選挙の出前授業のページ
- ID:3071

出前授業とは
出前授業とは、様々な分野の専門家が、学校などに出向いて行う授業のことをいいます。
授業のカリキュラムに関連付けて実施され、その分野への理解の促進や、興味関心を持たせる効果が期待できます。

長岡京市選挙管理委員会の出前授業
長岡京市選挙管理委員会では、グループワークを中心とした出前授業を行っています。街の課題や未来について話し合うことで、社会の一員として自ら考え、自ら判断する自立した主権者意識の醸成を図っています。
また、実際の投票所で使用される機材を用いての模擬投票や、選挙クイズなどを交えながら、生徒たちの印象に少しでも残る授業を目指し、将来の投票行動へ繋げることを目的としています。
過去の開催内容が、明るい選挙推進協会のHPされています。
・小学校向け選挙出前授業の取り組みについて(2023.10月号 8P)

過去の実施状況
平成24年度から小学校と連携し、出前授業を実施しています。
平成27年度からは中学校や高校、短期大学でも実施し、平成28年度からは保育所でも実施しました。

実施数
- 平成30年度(1保育所 50名、2小学校 177名、2中学校 325名)
- 令和元年度(4小学校 292名、2中学校 303名)
- 令和3年度(2小学校 66名)
- 令和4年度(2小学校 69名)
- 令和5年度(1小学校 53名、1中学校、130名)
- 令和6年度(3小学校 164名)


学校の先生へ
選挙の出前授業のお申し込みは、随時受け付けております。
基本メニューは1クラスずつ、2コマ連続授業での開催ですが、
学年全体で同時に開催することや、1コマでの授業など、ご希望に応じて調整が可能です。
まずは、お電話にて、お気軽にお問い合わせください。