月と1月の年2回の開催とし、必要に応じて臨時会議も開催します。
