第1回長岡京市上下水道事業審議会
- ID:3561
日時
平成25年11月27日(水曜日)午前10時~11時30分
場所
長岡京市役所会議室2
出席者
越後委員、片山委員、勝木委員、佐藤委員、繁永委員、杉森委員、林委員、西村委員、家治委員、山本委員、山田委員
欠席者
なし
事務局
河村水道事業管理者、上村上下水道部長、板杦上下水道部次長、尾崎総務課長、中路お客様窓口課長、長田水道施設課長、北村下水道施設課長、中北水道施設課主幹、桝田水道係長、浅井下水道係長、杉山水道係総括主査、杉山下水道係主事
傍聴者
2名
配布資料
- 諮問書「今後の水道料金及び下水道使用料のあり方」
長岡京市上下水道事業審議会(諮問)
- 長岡京市上下水道事業審議会(第1回)資料
配布資料一覧
- 1.近年の上下水道運営の概要 (ファイル名:siryou1.pdf サイズ:74.41KB)
- 2.長岡京市水道ビジョン等と京都府営水道ビジョン (ファイル名:siryou2.pdf サイズ:79.89KB)
- 3.上水道及び下水道有収水量の推移ほか (ファイル名:siryou3.pdf サイズ:116.50KB)
- 4.上下水道事業の業務指標比較(抜粋) (ファイル名:siryou4.pdf サイズ:119.92KB)
- 5.平成24年度上水道及び下水道事業の収支 (ファイル名:siryou5.pdf サイズ:111.79KB)
- 6.京都府下一般家庭の水道料金及び下水道使用料比較 (ファイル名:siryou6.pdf サイズ:143.00KB)
- 7.審議会開催概要(案) (ファイル名:siryou7.pdf サイズ:74.96KB)
- 長岡京市上下水道事業審議会設置条例
- 概要版長岡京市水道ビジョン(平成22~31年度)
- 今後の長岡京市下水道事業のあり方についての提言書(平成19年7月)
議事
1.開会
2.あいさつ
市長あいさつ
3.委嘱状の交付
市長から委員へ委嘱状の交付
4.議事
委員の紹介、事務局の紹介
(1)会長・副会長の選出
審議会設置条例第4条により、会長・副会長を選出。
委員の互選により、会長に山田委員、副会長に越後委員が選出された。
(2)諮問事項「今後の水道料金及び下水道使用料のあり方」
事務局から説明。
会長が市長から諮問を受けた。
(3)上下水道事業の現状
事務局から以下の内容を説明。
- 近年の上下水道運営の概要
- 長岡京市水道ビジョン等と京都府営水道ビジョン
- 有収水量の推移
- 上下水道事業の業務指標比較
- 平成24年度上水道及び下水道事業の収支
- 京都府下一般家庭の水道料金及び下水道使用料比較
(委員からの質問)
- 表流水とはどのようなものか。
- 水道ビジョンでは何を掲げているか。
- 水量の推移に人口を加えてはどうか。
- 下水道事業の使用料対象経費が大きいが、減らすために市民が工夫できることはあるか。
- 水需要の将来見込みについてはどうか。
(事務局の説明)
- 河川や湖など地表面にある水のことで、本市では京都府営水道の桂川の水を指している。長岡京市の水道水は、地下水と京都府営水道の表流水の二元水源である。
- 水道ビジョンでは水道が目指すべき方向性を掲げている。施設、経営などについて目標値を掲げた中期経営計画を作成し、実施している。
- 人口については、次回から加味した資料にする。
- 現在下水道事業の公費負担割合は6割である。平成19年7月上下水道事業懇談会から、4割へ下げるよう提言されている。今後も、水だよりで市民へ分かりやすい広報を行う。
- 水需要の将来見込みについては、次回以降に資料を増やす。
(4)審議会開催概要(案)
事務局から説明。
(会長)
前半は現計画の評価等を行い、後半は今後の問題解決に向けての提言を行う計画。
(5)部会の設置について
審議会設置条例第6条により、部会の設置を審議。
部会を設置し、委員には山田委員、越後委員、佐藤委員が選出された。
(6)その他
事務局から以下の内容を説明。
- 上下水道施設の視察について
- 第2回審議会の開催予定について
5.閉会
事務局あいさつ